COSMO TOWN BLOG

そーすが収集したトイガンやミリタリー関連の製品を色々と紹介します☆

マルシン工業 コルトSAA45 パットン将軍記念モデル

2015-04-26 11:35:18 | トイガン ラジコン 模型
えーと・・・、あまりにお久しぶりなので、何と言ってよいやら・・・^^;

とにかく、体調を崩してしまいまして、およそ1年間も更新を怠っていましたが、何とか今回記事を更新する事になりました。

それで、今回紹介致しますのは「マルシン工業」から、もう随分以前から販売されており、時折スポット生産されている、「SAA45 パットン将軍記念モデル」の「完成品・金属製モデルガン」であります。

それで、この製品、購入したのはもう一昨年になるのですが、ずっと仕舞い込んだままになっていましたので久しぶりに取り出して来ました。

後、随分前には「ACG」=「アメリカンコレクターズグループ」から「木製の飾り用額縁」が付いた同モデルも発売されており、自分も発売と同時に高価だったにも関わらず購入したのですが、
その後、金欠病というヤマイに冒されて、小田原のアンクルだかどっかへ引き取ってもらったことがあるという、ちょっとほろ苦い思い出があるモデルガンでもあります。^^;

それではまず最初の画像を御覧ください。

↓これ。

       

それで、この「パットン将軍のS.A.A.45」はごく初期のモデルは「24Kメッキ」だったのですが、最近スポット生産されている製品は「完成品」&「キット・モデル」共に「22Kメッキ」になっている様でして、グリップ底部に打刻された刻印で容易に判別出来るようになっています。

それで、自分にとっても懐かしいこの「パットン将軍のS.A.A.45」は先述したとおり、一昨年地元のラジコンショップで購入したのですが、なぜだかこのお店にはHPに載せられていないモデルガン等が時折置いてありますので、直に店舗へ足を運べる方達ですと、意外な発見があるかもしれません。^^

それでは次の画像をどうぞ。

↓これ。

       

いや~、それにしても本当に綺麗ですね~・・・。^^

この随所に施されたエングレーブといい、落ち着きのある、まるで真鍮で出来ているかの様に見える「22Kメッキ」は非常に高級感がありますね。

それにマルシン工業さんは商標表示権を貰っているのだろうとは思われるのですが、きちんとグリップに「跳ね馬」のメダリオンが入っている所や、フレームにも「跳ね馬のマーク」が打刻されていますし、とにかく「パットン将軍」が使用していたモデルをシリアルナンバー(332088)まで忠実に再現している様でして、非常に好感がもてます。

その他、自分が以前所有していた「アメリカンコレクターズグループ」から発売されていた同じモデルでは、シリンダーの孔とカートリッジの大きさが微妙にずれていた為なのか、本来、6発のカートリッジが装填出来る様になっていた筈なのに、何故だか5発を装填して、6発目を入れようとするとカートリッジのリムとリムが干渉してしまい、全弾装填致しますとギチギチの状態になっていたのですが、今回購入した製品では実にスムーズに6発のカートリッジが装填出来て、アクションも滑らかに作動します。

後、プラスチックのモデルガンでは味わえない、独特の冷たい感じと、ハンマーをじわりと起こして行くと「チッ、チッ、カリーン!」と心地良い金属音が響きますし、トリガーを引くと、「パチーン!」と勢い良く金属音がしますし、ハンマーをハーフコックにしてシリンダーを回転させると「カリ、カリ、カリ、カリ・・・」とこれまた心地良い金属音が響いて、これぞ金属製モデルガンの醍醐味という感じがしますね♪

それでは最後の画像を御覧ください。

↓これ。

     

それで向かって左側の「安っぽいホルスター」に突っ込んでいる画像は何と、このブログで以前紹介した「トイザらス」で買って来た「TRUE HEROES」の音声ギミック付きのSAA45のトイガンに付いていたビニール製の様なホルスターなのですが、試しに「パットン将軍記念モデル」を入れてみたらピタリと収まったので面白くて写真を撮ってみました。。。

あと、向かって右側の画像がこの「マルシン工業」の「コルトSAA45 パットン将軍記念モデル」の完成品のパッケージでして、カートリッジは出し入れが出来るビニールの小さい袋に入っていましたので、取り出して撮影しています。


そういう事で最後にいつもの如く基本データなどを載せてておきます。m(_ _)m

Marushin 金属製モデルガン完成品 COLT SAA45 GEORG S.PATTON,JR.パットン将軍記念モデル

全長:258mm 全高:129.5mm 重量:1020g

材質:亜鉛合金製22金メッキ・エングレーブ仕上げ。

装弾数:6発(無発火仕様カートリッジ付き)

メーカー価格:購入時32,000円(税込み33,600円)

以上の様になっていますが、当方の購入価格はラジコンショップレミヤンにて若干割引された価格で購入致しました。^^

そういう事でそれではまた... m(_ _)m
 

東京マルイ MP7A1 ガスブローバック

2014-03-17 21:58:15 | トイガン ラジコン 模型
皆様またもお久しぶりです。m(_ _)m

今回は東京マルイからH&K社のMP7A1をモデルアップしたガスブローバックガンを紹介致します。^^

それで実はこのマルイのMP7A1のガスブローバックガンは昨年の12月頃に購入した製品なのですが、レポートが延び延びになってしまいようやくの登場となりました。^^;

