明けましておめでとうございます、またもお久しぶりです。m(_ _)m
今回は東京マルイから2012年4月頃に発売されたコルトガバメントのマーク4シリーズ'70のガスBLKガンを紹介します。
それでMk4シリーズ'70は、シングルスタックのガバメントの中でも特に人気が高くて、現在迄にも各トイガンメーカーから同シリーズのモデルガンやガスBLKガンが沢山発売されている様なのですが、今回は昨年発売された東京マルイのガスBLKガンを昨年末に購入して来ていましたので紹介します。
それでこのガスBLKガンの特徴は何と言っても仕上げの美しさが際立っているという事でしょうか。
画像では少々分かり辛いかもしれませんが、現物を手にしてみると、まず気が付くのはスライドやフレームの表面にヘアライン仕上げが施されていて、なお且つブルーフィニッシュが施されており、刻印等を含めて非常に完成度が高いという所でしょう。
それでグリップパネルの仕上げも、実際に手にしてみるとよく分かるのですが、触った感触はこれがプラスチックで出来ているとはとても思えない程リアルな木製グリップパネルの感触に仕上げられています。@@
後、跳ね馬とCOLTという文字が入れられた金色のメダリオンも丁度よい位置に入れられており、以前、ホビーフィクスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンを買った時に付属していた変な位置にメダリオンが入った瑕疵があると言われた木製グリップパネルよりもリアルな位なのですが、このグリップパネルはプラスチック製でして、裏側にはリアルな重量感を演出する為に大きな亜鉛合金製の板が入れられている…なんて事が信じられない位なのですよね。
それでこのガバメントはガスBLKガンですので当然6mmBB弾が発射出来るのですが、分解してみるとバレルの部分はブラックですが、チェンバーカバーの部分は見事なステンレスシルバーに仕上げられていて「-COLT.45AUTO-」と「MARK4/SERIES'70」という刻印が2段に分けられてガッツリと入っていますし、バレルとスライドのロッキングも確実で、グリップをしっかりと握って銃口の先端部分を手の平全体でゆっくりと押しますと、スライドが若干後退するのと同時にロッキングが外れてチェンバー後部が沈み込む所も実にリアルであります。
後、アウターバレルの部分にも縦に細かいヘアライン加工が施されていますし、バレルブッシュもホビーフィックスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンと同様のバレルをタイトに保持する為のシリーズ'70独特の加工が施されていて、分解するとその見事さに思わず「おおっ!すげー!」と唸ってしまう位リアルに作られています。
さらにスライドのスライドストップがかかるノッチの部分には裏側に亜鉛合金製のインサートが入っており、ノッチが削れてしまう症状にも完璧な対応が施されています。
それで色々な資料を読んでいると何とフレームとスライド部分の若干青味がかったブルーイングが施されたヘアライン仕上げは何と一つ一つ手作業で仕上げられているという事で、東京マルイさんがこの「コルトガバメント」の「マーク4シリーズ'70」にかける情熱が伝わって来る様です。
後、実射の方は最近の厳しい寒さではガスがすぐに冷えてしまうのでまだ行っていないのですが、東京マルイのガスBLKガンの性能は折り紙つきですので恐らく期待を裏切る事はないと思われますし、エアコンで23℃迄温まった室内で付属の「フォロアストッパー」を付けて空撃ちをした感触では結構なスピードでスライドが前後しますので撃ち応えは十分、と言った処でしょうか。
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
東京マルイ コルトガバメントマーク4シリーズ'70
カテゴリー:ハンドガン/オートマチオック
作動方式:ガスブローバック
全長:217mm 全高:137mm 全幅:34.5mm
重量:799g 装段数:26発+1発/6mmBB弾
HOP-UP:可変HOP-UP搭載
材質:ABS樹脂&亜鉛合金
付属品:ブッシングレンチ&ノズルキャップ2個&フォロアストッパー&0.2g6mmBB弾(100発)
対象年齢:18才以上用 価格:メーカー価格/18,690円(税込み)
参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/14,800円(税込み)
