中学の頃は携帯とかも持ってなかったと思うよ
いつ買ったのか全然心当たりないしね
てか母親の携帯だってのがびっくり
入院したのも自殺だっていうのを最近知って驚きとショックだった
でも入院してなかったから病気も気づかなかったかもしれないもんね
記憶が戻ったとき?青天の霹靂ですよ
何があった?って感じ
身体中痛いし 点滴だらけだし 声でないし 動けないし 腕折れてるし包帯してるわ マヒしてるし 意味わからなかった
母親は謝るし 兄は泣くし 家族みたいな会話してるし えー?なになにって感じ
廊下で泣く兄の嗚咽とか はっきりいって気持ち悪かった
やめてよって思った
いや 入ってくんな かな
変だし 唯一信用してた人がいなくて
知らない人がいるんだもの
その時兄や母っていう認識なかったからね そらゃ知らない人が泣いてたら気持ち悪いでしょ
父がいないってことしか頭になかった
そう 父のことは覚えてたのね
残念な事だわ
兄との写真をみせられて お兄ちゃんだよって言われた
なんだかふわふわな感じ
でもすぐ理解し始めた
一定期間の記憶が抜け落ちただけで 徐々に家族のことはわかってきたよ
知らない女の人が嫌な質問してきたりして そんなことしてたら また忘れちゃって
どの時点で彼に連絡したのかもわからないのよね
多分すごい興奮状態だったのかね
今考えても 日数とかわからなかったもの 点滴して寝て点滴して寝てって感じ
携帯のアドレスは空で 何通かメールがきてたんだったかな
あのときがつらかったのかもしれない
病気になっちゃうと それはもうお医者様に任せるしかないしね
あ でも先生が男性って言うのは やっぱりきつかった 吐きまくってた
病院はきつかったなぁ 精神的に非常にきつかった
痩せる一方よ
もう全然 目標体重なんか無理
食べることが出来ないのに 吐きまくるからね
だから入院してから父に会ってないです
1度来たようだけど 私は知らない
父はお金で物事を解決することが多々あるので 生前遺産やら毎月の生活費じゃないな わからないお金をずっと振り込んでいます
母も離婚しちゃったし 原因は私なのかなって
なんかちょっとね
母も結構暴力ふるわれてたけど あの人父を愛してるからね
わかるよ 私の見る目で あれは女の目だもの
きもっ
吐き気するわ
うちの家庭は こうなる運命だったのに私が抗ったのかもしれない
普通の四人家族でいたかった
私の願いは 家族がいつも一緒に仲良く食卓を囲むこと ただそれだけだったのです
普通って難しい