本当は随分以前にこのブログで紹介している、マルシン工業から金型を補修して再販になったルガーP08・4インチモデルの亜鉛合金製モデルガンを購入する際に、このMP7A1のガスブロのどちらを購入しようかと随分迷ったのですが、結局ルガーP08を先に購入したので、発売されてもう1年以上経っているのに「You Tube」なんかで見るあの迫力の画像や各雑誌等での高評価などを考慮して自分にとってはちょっと高価な製品だったのですが、定価に比べるとかなりの割引価格で販売されていたので地元のショップで購入してしまいました。^^

そういう事でまずは画像を御覧くださいませ。
↓これ。

   

それで1枚目の画像は取り扱い説明書を除いて撮影しましたが、大体こんな感じでMP7A1が鎮座していまして、外側の箱は2枚目の画像の様なデザインとなっています。
なお東京マルイでは電動ガンのMP7A1も発売されていますが、このガスブローバックの肝は直径が16mmもある大系のピストンで、約219グラムもあるというボルトアッセンブリー&リコイルスプリング&リコイルスプリングガイドの重量によって生み出されるフルオートで撃った際の圧倒的なリコイルショックに尽きると思います。^^

後、ガスブローバックガンは電動ガンに比べると命中率はそんなに良くないのかな~とか思っていましたが、ようつべで動画を見るとかなり的に当たっている様で、そこの処は個人の腕の差とかがあるのでよく分からないのですが、マルイのガスBLKガンは一般的によく当たりますので、購入してからまだBB弾を撃ってはいないのですが、大体想像出来る範囲の性能は発揮されているのかな~と思います。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ。

  

それにしてもメカニカルでかっちょいい外観をしていますね~。^^
自分はサブマシンガン的なエアーガンは1丁も所有していませんでして、画像で見たわりにはコンパクトでボルトが激しくBLKするこういう短いのが一つは欲しかったので購入して良かったな~等と思っています。

それで「弾数が電動ガンよりも少ない」とか「サイズが実銃より若干でかい」とか「ガスBLKガンは冬は生ガス噴いて使えない」なんて思ってらっしゃる方達も多いかと思われますが、「トイガンなので少々のサイズの差は気にならない」とか「冬場は暖かい室内で空撃ちモードで激しいリコイルショックを楽しむ」等々、楽しみ方は色々あると思うのですが、自分の様なゆるいブログではあまり細かい事は気にならない位よく出来ていると思います。^^

但し、たった一つ不満があるとすればフォアグリップのロックが甘いというのか、畳んで使用する際には全然気にならないのですが、フォアグリップを起こして使用する際にロックのせいか?かなりぐらつくのですよね・・・。orz

まあ自分にはそんな所くらいですかね・・・チャージングハンドルが樹脂製なのはさほど気にはなりませんが思いっきり引っ張ってバシッ!っと戻さなければチェンバーが完全に閉じきらないのでそこの所の操作も要注意ですかね・・・。

後このH&KのMP7A1のガスBLKガンの実銃は「映画:ナイト&デイ」の劇中でも「トム・クルーズ」が「キャメロン・ディアス」にマガジンを2本持たせておいて、一旦マガジンが空になると2丁同時にマガジン交換をしてまた撃っていたのが印象的でしたね。^^



そういう事で今度は4段切り替え式のストックを引っ張り出した画像をどうぞ。
↓これ。

      

という事で今回は非常に楽しめる東京マルイのガスブローバック版のMP7A1は当分自分んちにご滞在~となる事と思います(笑)

それでは簡単なデータを載せておきます。

東京マルイ MP7A1 ガスブローバック・サブマシンガン

カテゴリー:サブマシンガン/セミ・フル切り替え式

発射方式:ガスブローバック

全長:381mm/586mm(ストック最大伸長時)

重量:2,200g(付属マガジン装着時)

装段数:40発+1発(6mmBB弾使用)

HOP-UP:可変HOP-UP搭載

材質:ABS樹脂・亜鉛合金等

付属品:0.2gBB弾(100発)/銃口保護キャップ/トレーサー・サイレンサーアダプタ/フォロアーストッパー/クリーニングロッド/取り扱い説明書

別売アクセサリー:MP7A1用スペアマガジン/4,179円(税込み)

対象年齢:18才以上用

価格:メーカー価格/34,440円(税込み)

参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/25,500円(税込み)スペアマガジン/3,760円(税込み)


今回はそういう事でそれではまた。m(_ _)m  

マルシン デリンジャーバリュースペック 6mmBB

2013-12-29 20:23:01 | トイガン ラジコン 模型
ええと・・・皆様、随分お久しぶりです。m(_ _)m

実は当方、今年の8月11日に熱中症らしき症状で入院してしまい、その後も40度近い原因不明の発熱が収まらず、約3ヶ月間も入院してしまい、最近ようやく退院して来たのでありますが、退院後に地元のモデルガンショップで色々とトイガンを購入して来ましたので、早速紹介したいと思います。

それで、復帰後第一弾は「マルシン工業」の「デリンジャー・ガスガン」の「6mmBB版」の「バリュースペックモデル」の「ブラック」と「シルバー」の二種類を購入しましたのでuploadさせて頂きたいと思います。

それではまず画像をご覧くださいませ。

  

それで、この「デリンジャーバリュースペック」は、通常の「ダブルバレルデリンジャー」と同様にバレルの部分がパカッ!っと上側へ開く様になっているのですが、同じくマルシン工業の「デリンジャーSSBシルバーモデル」という「8発」の「6mmBB弾」が上側1本のバレルだけから発射されて、バレルの部分は開かない!という「超簡易版デリンジャー」も以前「Yahoo!ジオシティーズ」の方で書いていた「COSMO TOWN BLOG」の「2010年3月3日」の記事でも紹介していますので、もしよろしければ併せてご覧くださいませ。m(_ _)m

