gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

blogramで「サウンドトラック」ランキング1位。

2010-06-01 | サントラCD。
とりあえずご報告。

俺が登録しております、
ブログランキング&成分解析サービス「blogram(ブログラム)」におきまして
現在、本ブログ「今日もだらだら・・・」が
「サウンドトラック」ランキングで1位(登録:257サイト中)となっております。
(順位変動激しいので明日には恐らく順位が下がってるでしょう。)


いや~実はねらってました。(笑)
まだまだ開設して間もない発展途上のブログ登録サイト、
わけがわからずとりあえず登録してましたが、
記事書くたびにランクが徐々に上がっていってたので
「今なら上位ねらえるのでは」と思い、
ここ最近サントラ関係を中心にネタやってました。
(ウルトラマン&サントラのダブルでねらってました。)

まあ、ブログの記事の成分(記事の比率)でのランキング、
そのジャンルのネタ記事をどれだけ多く書いたかというだけで
別に記事がいいとか言うわけは全然ありませんが・・・

あと、かなり前に一週間ぶっ続け特集をた氷室京介さんも
何故かずっと上位にランキングしております。



月の光 / 冨田勲(1974年)

2010-05-29 | サントラCD。
この記事を書いた日は満月の夜でした。

今日は
「サントラCDだら!!」に
『月の光/冨田勲(1974年)』を追加。
サントラではありませんが、特に当てはまるカテゴリーもありませんので・・

冨田勲さんのシンセサイザー音楽でのデビュー作であり、
世界的に一大センセーショナルを起こしたアルバムです。

以前にも書いたことありましたが、ドビュッシーのピアノ曲
「月の光」は俺、最も好きなクラシックの音楽です。
(・・ていうかあんまりクラシック知らないんだけど。)
元のピアノ曲にあまりに思い入れがありすぎるのでどうしても比べて
しまいがちですが、これは"別の作品"と捉えたほうがいいですね。


「4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)」

メロディーより"音の色彩"を大事にし、
曲を作りこみ完成させた冨田さん。
元のピアノ曲から感じとれる"自然の情景"とはまた違った
"立体的空間"を生み出しています。
シンセサイザーについては全く語れませんが、
「曲に一つの世界がある」と言いますか「魂が宿ってる」と言いますか、
いや~これは言葉や文章で表現するのが難しい・・・

やはりお気に入りは「夢」「月の光」「亜麻色の髪の乙女」でしょう。
癒されますね~。



月の光

冨田勲
月の光

曲名リスト
1. 雪は踊っている(「子供の領分」第4曲)
2. 夢
3. 雨の庭(「版画」第3曲)
4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)
5. アラベスク第1番
6. 沈める寺院(「前奏曲集 第1巻」第10曲)
7. パスピエ(「ベルガマスク組曲」第4曲)
8. 亜麻色の髪の乙女(「前奏曲集 第1巻」第8曲)
9. ゴリウォーグのケークウォーク(「子供の領分」第6曲)
10. 雪の上の足跡(「前奏曲集 第1巻」第6曲)


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

限りなく無音の夜空の下で
そよ風を浴びるように聴きたいアルバムですね。



ウルトラマン80 ミュージック・コレクション(1996年)

2010-05-19 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『ウルトラマン80 ミュージック・コレクション(1996年)』
を追加。
先日広島へ帰ってきました東京の兄より入手。
大好きな80のサントラですのでさっそくi-podに追加しました。

以前、ウルトラマ80のサントラにつきましては、
同じくコロムビアより2006年に発売されました、
ウルトラサウンド殿堂シリーズ ウルトラマン80 オリジナル・サウンドトラック
で紹介したことがありましたが、例えるなら
"殿堂シリーズ"はとりあえず有名どころの楽曲をCD1枚に収めた"入門編"、
この"ミュージック・コレクション"は2枚組でさらに音源が増えた"本格派"
といったところでしょうか。かなり聴き応えがありますね。
(発売順は逆ですが・・。)

前にも書きましたが80の楽曲はホントに素晴らしく、
冬木さん作曲のウルトラシリーズの中でも非常に完成度が高いといえるデキ。
選曲が素晴らしかったのもありますが、
とにかくどのシーンも映像とマッチしているんですよね。

