天敵

散歩日和なわけですが。

この時期はなー…

大の苦手なアイツらに遭遇する可能性が高い。

本日も公園で猫さんたちを愛でていたら。

視界を上から下に縦断するものが。
ついでにびちゃって音も。ぼとっ、じゃないんだよ！ びちゃっ、なんだよ。湿ったような音。

視力悪いくせに、嫌いなものはよーーーく見える。

アレですよ。蛾の幼虫。

てか、落ちてきたのに、なんで元気に動いてるの！！

いーやーー！

そんで私の推しメン(お気に入りの猫さん)に近づいてる～～

ギャーーーー！

もうホントにアレらがダメで。遺伝子に組み込まれてるんじゃないかな、と。
父方の人間はアレらが苦手な人が多い。

もー、あの配色と動きが嫌。見てくれも嫌。
つまり存在が私と相容れない。

ガーデニングとか、家庭菜園とか、私には絶対に無理だと思う。

ちなみに、オトメから嫌われるイニシャルＧは案外平気な私。奴とは闘える。

都会なら蛾の幼虫らとは遭遇しないで生きていけるかと思ったけど、そうでもないもんなんだなあ……