それで次の画像は前方部分から撮影した画像です。
↓これ。

 

それで、このデリンジャーバリュースペックは「ABS樹脂製」なのですが、ガスガンなのでグリップの部分に亜鉛合金で出来たガスタンクが入っているのでサイズのわりには結構ずっしりとした重量感があります。

それでデリンジャーバリュースペックに入っていた説明書を読みますと、従来のガスガンはガスタンクが満タンになると通常は注入バルブからガスの吹き戻しがあるのですが、このガスガンでは満タンになっても注入バルブからの吹き戻しが無くて分り辛いそうなのですが、5~10秒で満タンになっているとの旨、注意書きがありました。

それでは次はセーフティーレバーを前方へぐるりと回してバレルの部分を跳ね上げた状態の画像をどうぞ。
↓これ。

  

それでマルシン工業のデリンジャーバリュースペックには「8mmBB弾」を使用する製品と「6mmBB弾」を使用する製品があるのですが、この画像の製品は「6mmBB弾」を使用するガスガンになっています。

それでバレルの部分をチップアップして「6mmBB弾」を保持するラバー製のパッキンの部分を見ると上部が少し平らになっていて「HOP-UP」がかかる様になっているので実射はまだ行っていませんが、まあまあの飛距離は出るのではないか?と思われます。。。

後、その他には「ハイパーデリンジャー」と言うモデルもあり、1本のバレルは「キャップ火薬」で激発をして、もう1本のバレルからは「8mmBB弾」が飛び出すモデルとか、上記で書いた様なバレルの部分のチップアップメカが搭載されておらず「8発」の「6mmBB弾」が上側のバレルだけから次々に発射出来る「簡易版」の「デリンジャーSSB」というモデルなど、結構色々な種類の「ダブルバレルデリンジャー」が発売されている様なのですが、全てのデリンジャーの製品の在庫がいつでもあるという訳では無い様なので、当然の事ながら、購入する際には在庫の有無を要確認ですね。。。

それでは最後にシルバーとブラックを別々に撮影した画像をご覧くださいませ。
↓これ。

     


それでは簡単なデータを載せておきます。


マルシン工業 デリンジャーバリュースペック 6mmBB BLACK & SILVER

発射方式:ガス(フロン134a)

全長:約127mm 重量:210g(シルバー&ブラック共)

装弾数:2発(6mmBB弾)

HOP-UP:スーパーソニックバレル/固定式ホップアップ

材質:ABS樹脂

対象年令:18才以上用

価格:メーカー価格・ブラック/3,800円(税込み)シルバー/4,600円

参考購入価格:ブラック/3,700円(税込み)シルバー/4,500円(ラジコンショップレミヤン)


今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m

TRUE HERES製 TOY GUN

2013-07-01 23:00:29 | トイガン ラジコン 模型
皆様お久しぶりです、今回はあまりもネタ不足で、遂に「トイザらス」で大分前に発見して、1,000円位で買って来て、部屋の飾りにと置いてあった「トゥルーヒーローズ」という会社が作っているトイガンを紹介します。

それで先に見つけたのはこの「ダブルバレルショットガン」の方でしたので順番に載せて行きます。

↓これ。

  

それでこのショットガンは水平二連式の中折れ式ショットガンのおもちゃなのですが、この画像の様にショットシェルが4個も付いていて、中折れ状態にして、ショットシェルを2個、銃身後部のチェンバー部分に込めて、ガチャリと元の真っ直ぐな状態に戻して、2つあるハンマーを次々に起こすと「ガチャリッ!」という、内部に組み込まれた「音声ギミック」によって、小さいながらも結構リアルな音がします。

それで、トリガーガードの中に2つある、トリガーを順番に1つずつ引いて行くと「バキューーーン!」という音がして結構リアルな感じです。

後、ショットシェルには粒弾は入らない仕組みになっていますが、中折れ式なので、ストック下部にある小さいレバーを引いてブレイクオープンするとショットシェルが意外な程、勢いよく飛び出して来ます。

次にこれ↓。

   

それでこの「コルトシングルアクションアーミー45」の様な出で立ちのトイガンは「トゥルーヒーローズ・カウボーイセット」という名称で販売されておりまして、向かって左側の様な状態で箱に収められて販売されていたのですが、このトイガン、まるで昔の「マノク商事」の広告にでも出て来る様な、ディテールがアバウトなトイガンなのですが、僅か500円で、リボルバー式の本体と、レザー製のヒップホルスターと保安官バッジが同梱されていまして、ギミックは先程紹介した「ダブルバレルショットガン」と同じく、ダブルアクション式のトリガーを引くと、ハンマーが少し起きて、」シリンダーが回転して「バキューーーン!バキューーーン!バキューーーン!」という音声ギミックが内臓されています。
後、本来はシングルアクションの「S.A.A.45」の様に一発ずつハンマーを起こして撃つのではなく、ダブルアクションで連射が出来るという面白いメカニズムを内臓しています。

それでレザー製のヒップホルスターには画像の様にキチンと収まる様なサイズで作られていて割と好感が持てます。

それで全部を個々に写した画像がこれです↓。

   


それで、よく見ると分かりますが、フレームの部分やバレルの部分に金型に入れられていたと思われる「唐草模様」が入れられていて、グリップの大きさは「スミスアンドウエッソン」の「M29 44マグナム」くらいあるのじゃないか?と思われる位でかいです。

そういう事で、ガチガチに留められたプラ製の紐で頑丈に留められたパッケージから一度取り出しますと、二度とまともに飾れる状態には戻せないのですが、一旦取り出してしまったからには、音声ギミックを楽しみながら「マノク商事」のカタログを見ながら、こういうプラスチック製のトイガンしか買う事が出来なかった少年時代に戻って遊びまくります。