俺の最も好きなウルトラマンのサントラと言えばやはり「ザ☆」は
不動の位置なんですが、同時にリアルに観ていたこの80。
作風は少し違いますが、甲乙つけがたいんですよね~。
「ザ☆」を聴いたら、次に「80」聴きたくなり、
「80」を聴いたら次に「ザ☆」をついつい聴きたくなるのです、俺・・・。

毎回物語のラストを締めくくっていた、
「心を燃やすあいつ」のメロオケバージョンがない、
(カラオケバージョンは入っているが。)
第一話の80戦闘シーン(優勢時)でかかっていた
「ウルトラマン80」のメロオケバージョンがない、
(このアルバムで言うと「#18 我らの80(M2)」の別バージョンかな?)
等、まだこれまで未収録の曲はあるらしいですが、
マニアな俺の兄以外、俺くらいのファンなら納得のいくアルバムです。(笑)
(↑・・・よく見つけるよホント。頭下がります。)
あ、個人的には最終回のラスト、「心を燃やすあいつ」の
ショートバージョンに最後「エイッッティッッ!!」って
バージョンがあれば涙とまらないのですが・・・

いや~"殿堂"には収録されてない
隠れた名曲「#10 宇宙(M65)」や
「#21 ウルトラマン80(並足行進曲)」が入手できたのが
今回一番の収穫ですね。


「disk1 #04 ワンダバUGM(M46)」

「disk2 #17 心を燃やすあいつ~矢的猛の歌」

ウルトラマン80 MISIC
TVサントラ
ウルトラマン80 MISIC
曲名リスト
1. ウルトラマン80(TVサイズ・ヴァージョン)
2. ウルトラマン先生(M16,M21,M84,M23)
3. 潜伏する異変(M78-2,M36,M82,M45)
4. ワンダバUGM(M46)
5. 怪獣軍団大進撃(M80,M41,M50,M42)
6. ウルトラマン80(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
7. 先生の秘密(M57,M56,M72)
8. ヒー・ケイム・トゥ・アス・フロム・ア・スター(M3,M5,M4)
9. 桜ケ丘中学校(M34,M20,M67,M30,M73)
10. 宇宙(M65)
11. UGMの休日(M32)
12. まぼろしの街(M69,M77,M37B,M83)
13. テイク・オフUGM(M7,M8)
14. 傷心(M49,M27,M29)
15. 作戦開始(M40)
16. 怪獣攻撃せよ
17. 登場!!ウルトラマン80(M51,M52,M53)
18. 我らの80(M2)
19. 矢的猛(M13,M13-2,M71)
20. レッツ・ゴーUGM(TVサイズ・ヴァージョン)
21. ウルトラマン80(並足行進曲)
22. レッツ・ゴーUGM(同)
23. 心を燃やすあいつ~矢的猛の歌

1. がんばれウルトラマン80(TVサイズ・ヴァージョン)
2. バラード・フォーUGM(M9,M10)
3. 無償の愛(M17-2,M78,M28)
4. 戦いの果て(M62)
5. 侵略者の魔手(M58,M59,M37A)
6. 少年たち(M66,M63,M25)
7. ショート・ピース・コレクション(M81,M79,M75,M76,M86)
8. 地球人たよ(インストゥル・ヴァージョン)
9. 邪悪な侵入者(M39,M60,M43)
10. がんばれウルトラマン80(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
11. 星から来たあいつ(M18,M14,M85)
12. 今,ふたたび平和の陽が昇る(M54,M55)
13. 地球人だよ(TVサイズ・ヴァージョン)
14. 春景色~暗転(M20-2,M74)
15. レッツ・ゴーUGM(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
16. 星へ還る戦士(M17,M12)
17. 心を燃やすあいつ~矢的猛の歌
18. 登場!!ウルトラマン80(LPエディット)
19. 大激戦
20. 遥かなるM78星雲~平和と危機
21. 平和な日々
22. 侵略者の魔手(LPエディット)
23. 地球人だよ(1コーラス)

Amazonで詳しく見る
by G-Tools




『交響詩 ウルトラマン、ウルトラセブン』(2007年) 

2010-04-27 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『交響詩ウルトラマン、ウルトラセブン(2007年)』
を追加。
先日i-podに追加しましたので。

