日次記

ダラ主婦の徒然

むしろ私が職業(着付け講師)体験

2012-11-28 23:09:00 | 着物
以下の記事は、mixiに投稿したのとほぼ同じ内容です。

いよいよ、職業体験お手伝い当日。
ホントに何日も前から緊張して、何度も地図を確認したりしてました。
そね甲斐あってか、無事に行って、そして帰ってこれたよ~!
行きの最後の最後で住宅街で迷子になったのは……えー、あ、あれだ、仕様です!(爆)

そんなわけで。
本日は、私の着付けの先生が住む市の中学生の職業体験のお手伝いをしてきました。

先生が「着付け師」として職業体験を受け入れて、私はそのサポートを。
…と言えば聞こえはいいですが、実際は私自身も学生と一緒になって勉強してた感じでした。

いやー、楽しかったです。 可愛らしい女子中学生4人と、うふふあははと戯れてきました。

少しでも着物を好きになってもらえたら嬉しいな、と思いながらお手伝いをしました。
浴衣は全員着たことがあるそうですが、着物はまた浴衣とは違うからねえ。

私のストリップショー…いや、襦袢からの自装を見てもらったり、着物の畳み方を教えたり、4人全員に着付けたり(これは私は先生のサポート程度)、最後には生徒さんたちにも着せ付けを体験してもらったり(講師の真似事をしました…分かりにくかったと思う)、時間が足りないくらいでした。

ちなみに生徒さんたちにはそれぞれ、小紋×洒落袋(変わり結び)、小紋×名古屋帯(お太鼓)、小振り袖×半巾(文庫)、小振り袖×袴を着てもらいました。


うん。結構楽しんでくれたみたいですよ。良かった。

途中、担任の先生が様子を見にいらっしゃいました。
生徒の子たちと同様…というか、それ以上に喜んで、写真をバシバシ撮っていかれましたよ(笑)
他の職業体験で撮った枚数の何倍も、らしいです。

朝から夕方まで、私も大変有意義な体験をさせて頂きました。
また機会があれば参加したいなー。
単純に着付けを教えるっていうよりは、着物を知ってもらう好きになってもらうっていうのが性に合うかも。

17時半すぎに先生宅を後にし、帰路へ。
さあ、真っ暗だ!
来た道を戻ればいいとはいえ…不安。

びくびくしながら前のめりになりつつ運転。知った道に出た時の安堵感といったら。

帰宅後はさすがに何もする気力は残ってなかったです。パン焼きたかったけど、疲労と月イチの体調不良で身体が動かなかったよ。

そして、本日のなによりの収穫は!
また車を運転していける範囲が広がったってこと!
南限を大幅更新。
県を越える日も近いぜ~?
いや、次の目標は高速道路かな。

コメント
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