そういう事でそれではまた... m(_ _)m

東京マルイ S&W M19 6インチ

2013-05-09 01:06:58 | トイガン ラジコン 模型
今回は「東京マルイ」から今年の3月に発売された「スミス&ウエッソンM19 6インチ」のガス・リボルバーを紹介します。
それで自分は同じく「M19」のガス・リボルバーは「クラウン S&W M19 4インチ」のカート式の製品を所有しており、ジオログの方の「COSMO TOWN BLOG」では「2010/8/20」の記事では既に取り上げているのですが、「6インチモデル」は持っていませんでして、先日、地元のショップへ遊びに行った際に、沢山の「東京マルイ製」のガス・リボルバーが入荷しておりましたので、早速、購入して来たという訳です。

それではまず画像をどうぞ。
↓これ。

         

  
それで「カート方式」の「クラウンのM19」ですとシリンダーにカートリッジが込められる分リアルなのですが、弾数が「6発」と制限されていますが、「東京マルイのM19」は独自のメカニズムによって1発分の「シリンダー・ホール」に「6mmBB弾」が「4発」入れられる様になっており、「6ホール」で「合計24発」の「6mmBB弾」が連射出来るようになっています。
それで画像ではリアルな感じを出すために、付属の「白い6mmBB弾」ではなく「デジコン社製」の灰色をした「0.36g弾」を入れてありますが、これですとマルイのM19ではいくら「HOP-UPバレル」が搭載されていても、さほど飛距離は出ませんので、あくまで「飾り用」ですね。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ。

      

それで、「東京マルイ」の「スミス&ウエッソンM19 6インチ」の「発射メカニズム」は、上記の様に「シリンダー」に入れられる「6mmBB弾」の弾数は「24発」なのですが、発射用のパワーソースである「フロン134a」は、「クラウンモデル」や「マルシン工業」の「ガス・リボルバー」と同様で、グリップ部分にガスタンクが設けられており、ガスの注入はグリップ底部から行う様になっています。

それで「ハンマー先端」にある「ファイアリングピン」は完全なダミーでして、「通常のカート式リボルバー」の「モデルガン」では、「カートリッジ後部」を叩く為に突き出してくる「リコイル・シールド」の部分にはグリップ内のガスタンクから導かれたフロンガスを噴出させる為の「可動式ノズル」が見えるだけで、ハンマー自体もデフォルトで少しリバウンドした位置で停止状態になっています。

後、画像の「M19 6インチ」の下側に一緒に写っているヒップホルスターは、随分前に半額で購入したイスラエルの「HAMETZAYED社」の実銃用ホルスターで、「6インチバレル」の「M29」や「M19」のリボルバーがピタリと収まる様になっています。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ。

  

それで「リアサイト」の「スクウェアノッチ」の部分には「白いマーカー」が入れられていて、「フロントサイト」に取り付けられている「レッドランプ」と相まってサイトインし易くなっていて、エレベーションとウィンテージの調節も「マイナス・ドライバー」で行える様になっています。

後、シリンダーにカートリッジは装填出来る様なシステムではありませんが、この画像の様にスイングアウトさせると真鍮色のカートリッジが装填されている様な作りになっていて結構リアルです。

それで向かって右側の画像は購入時に「M19」が入っていたパッケージの状態で、赤紫色の柔らかい布地が敷かれていて高級感があります。

でえまだ実射はまだ行っていませんが、「クラウンモデルのM19」のトリガーを引いた際には、バレルの先端からは「ボスッ!ボスッ!」っという感じで物凄いガスが噴出していたのに比べると、多少ガスの放出量は若干少ないのかな・・・という感じがしますが、東京マルイ製のトイガンの性能は侮れないものがありますので、実射してみると意外とよく的に当たるのかもしれません。


それでは簡単なデータを載せておきます。

東京マルイ Smith & Wesson M19 6inch MODEL.

カテゴリー:ハンドガン/リボルバー

発射方式:ノンブローバックガス/6mmBB弾使用

HOP-UP:V型固定HOP-UPパッキン

全長:約290mm 全高:約145mm 全幅:約37mm/当方計測値

重量:約580g 装弾数:24発

材質:ABS樹脂&亜鉛合金等

対象年令:18才以上用

パッケージ内容:M19本体、ノズルキャップ、クリーニングロッド、エジェクトシャフト、取り扱い説明書、0.2gBB弾付き

価格:メーカー価格/14,490円(税込)

参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/11,600円

今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m  

マルシン 6mmBB CDX 304 PISTOL

2013-04-16 03:40:14 | トイガン ラジコン 模型
今回は「マルシン工業」から現在発売中の「小型のCO2ボンベ」を「パワーソース」として使用した「M1911型」の「CDX 304ピストル」を紹介します。

それでこの「CDX 304ピストル」は、昨年の冬頃に購入したまま、押入れの中で冬眠していたのですが、最近気温も上がって随分と暖かくなって来たので、ちょっと取り出して来て色々と遊んでみました。

それでまずこの「CDX 304ピストル」をパッケージから取り出して一番に感じる事は「イカツイ」とか「ゴツイ」等の表現がぴったりと当てはまる様な外見をしている事でした。

とにかく、「固定スライドガスガン」ですので「マガジンキャッチボタン」と「CO2カートリッジ」を入れる為の「グリップパネル」と、昔の「固定スライドガスガン」を彷彿とさせるスライド右側にある「セーフティーレバー」だけしか動きませんので、そういう印象を強く受けます。