兄曰く、30数年前にLPレコードで発売され、
その後、80年代終わりにCD化されましたが間もなく廃盤となり、
以降高値がついていた"幻"のアルバムです。
2007年にニュー・リマスタリングされ、再発売されました。

ウルトラマン、ウルトラセブンの劇中音楽を、
作曲した宮内國郎さん、冬木透さん両雄が再編集し
東京交響楽団によるフルオーケストラの演奏。
壮大な感じに仕上がっております。
原曲が好きな方なら、このスケールアップした楽曲に
感動すること間違いないでしょう。

宮内 國郎さんの
「交響詩 ウルトラマン」で言えば、俺はやはり
「シーボーズのテーマ」。
あの物悲しいメロディはウルトラマンを見た方なら
きっと耳に焼き付いているはず。

そして冬木さんの
「交響詩 ウルトラセブン」は組曲仕立てになっており、
洋画サントラさながらの本当に素晴らしいデキ。
最初から最後まで聴き入ってします。
「さよならウルトラセブン」は何度聴いても胸が熱く、
こみあげてくるものがあります。
原曲より音質がクリアになったのもポイントが高いところですね。


交響詩「ウルトラマン」「ウルトラセブン」交響詩「ウルトラマン」「ウルトラセブン」
オムニバス

インディペンデントレーベル 2007-08-22
売り上げランキング : 3583

Amazonで詳しく見る
by G-Tools


宮内 國郎 作曲・編曲
1. ウルトラマンの歌
2. 科学特捜隊の歌
3. シーボーズのテーマ
4. 科特隊出撃
5. ウルトラマンの敗北
6. 進め!! ウルトラマン

冬木 透 作曲・編曲
7. ウルトラセブン
8. 怪獣出現
9. ウルトラホーク発進
10. 侵略者の魔手
11. さよならウルトラセブン

いや~、これは本当にいいアルバムです。


ジャッカー電撃隊 MUSIC COLLECTION

2010-04-11 | サントラCD。
今日は「サントラCDだら」に
スーパーカー戦隊(?)
『ジャッカー電撃隊 MUSIC COLLECTION 』を追加。


子供向け番組ゴレンジャーとはうって変わって
かなりハードな物語だったジャッカー電撃隊。
BGMも実に大人向けの渋い仕上がりとなっております。

俺、ジャッカーのオープニングってかなり好きなんですよね。
ビートの効いた"ズンチャカズンチャカ"が躍動感があって。
とにかくギター、ベース、ドラム、演奏が聴いていて心地イイです。
ヒーローソングの歌い手としては佐々木功さんは個人的に
あまり好みでありませんが、「ツッコメツッコメヘイ!!」なんて
渡辺さん独特の追加フレーズは佐々木さん以外考えられませんね。。
(テレビサイズのこの曲の音質が、悪いのがかなり気になりますが・・)



「ジャッカー電撃隊オープニング&エンディング」

サイボーグ戦士の哀愁漂う曲や、
ヒーロー物っぽいノリのよい曲がバランスよく詰め込まれています。
先ほども書きましたが、バンド演奏がとにかくイイ。
全体的にみると少し重たく地味な感じもしますが、
作風的にこんなものなのかな。

俺の好みで言えば当時も好きだった
「スペードエース若き獅子」
これは是非聴いてもらいたい名曲です。カッコイイですね!!



「#17. スペードエース若き獅子(INSTRUMENTAL VERSION)」

いや~しかしこのアルバムもいいのですが、
その一年後の傑作「東映スパイダーマン」のBGMには敵わないなぁ・・・


『ジャッカー電撃隊 MUSIC COLLECTION 』
1. ジャッカー電撃隊(T.V.SIZE VERSION)
2. クライム出現
3. 誕生・正義の切り札!
4. 行け!スカイエース(OFF VOCAL VERSION)
5. デビルロボットVSジャッカー
6. サイボーグ戦士の光と影
7. それが始まりだった(INSTRUMENTAL VERSION)
8. 闇のプロジェクト
9. クライム・チェイス
10. ジャッカーマシンロック(OFF VOCAL VERSION)
11. チャージ・アンド・バトル
12. ジャッカーコバック(DEALOGUE UNMIXED VERSION)
13. その名はビッグワン
14. J.A.K.Q.進めジャッカー(OFF VOCAL VERSION)
15. 神出鬼没の行動隊長
16. チェック・メイト!
17. スペードエース若き獅子(INSTRUMENTAL VERSION)
18. 安らぎ
19. ジャッカー愛のテーマ(INSTRUMENTAL VERSION)
20. 明日への船出
21. いつか,花は咲くだろう(T.V.SIZE VERSION)

さあ、ジャッカーも終わった。
次回は大好きなバトルフィーバーだ!!


