今「銀ダラ」にはまっている。
最近、若い人の食事を見ていると、あまりにもお粗末。
金はかけない、時間もかけない。
空腹がおさまればいいだけという感じ。
生きるために食べている?
私は違う。
食べるために生きているのだ。
時々、渋谷・松濤に用事があって通るたび神山町の「まるじん商店」でお昼をいただくことがある。
基本的に弁当屋なので、持ち帰りが原則なのだが、店頭にテーブルが三つあり、食事もできる。
決して安くはないのだが、とにかくうまい。
中でもお薦めは「銀ダラ弁当」。
1000円だが、明らかにお値打ちモノ。
仕出屋の箱弁1500円よりレベルは上だ。
豪華な食材はいらない。
華やかな見た目も不要だ。
味の価値は常連客だけが知っている。
でもみんなで押しかけるのはやめてくださいね。
供給量が限られているので、私の食べる分がなくなってしまいますから。(2010.11.06記)
最近の状況はわからないのでなくなっていたらすみません。
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