それではまず画像をどうぞ。
↓これ。

      

それでこの「固定スライドガスガン」の「パワーソース」には「マルシン工業製」の「CDXカートリッジ」が「5本」入った「CO2カートリッジ」を同時に購入しませんと「6mmBB弾」を撃つ事が出来ませんので、自分は「5本入り」で「税込み価格525円」の「CO2カートリッジ」を2箱(合計10本)購入しました。

それで外見は一見「M1911」の「カスタムガバメント」の様に見えますが、基本的な構造はまず「グリップパネル」を後方へ「ガパッ!」っとずらせて、通常「ガスBLKガン」ですと「ガスマガジン」が入るスペースに、「CO2カートリッジ」を「右側側面」から差し込んで、下側にあるネジをぐりぐりと回しますと、「ブシュッ!」っという音が一瞬しますが、それには動揺せずに、お構いなくネジをガスの漏れる音がしなくなる迄、きつく捻じ込みまして、再び「グリップパネル」を元あった位置へ戻して「パワーソース」の装填が完了します。

それで後は「マグキャッチボタン」を押して、「亜鉛合金」で出来た様な「割り箸型のマガジン」を本体から抜き出して「マガジン・フォロワー」を一端、下の端まで下げておいて、「14発」の「6mmBB弾」を込めて、「グリップ底部」から再び差し込んで、マガジンの底部に突き出ているボタンを押せば発射準備完了ですので、後は只々、ダブルアクションでトリガーを引くだけで「6mmBB弾」が次々と発射される仕組みになっています。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ。

  

それで実はこの「マルシン工業」から発売された「炭酸ガスカートリッジ」を使用している「CDX304ピストル」というのは、画像右側面に刻印が入っているのですが「MADE IN TAIWAN」の製品でして、あちらでは「WG」というメーカーが「パワー制御なし」で販売している製品を、「マルシン工業」が輸入して、「炭酸ガスカートリッジ」のパワーを「日本仕様」合わせて「デチューン」して販売されているという変わり種の「フィクストスライド・ガスガン」なのですよね。

ですから例え「炭酸カートリッジ」を使っていても「日本のレギュレーション」にきっちりと収まったパワーしかなくて、当方「X3200」という「シューティング・クロノグラフ」で「0.2g 6mBB弾」を使用して、14発の弾速の平均値を計測してみましたが「銃口初速」の「平均値」は「約75/s」程度でして、時には何故だか「26m/s」等という「東京マルイ」の「ニュー銀ダンエアガン並み」の値が出てしまったりして、「これ、ほんまに炭酸カート仕様なのかいな…」と焦ったりしました(笑)

なので、結構、初速にもバラつきがありますし、「HOP-UPシステム」を搭載しておりませんので飛距離も割と短いですし…良い点と言えば、一回「CO2カートリッジ」を装填すると、マガジンの交換だけで「200~300発」の「6mmBB弾」が発射出来るという処くらいしか思い当たりませんね。^^;

しかしながら、「地球温暖化係数」の高い「フロンガス」の代わりに、環境にも割と優しい「二酸化炭素」を「エネルギー・ソース」として使用して、尚且つ、「日本国内のレギュレーション」にまで「デチューン」した「フィクスト・スライド・ガスガン」に可能性を託すと言う大胆な試みは評価に値すると思います。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ。

  

それでは簡単なデータを載せておきます。

マルシン工業 6mmBB CDX304 ピストル

カテゴリー:ハンドガン/セミオートマチック

発射方式:ノンブローバックCO2ガスガン/ダブルアクション

全長:約223mm 全高:約145mm 全幅:約40mm

重量:約620g(CO2カートリッジ装着時)

装弾数:14発(6mmBB弾)

HOP-UP:ノンホップ

材質:ABS樹脂その他亜鉛合金等

対象年齢:18才以上用

その他:マルシン CDXカートリッジ・5本入り/525円(税込み)

価格:メーカー価格/6,825円(税込み)

参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/6,200円(税込み)

今回はそういう事でそれではまた...m(_ _)m

KJ WORKS U.S. 9mm M9 ミリタリーHW ガスBLKガン

2013-04-02 07:36:06 | トイガン ラジコン 模型
今回は「KJワークス」から2012年10月頃に発売された、米軍の制式軍用拳銃である「U.S. 9mm M9ミリタリー」の「ヘビーウエイト」の「ガスBLKガン」を紹介します。

それで、この「M9」の「ガスBLKガン」は、実は前回の記事でアップロードした「マルシン工業製」の「ルガーP08」を買い行った際に「P08の他にも何か欲しいなあ~。」と思いながら店内のトイガンのコーナーを色々と物色していた処、隅っこの方に1丁だけ「KJワークス」の「M9ミリタリータイプ」の「ヘビーウエイト製」の「ガスBLKガン」が、かなりお安い価格で展示されていましたので即購入して来た物であります。

それで、このgooブログでは以前、同じく「S2S製」の「M92F」の「固定スライドガスガン」を紹介しましたが、あの製品はブローバックしないので少し物足りなかったのですが、こちら「KJワークス製」の「M9」は「ヘビーウエイト製」で、その上、ブローバックも味わえるという事で、何の迷いもなく購入してしまいました。

そういう事でまず最初の画像を御覧ください。
↓これ

      

それで上の画像でも分かる様に「トリガー」や「ハンマー」や「スライドストップ」や「サムセーフティー」等の小パーツは丁寧に黒く仕上げられているのですが、フレーム&スライド&バレルはヘビーウエイト樹脂の上から薄く塗装してあるだけの様ですので、色の違いがかなり目立ちますが、握った時の重量感や、丁寧に入れられた刻印がリアルさを強調していて、「東京マルイ製」の「M92Fミリタリー」の「ガスBLKガン」が「740g」なのに対して、「KJワークス製」の「M9」は「916g」もありますので、圧倒的な存在感が味わえます。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ

  

それでこのM9のフレーム&スライド&バレルは「ヘビーウエイト樹脂製」ですので、使い込んでいる内に、各部分のエッジの塗膜がはがれて来て、使い込まれた実銃の様な雰囲気になって来るという事で結構面白そうですし、亜鉛合金の粉が混ぜられていますので、当然ながらブルーイングも行える様でして、腕に覚えがある方達ならばかなり面白い製品なのではないかと思われます。

後「メカニズム的」には「東京マルイ」の「M92F」のほとんどコピー品でして、違いと言えば「マルイ製M92F」は「固定HOP-UPバレル搭載」ですが、「KJW製」の「M9」は「チェンバー下部」から「六角レンチ」によって「HOP-UP」の調整が出来る様になっています。

それと、東京マルイのM92Fと同様、KJWのM9も、ハンマーを起こした時点でサムセーフティーをかけても「デコッキング機能」は有しておりませんので、ハンマーが暴発せずにゆっくり戻る、という事は出来ませんし、只トリガーを引いてもスカスカになって、BB弾の発射が出来なくなるという仕組みになっています。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ

  

それでこの画像は「ホールドオープン」させた所を上部から撮影したものですが、一番目立つのが「ガス放出ノズル」の部分なのですが、分解してみると「ピストンカップ全体」が「濃い青い色」をした「弾力性があるプラの様な素材」で出来ていて、マルイ製の黒色のピストンカップやノズルと色以外に何処が異なるのか?という事が謎であります。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ

  

それで「マガジン」も東京マルイの製品と互換性があるので、画像の様に「東京マルイ」の「M92F」の「クロームステンレス仕上げのマガジン」を「KJW」の「M9」に入れてあるのですが、只入るだけではなく、きっちりとブローバックする様になっています。

しかし、逆に「KJW」の「M9」のマガジンは「東京マルイ」の「M92F」にもきっちりと入るのですが、ブローバックの作動はぎこちない感じがします。

それで実際にガスを入れて撃ってみて「ブローバックの感触はどうか?」というと、「東京マルイ」の「M92F」のスライドは「ABS樹脂製」で軽いという事と、片や「KJW」の「M9」のスライドは「ヘビーウエイト樹脂製」で多少重いという事も関係しているせいなのか?若干、東京マルイのM92Fの方が「ブローバック」がシャープな気がします。

何せ「ウエスタンアームズ」の製品の様に「マグナブローバックエンジン」を搭載しているという訳ではないので「マルイのM92F」も「KJWのM9」も似通った感じではあります。

そういう事で自分は「東京マルイ製」の「M92F」は「クロームステンレス仕様」の製品しか(但し3丁)所有しておらず、「ブラック」の「M92F」或いは「M9」の「ガスBLKガン」は初めて手に入れたのですが、実売価格が9,200円だったという事もあり、非常に面白い製品が手に入れられて嬉しいです。

それでは簡単なデータを載せておきます。

KJ WORKS U.S. 9mm M9 MILITARY GAS BLOWBACK.(HW)

カテゴリー:ハンドガン/セミオートマチック

発射方式:ガスブローバック

全長:215mm

重量:916g

装弾数:25発+1発(6mmBB弾)

HOP-UP:可変HOP-UP搭載

材質:ヘビーウエイト樹脂&亜鉛合金等

付属品:BBローダー&HOP-UP調整用六角レンチ&0.2g 6mmBB弾(約120発付き)

対象年齢:18才以上用

価格:メーカー価格/11,550円(税込み)

参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/9,200円(税込み)

今回はそういう事でそれではまた...m(_ _)m 

マルシン ルガーP08 4インチ

2013-03-10 16:07:11 | トイガン ラジコン 模型
今回は久しぶりに「マルシン工業製」の「ルガーP08」の「亜鉛合金製モデルガン」を購入して来たので紹介致します。

それで最近、久しぶりに「スポット生産」されたと思われる「マルシン ルガーP08」の「4インチ」&「6インチ」&「8インチ」の「亜鉛合金製モデルガン」がインターネット上の各ショップの広告に色々と載せられていて、今が買い時だと思うのですが、以前自分は「ジオログ」の方で製作していた「COSMO TOWN BLOG」の「2010/1/26」の記事では「ルガーP08・8インチ」を紹介しまして、更にその前の「2009/2/26」の記事では「マルシン工業」が製造を行い「フランクリンミント社」から発売された「ルガーP08・6インチ」も既に紹介しておりまして、今回は所有していなかった「ルガーP08・4インチ」を購入して来ましたので、昔の記事と併せて読んで頂けますとありがたいです。

それで、今回地元の「ラジコンショップレミヤン」で「ルガーP08」の「4インチ」と「6インチ」が入荷しておりまして、定価に比べますと相当な割引価格で販売されていましたので、自分がまだ所有していない「ルガーP08・4インチ」を購入して来ました。

それではまず画像を御覧くださいませ。
↓これ

      

それで今回「スポット生産」が行われて、「全国のショップ」に出回っている「マルシン工業製」の「ルガーP08」の「6インチ」と「8インチ」は、「レシーバー上」に「1916」という「製造年」と、「トグル上部」には「ドイツ火器弾薬製造会社」の「トレードマーク」である「DWM社」の刻印が入ったモデルが販売されている様なのですが、今回、自分が購入して来た「ルガーP08・4インチモデル」に限っては、「レシーバー上」に「K」と、「トグル上部」には「S/42」という刻印が入れられておりまして、これは「製造会社」が「モーゼル社」が製造した「ルガーP08」に入れらている刻印だそうで、「マルシン工業製」の「ルガーP08・4インチモデル」には最初期からこの刻印が入れらている様であります。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ

      

それで、今回「スポット生産」されたと思われる「ルガーP08」の「各バレル長のモデルガン」は非常に良い出来栄えをしておりまして、以前、噂されていた「フィーディング・ランプ」下部の「マガジンが入る先端部分」の「フレーム内部」を、金メッキをかけた上からガリガリと削っちゃって、酷い出来栄えの製品が存在した…という風に聴いていたのですが、今回、自分が購入した「4インチモデル」にはそういう痕跡は一切ありませんし、「ブリーチの裏側」も削って修正していたモデルもあった様なのですが、分解してみても、金メッキを削った痕跡は微塵も見られないという良品で非常に満足しております。

後、上記で書いた以前「ジオログ」で紹介した「6インチ」と「8インチ」も、幸い自分が購入した製品には、一般的に言われている金型の劣化による修正跡は見られませんので、今回購入した「4インチ」と、以前紹介した「6インチ」&「8インチモデル」全て、そういう修正跡が見られない綺麗な製品でしたので、これからもずーーーっと大切にして行きたいと思います。

それでは次の画像をどうぞ。
↓これ

  

それで最後の画像は、「空マガジン」を挿入して、一旦トグルを「ホールド・オープン」させた後、マガジンを抜いても、「南部十四年式」の様に「ボルト」や「トグル」が前進してしまわない様に、「ブリーチ・ブロック・ストッパー」がキッチリと作動している状態の画像でして、マガジンは抜いてありますが、この画像の様にきっちりと「ホールド・オープン」した状態でトグルは停止しており、この後、再び「9mmダミーカート」を装填した「マガジン」を挿入して、「トグル」をちょっと後部に引っ張ってあげれば、再びトグルが前進して激発位置に戻る、というギミックが判る画像であります。

↓これ

   

そういう事で、今回は念願であった「マルシン工業製」の「ルガーP08」の「4インチモデル」を購入した事で、自分の部屋には「4インチ」&「6インチ」&「8インチ」の各バレル長の「亜鉛合金製ルガーP08」の「モデルガン」が全て揃ったという事で、全て揃えるには随分時間がかかりましたが、もう大満足であります。^^v


それでは最後に今回購入した「マルシン工業製」の「ルガーP08・4インチモデル」の簡単なデータを載せておきます。


マルシン工業製 Luger Pistol P08 4inch 亜鉛合金製モデルガン・完成品

カテゴリー:セミオートマチック

機構:ダミーカートリッジ式・手動/シングルアクション

発火機構:無し

装弾数:7発+1発

材質:亜鉛合金 表面仕上げ:22K GP

全長:225mm 重量:840g

備考:チェッカー入り木製グリップ標準装備/9mmパラベラム・ダミーカート8発付き/マガジン・ローダー1コ付き

価格:メーカー価格/32,340円(税込み)

参考:ラジコンショップレミヤン価格/25,800円(税込み)

今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m

東京マルイ COLT GOVERNMENT M1911A1 AIR SOFT GUN あれこれ

2013-02-17 00:02:08 | トイガン ラジコン 模型
ううっ、寒いっ!う~んまだまだ寒い日が続いていて自分なんかはさしずめ冬眠モードに入っているかの様な状態なのですが、久しぶりにブログを更新致します。

それで前回は東京マルイ製の「コルト・ガバメント・マーク4シリーズ'70」の「ガスBLKガン」を紹介しましたが、今回は引き続き「東京マルイ」の「コルト・ガバメントM1911A1」の「エアソフトガン」や「ガスBLKガン」等を紹介します。

それで東京マルイからは随分前からエアソフトガンが発売されておりまして、最初期のエアソフトガンはこんな感じの「割り箸型マガジン」が付いた「ホップアップ」が付いていない「エアコッキングガン」でした。

↓これ

       

それでこのガバメントは「エアコッキングガン」なのですが「可動パーツ」は「トリガー」と「スライド」と「サムセーフティー」と「割り箸型マガジン」のみでして、フレームとスライドは左右張り合わせの「ブラックメタル」というタイプの「対象年齢18才以上用」の「エアソフトガン」でした。

それで次に発売されたのが以下の画像の「エアコッキングガン」でしたが、この「コルト・ガバメント・M1911A1タイプ」の製品には「固定HOP-UPバレル」が付いていて、フレームは「左右張り合わせ」ながら、スライドは「一体成型」で、「可動パーツ」も先の製品よりぐんと増えて、「スライド」と「トリガー」の他、ギミックのみながら「ハンマー」もコッキング出来ますし、「サムセーフティー」は前作同様でライブで作動しますし「グリップセーフティー」もライブで作動しまして、いわゆる外観上の欠点であった「割り箸型マガジン」が「リアルサイズ風」になり、外観や性能も飛躍的に向上した「ハイグレードタイプ」と呼ばれる製品へとグレードアップを果たし、命中精度も良くて現在でも発売中の人気エアコッキングガンです。

↓これ

  

それで、その次に発売された製品は「ガスブローバックガン」となりまして、「トイガンメーカー各社」が製造している「コルトガバメントM1911A1型」の「ガスBLKガン」顔負けの製品へとグレードアップしまして、性能的にも外観的に見ても文句の付け様が無いほどリアルな感じの「ガスブローバックガン」に仕上がりました。