フォーエヴァー・ヤング オリジナルサウンドトラック(1992年)

2010-04-01 | サントラCD。
うぉぉぉ~帰るの遅いぜ・・

今日は
「サントラCDだら!!」に
『フォーエヴァー・ヤング オリジナルサウンドトラック(1992年)』
を追加。

かなり前、
オススメ映画だら」で紹介し、
さんざん好きなんですよ~と書きましたこの映画、
兄がだいぶ前サントラCDを送ってくれたのをようやくi-podに追加。

いや~本当に素晴らしいサントラ盤、
ここ最近毎日聴いながら通勤しております。
ま、この映画本当に何回も観ましたからね。曲も思い入れがあるのです。

アルバム全般通して、メロディアスな曲~スリリングな曲へと変わる
緩急がとにかく心地よく、スッと受け入れられ聴き入ってしまうんですよね。
ここら辺の感覚は本当に見事としか言いようがないんだなぁ。
さすがジェリー・ゴールドスミスさん。

まず1曲目「Love Theme From Forever Young」
とにかく甘く切ない。ソプラノ・サックスのメロディに涙出そうです。
この映画を知ってる方はもちろん、そうでない方も是非聴いていただきたい
超おすすめの名曲です。
(youtubeでも探してみましたが見つかりませんでした・・)

そして物語冒頭でかかる2曲目、
「Test Flight 」こちらは1曲目とはまるで正反対の疾走感溢れる曲、
これがこの映画のメインテーマと言えるでしょう。盛り上がりますね~。

大好きな映画のシーンの情景、
そこから感じとれる空気、風、匂い、そのとき感じた気持ちを思い出せる曲って
なんかいいんですよね~心に残るというか"記憶に残る"といいますか。
映画のサウンドトラックとはこうありたいものです。


『フォーエヴァー・ヤング オリジナルサウンドトラック(1992年)』
1. Love Theme From Forever Young (4:04)
2. Test Flight (3:41)
3. The Experiment (3:14)
4. Tree House (3:06)
5. Kitchen Aid (2:43)
6. The Diner (1:59)
7. The Air Show (2:31)
8. She's Alive (3:31)
9. Let Go (3:03)
10. Reunited (7:44)
11. The Very Thought Of You (2:45)

話はそれますが、
最近アニメ等でよく見られる、アーティストの新曲売り込む為のタイアップ、
(それも作品の内容とはどう見てもズレている・・)
曲が売れればいいのかも知れないけど、アレはマジ嫌だね~俺。。
(またいらん事書いたかな・・)

何はともあれ、i-podに新たなコレクションが増えました。


ウルトラマンメビウス ソング・コレクション(2006年)

2010-03-18 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『ウルトラマンメビウス ソング・コレクション(2006年)』
を追加。

息子がハマっていたウルトラマンメビウス。
大好きな「ウルトラマンヒカリのテーマ」が
どうしても聴きたいということでCDレンタルしたアルバムです。
車のHDDに入っていて今でもたまに息子が聴いていますね。

ヒーロー物のヒット曲集らしくノリがよい曲と、
聴かせる曲のバランスがとれていて好感の持てるアルバムです。
#1、#3、#5、#9は結構好きな人多いのでは。

恐らく俺も彼らの頃(幼少時代、リアルに)聴いていたら、
ハマって繰り返し聴いた名盤かも知れませんね。
ただ俺はメビウスにどうもハマらなかった人間でして、
イマイチ思い入れが・・

特筆すべきは
第17話「誓いのフォーメーション」で使用された「#6.スクランブル2006」。
ご存知の方も多いでしょうが、「ザ☆ウルトラマン」の劇中曲でもあります、
「スクランブル!!科学警備隊(M-29、M-27)」のワンダババージョンです。