今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m
今回は東京マルイから2012年4月頃に発売されたコルトガバメントのマーク4シリーズ'70のガスBLKガンを紹介します。
それでMk4シリーズ'70は、シングルスタックのガバメントの中でも特に人気が高くて、現在迄にも各トイガンメーカーから同シリーズのモデルガンやガスBLKガンが沢山発売されている様なのですが、今回は昨年発売された東京マルイのガスBLKガンを昨年末に購入して来ていましたので紹介します。
それでこのガスBLKガンの特徴は何と言っても仕上げの美しさが際立っているという事でしょうか。
画像では少々分かり辛いかもしれませんが、現物を手にしてみると、まず気が付くのはスライドやフレームの表面にヘアライン仕上げが施されていて、なお且つブルーフィニッシュが施されており、刻印等を含めて非常に完成度が高いという所でしょう。
それでグリップパネルの仕上げも、実際に手にしてみるとよく分かるのですが、触った感触はこれがプラスチックで出来ているとはとても思えない程リアルな木製グリップパネルの感触に仕上げられています。@@
後、跳ね馬とCOLTという文字が入れられた金色のメダリオンも丁度よい位置に入れられており、以前、ホビーフィクスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンを買った時に付属していた変な位置にメダリオンが入った瑕疵があると言われた木製グリップパネルよりもリアルな位なのですが、このグリップパネルはプラスチック製でして、裏側にはリアルな重量感を演出する為に大きな亜鉛合金製の板が入れられている…なんて事が信じられない位なのですよね。
それでこのガバメントはガスBLKガンですので当然6mmBB弾が発射出来るのですが、分解してみるとバレルの部分はブラックですが、チェンバーカバーの部分は見事なステンレスシルバーに仕上げられていて「-COLT.45AUTO-」と「MARK4/SERIES'70」という刻印が2段に分けられてガッツリと入っていますし、バレルとスライドのロッキングも確実で、グリップをしっかりと握って銃口の先端部分を手の平全体でゆっくりと押しますと、スライドが若干後退するのと同時にロッキングが外れてチェンバー後部が沈み込む所も実にリアルであります。
後、アウターバレルの部分にも縦に細かいヘアライン加工が施されていますし、バレルブッシュもホビーフィックスのシリーズ'70の亜鉛合金製モデルガンと同様のバレルをタイトに保持する為のシリーズ'70独特の加工が施されていて、分解するとその見事さに思わず「おおっ!すげー!」と唸ってしまう位リアルに作られています。
さらにスライドのスライドストップがかかるノッチの部分には裏側に亜鉛合金製のインサートが入っており、ノッチが削れてしまう症状にも完璧な対応が施されています。
それで色々な資料を読んでいると何とフレームとスライド部分の若干青味がかったブルーイングが施されたヘアライン仕上げは何と一つ一つ手作業で仕上げられているという事で、東京マルイさんがこの「コルトガバメント」の「マーク4シリーズ'70」にかける情熱が伝わって来る様です。
後、実射の方は最近の厳しい寒さではガスがすぐに冷えてしまうのでまだ行っていないのですが、東京マルイのガスBLKガンの性能は折り紙つきですので恐らく期待を裏切る事はないと思われますし、エアコンで23℃迄温まった室内で付属の「フォロアストッパー」を付けて空撃ちをした感触では結構なスピードでスライドが前後しますので撃ち応えは十分、と言った処でしょうか。
それでは最後に簡単なデータを載せておきます。
東京マルイ コルトガバメントマーク4シリーズ'70
カテゴリー:ハンドガン/オートマチオック
作動方式:ガスブローバック
全長:217mm 全高:137mm 全幅:34.5mm
重量:799g 装段数:26発+1発/6mmBB弾
HOP-UP:可変HOP-UP搭載
材質:ABS樹脂&亜鉛合金
付属品:ブッシングレンチ&ノズルキャップ2個&フォロアストッパー&0.2g6mmBB弾(100発)
対象年齢:18才以上用 価格:メーカー価格/18,690円(税込み)
参考購入価格:ラジコンショップレミヤン価格/14,800円(税込み)
今回はそういう事でそれではまた... m(_ _)m