↓これ

       

それで、その後に前回紹介した「コルト・ガバメント・マーク4シリーズ'70」が発売されたのですが、以上の画像が「東京マルイ製」の「M1911A1タイプ」の「エアソフトガン」の一連の流れになります。

それでパッケージに納めた時にはこんな感じになっています。

↓この2つはエアコッキング…

  

↓これはガスブローバック…と全部重ねた画像…

  

そういう訳で今回は「東京マルイ」から現在迄に発売された「コルトガバメントM1911A1」の「エアソフトガン」を適当にUPしましたが、その中でも秀逸な「ガスブローバック」の「M1911A1 COLT GOVERNMENT」のデータのみ簡単に紹介しておきます。

東京マルイ M1911A1 COLT GOVERNMENT

カテゴリー:ハンドガン/オートマチック

作動方式:ガスブローバック

全長:218mm 全高:147mm 全幅:33mm

重量:798g 装弾数:26発+1発(6mmBB弾)

HOP-UP:可変HOP-UPシステム搭載

材質:ABS樹脂&亜鉛合金等

付属品:バレルブッシングレンチ&ノズルキャップ1個&フォロアストッパー2個&0.2g6mmBB弾(100発)

対象年齢:18才以上用 

価格:メーカー価格17,640円(税込み)

参考:ラジコンショップレミヤン価格/14,000円(税込み)

今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m






東京マルイ COLT GOVERNMENT Mark4 SERIES'70

2013-01-13 22:59:14 | トイガン ラジコン 模型
明けましておめでとうございます、またもお久しぶりです。m(_ _)m

今回は東京マルイから2012年4月頃に発売されたコルトガバメントのマーク4シリーズ'70のガスBLKガンを紹介します。

それでMk4シリーズ'70は、シングルスタックのガバメントの中でも特に人気が高くて、現在迄にも各トイガンメーカーから同シリーズのモデルガンやガスBLKガンが沢山発売されている様なのですが、今回は昨年発売された東京マルイのガスBLKガンを昨年末に購入して来ていましたので紹介します。

       

それでこのガスBLKガンの特徴は何と言っても仕上げの美しさが際立っているという事でしょうか。

画像では少々分かり辛いかもしれませんが、現物を手にしてみると、まず気が付くのはスライドやフレームの表面にヘアライン仕上げが施されていて、なお且つブルーフィニッシュが施されており、刻印等を含めて非常に完成度が高いという所でしょう。

       

それでグリップパネルの仕上げも、実際に手にしてみるとよく分かるのですが、触った感触はこれがプラスチックで出来ているとはとても思えない程リアルな木製グリップパネルの感触に仕上げられています。@@

後、跳ね馬とCOLTという文字が入れられた金色のメダリオンも丁度よい位置に入れられており、以前、ホビーフィクスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンを買った時に付属していた変な位置にメダリオンが入った瑕疵があると言われた木製グリップパネルよりもリアルな位なのですが、このグリップパネルはプラスチック製でして、裏側にはリアルな重量感を演出する為に大きな亜鉛合金製の板が入れられている…なんて事が信じられない位なのですよね。

  

それでこのガバメントはガスBLKガンですので当然6mmBB弾が発射出来るのですが、分解してみるとバレルの部分はブラックですが、チェンバーカバーの部分は見事なステンレスシルバーに仕上げられていて「-COLT.45AUTO-」と「MARK4/SERIES'70」という刻印が2段に分けられてガッツリと入っていますし、バレルとスライドのロッキングも確実で、グリップをしっかりと握って銃口の先端部分を手の平全体でゆっくりと押しますと、スライドが若干後退するのと同時にロッキングが外れてチェンバー後部が沈み込む所も実にリアルであります。

後、アウターバレルの部分にも縦に細かいヘアライン加工が施されていますし、バレルブッシュもホビーフィックスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンと同様のバレルをタイトに保持する為のシリーズ'70独特の加工が施されていて、分解するとその見事さに思わず「おおっ!すげー!」と唸ってしまう位リアルに作られています。

さらにスライドのスライドストップがかかるノッチの部分には裏側に亜鉛合金製のインサートが入っており、ノッチが削れてしまう症状にも完璧な対応が施されています。

  

それで色々な資料を読んでいると何とフレームとスライド部分の若干青味がかったブルーイングが施されたヘアライン仕上げは何と一つ一つ手作業で仕上げられているという事で、東京マルイさんがこの「コルトガバメント」の「マーク4シリーズ'70」にかける情熱が伝わって来る様です。

後、実射の方は最近の厳しい寒さではガスがすぐに冷えてしまうのでまだ行っていないのですが、東京マルイのガスBLKガンの性能は折り紙つきですので恐らく期待を裏切る事はないと思われますし、エアコンで23℃迄温まった室内で付属の「フォロアストッパー」を付けて空撃ちをした感触では結構なスピードでスライドが前後しますので撃ち応えは十分、と言った処でしょうか。

それでは最後に簡単なデータを載せておきます。


東京マルイ コルトガバメントマーク4シリーズ'70

カテゴリー:ハンドガン/オートマチオック

作動方式:ガスブローバック

全長:217mm 全高:137mm 全幅:34.5mm

重量:799g 装段数:26発+1発/6mmBB弾

HOP-UP:可変HOP-UP搭載

材質:ABS樹脂&亜鉛合金

付属品:ブッシングレンチ&ノズルキャップ2個&フォロアストッパー&0.2g6mmBB弾(100発)

対象年齢:18才以上用 価格:メーカー価格/18,690円(税込み)

参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/14,800円(税込み)

今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m