『スクランブル2006 』
この曲は「ザ☆」だけでなく「80」にもよく使用されていた名曲ですので
このアルバム唯一燃えたかな。
通常のBGM聴き慣れているのでコーラスに少し違和感ありましたが・・。
メビウスのワンダバは昭和ウルトラのワンダバを聴いていた
俺にとっては散々な感じがするので、こちらの方が断然いいですね。

あと「ウルトラ六兄弟」とか昔の名曲は自分の中で思い入れがあり、
大切なものですので、こういった感じで今後もあまりいじって欲しく
ないんだよなぁ・・・


『ウルトラマンメビウス ソング・コレクション(2006年)』

1. ウルトラマンメビウス
2. Run through!~ワンダバ「CREW GUYS」
3. Radiance ~ウルトラマンヒカリのテーマ~
4. 母の祈り
5. 誓いを君に
6. スクランブル2006(extended Version)
7. ウルトラ六兄弟
8. HEROES!
9. ウルトラの奇跡
10. ウルトラマン音頭2006
11. つくろう!!ウルトラマンケーキ!!


秘密戦隊ゴレンジャー MUSIC COLLECTION(2004年)

2010-03-08 | サントラCD。
仕事がバタバタ~。

今日は
「サントラCDだら!!」に
『秘密戦隊ゴレンジャー MUSIC COLLECTION(2004年)』
を追加。

スーパー戦隊シリーズの第1弾、「秘密戦隊ゴレンジャー」の
サウンドトラックです。

最近ウルトラ系のサントラCD紹介が多いので、
たまには戦隊モノも。
というか、ついこのあいだi-podに追加しましたので(笑)


ゴレンジャーもまた好んで観ていたものの幼すぎて物語の内容は
殆ど記憶にありません。
(息子がスーパー戦隊にハマっていた時にレンタルDVDで観た
「スーパー戦隊ザ・ムービー」で観たくらい。)
しかし、「バトルフィーバー」「デンジマン」「サンバルカン」関係の音楽は
穴が開くほど聴いている俺からしてこのアルバムの曲を聴く限り、
初期「スーパー戦隊」のBGMのフォーマットはこの時点ですでに完成されてると
言えるでしょう。
(上記書きました戦隊と違って場面とBGM曲がリンクしないのが
なんとも悲しいところです・・)

超有名なOP曲「進め!ゴレンジャー」は今聴いても燃えますし、
「飛べ!バリブルーン」の出だしはいかにもスーパー戦隊にふさわしい
ノリで「血湧き肉踊る」って感じですね。。

EDテーマ曲は前期「秘密戦隊ゴレンジャー」
(ナンバラバンバンバンで有名かな?)と後期「見よ!ゴレンジャー」
名曲で甲乙つけがたいが、俺の好みは「見よ!」の方かな・・


『秘密戦隊ゴレンジャー MUSIC COLLECTION(2004年)』

曲目リスト
1. 進め!ゴレンジャー(TVサイズS.E.Mix)
2. 黒十字軍の侵攻
3. 秘密戦隊結成
4. チェイス!ゴレンジャーマシン
5. スナック ゴン
6. 国際秘密防衛機構イーグル
7. 猛進撃!黒十字軍
8. バリブルーン出動
9. 飛べ!バリブルーン(インストゥルメンタル)
10. 五色の影法師
11. ゾルダー襲来
12. 進め!ゴレンジャー(インストゥルメンタル)
13. 真赤な大勝利
14. 秘密戦隊ゴレンジャー(TVサイズ)
15. 進め!ゴレンジャー(TVサイズ)
16. 大将軍着任
17. 新たなる翼、バリドリーン
18. ゴー!戦闘開始
19. 世界を守れ!ゴレンジャー
20. 黒十字忍団の暗躍
21. 激突!仮面怪人 VS ゴレンジャー
22. 黒十字城浮上
23. 特攻大作戦
24. 黒十字総統の秘密
25. 五人揃って、ゴレンジャー
26. 秘密戦隊ゴレンジャー(インストゥルメンタル)
27. 永久に輝け五ツ星
28. 見よ!ゴレンジャー(TVサイズ)


ウルトラマンミュージックファイル(1999年)

2010-02-25 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『ウルトラマンミュージックファイル(1999年)』
を追加。

国民的ヒーロー、ウルトラマン。
その原点であります、"初代"の劇中に流れたBGMが
これでもかと言わんばかりに詰め込んまれてあります。
(原点「Q」があるじゃんとか言わないでください。
やはりヒーロー物として曲作りも違いますので。)

主題歌のバージョン違いやSE音等も入っており、
ファン満足の仕上がりではないでしょうか。
(マニアはどうかわかりませんが・・・)

やはり何度も観た作品であり、家でも兄がよく聴いていましたので
どの曲も聴き覚えがありますが、

今回俺が特に印象深い曲をDVD観直しながらいくつか紹介。
場面を思い浮かべるのにいいかなと思い、
少し場面をキャプチャーしました。


『ウルトラマンミュージックファイル(1999年)』

いつもなら曲目リスト載せるのですが、
今回は88曲と多いのでちょいやめときますね・・

「#74 カラータイマー点滅~スペシウム光線~ウルトラマンの声
~ウルトラマン飛行」
凄いですね~カラータイマーの点滅音SEまで入っています。
最初はゆっくりですが徐々に早く鳴っていくところまで入っています。
これ着信音作ってみようかな。
「シュワッ!!」のウルトラマンの声もクリアですね。
そういえば、怪獣SEのみのCDとか発売されてないのかな~
あったら結構面白いと思うんだけどね・・

「#37 バラージの町」
怪獣アントラーが登場した「バラージの青い石 」の話の
バラージの町で流れていた、物悲しい笛の音。
これは耳に残ってますね~。


「#68 M-7+M-8」
最終回、
ゼットン星人の宇宙船群が襲来してきたのが凄い印象に残ってる。
怖かったな~。今観ても怖い。

「#82 空の贈り物 m-9」
「#83 空の贈り物 m-7」
ウルトラマン史上、最も笑えるスカイドンのお話のメインテーマ曲。
空から傘が降ってきます・・・(笑)


「#84 怪獣墓場 」
シーボーズのお話のメインテーマ曲。
ウルトラマンがこれまで倒した怪獣に空に向かって懺悔するシーン、
シーボーズが夕陽の中、背中に哀愁漂わせ、
空に向かって鳴き声上げるシーン等にかかります。
これは名曲中の名曲。凄いよな~ウルトラサウンド。
ホント耳が、体が覚えている。


「#86 勇気の証 m-1」
ウルトラマンを語る上で外せない
ジャミラのお話でかかっていたのですがとにかく印象深い。
今となってはツッコミどころありのお話ですが、
やはり心に残ってるんですよね。このお話。

「#87 勇気の証 m-18」
これも最終回ラスト、
ウルトラマンがゾフィーとともに旅立とうとし、
科学特捜隊のメンバーがそれを見守るところにかかる曲ですね。
う~ん名曲。


あれ?
ガヴァドンのこのシーンでかかっていた曲はどれだっけ?

初代ウルトラマンって、
一番曲とシーンがよみがえってくる。
そして怪獣のキャラが凄い映えていてインパクトがある。
「大怪獣バトル」やる現代の子供達でも怪獣使うとなればやはり初代のが多い。

ブログで80ネタなんぞ一所懸命やってる俺。
ウルトラマンもここまでシリーズ化したし、そりゃ~技術的にも
進化したりしましたが、まああくまで好みの問題。
「やはり初代にはかないませんよ。」
って俺は思う。


ルパン三世 カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集(1985年)

2010-02-13 | サントラCD。
ついこのあいだ、
「ルパン三世 カリオストロの城(1979年)」
をDVDで観直しました。
これまで何回も観た作品ですが、今観ても楽しめるいい作品ですね。
(それにしても「新ルパン最終回」やこの映画のルパンはカッコイイこと。。)


今日は
「サントラCDだら!!」に
『ルパン三世 カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集(1985年)』
を追加。
このアルバム、2007年に紙ジャケット+新曲追加で
復刻されたみたいですね。

これも先日中古CDショップにて購入しました。
同じお店に「カリオストロの城MUSIC FILE」や、
「完全版」 というのもありまして、かなり興味そそられましたが、
少し値段が張りましたので。
(っていつか買いそうだな~。)
まあ俺、ルパンサウンドについてはそんなマニアじゃないので
これくらいで丁度いいくらいかなと。

やはり何回も観た映画ですし、
このサントラ曲を聴くとその色々な名シーンが思い出されます。

大野さんの洒落た大人の音楽。
何気にBGMに流しながら聴ける曲も多いんですよね。

「炎のたからもの」は色んなバージョンが収録されてますが、
今聴いても色褪せない、本当に素晴らしい名曲ですね。
そしてラストを締めくくる
「ミステリアス・ジャーニー・バリエーション」
これはとにかく切ない。必聴モノです。


『ルパン三世 カリオストロの城 オリジナル・サウンドトラック BGM集(1985年)』

1. 非常線突破 バリエーション
2. 炎のたからもの バリエーションI
3. 忍び足
4. 炎のたからもの バリエーション 2
5. 地下水道の謎
6. 炎のたからもの バリエーション 3
7. 摩可不思議
8. 炎のたからもの
9. そよ風の誘惑 バリエーション
10. ウェディング(18世紀ドイツ音楽)
11. ルンルン気分で
12. トロピカル・ウェイヴ・バリエーション
13. 伯爵の陰謀
14. ミステリー・ゾーン
15. 哀愁の一匹狼
16. 恐怖の一夜
17. ミステリアス・ジャーニー・バリエーション



「#8.炎のたからもの」
名曲やな~。



ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)

2010-02-04 | サントラCD。
今日は外注さんの棚卸。
少し疲れたな~。

ファミリー劇場の
「ザ☆ウルトラマン」も40話を過ぎ、
「ウルトラ史上最大の物語」が展開されるところです。
これからのストーリーは見逃せませんよ!!
(って俺、スカパー入ってないけど・・)

ということで今日は「サントラCDだら!!」に
『ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)』を追加。
数年前、i-podで「ザ☆」を聴きたいな~なんて思ってた頃、
コロムビアミュージックエンタテインメントより発売された
「ウルトラサウンド殿堂シリーズ」レーベルのサントラCDです。

ザ☆ウルトラマンの作品についておよび、
サウンドトラックの素晴らしさについては以前散々書きましたので、
こちらをご覧ください。
『THE ULTLAMAN MUSIC COLLECTION』
(↑いや~今見ると恥ずかしいほど熱く語ってるなぁ・・・)

今回のアルバム、
#2~#9「組曲 ザ☆ウルトラマン/宮内國郎さん」
#14~#18「交響詩 ザ☆ウルトラマン/冬木 透さん」
の二大巨匠の組曲を全収録と、
#13「怪獣レクイエム(メロオケ)」等ファンにははずせない曲も入っており、
一応ツボをおさえた選曲となっております。

俺的には前回紹介しました、
『THE ULTLAMAN MUSIC COLLECTION』
にくらべると少し物足りない感じもしますが・・

二人の楽曲を一言で表すと、
スタンダードなウルトラサウンドの「完成形」の宮内さん。
ウルトラマンこそ「完全なる神秘の象徴」として表現している冬木さん。
といった感じでしょうか。

これまでこのシリーズを支えてきた両雄の「最終形」であり、
ウルトラサウンドの「真髄」がここにあるような気がします。
いやホント、これだけ名曲が揃うなんて奇跡といっても過言ではないでしょう。
(俺はこれを超えるヒーロー物サントラに未だ出会ってない。
あくまで好みの問題ですが・・・)
それほど「ザ☆」の音楽は素晴らしいのです。「80」も好きだけどね(笑)

#6.「科学警備隊VS怪獣(Without S.E.)」
なんかはホントにハンパじゃない盛り上がりですね。何回聴いてもいい。
#12「スクランブル!科学警備隊」はこれから放送される
「ウルトラマン80」の予習としても是非聴いておくべき曲でしょう。
(「80」は「ザ☆」の流用曲が多いのです。)


『ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)』

01 ザ☆ウルトラマン
02 組曲 ザ☆ウルトラマン 序曲・・・・怪獣王国
03 組曲 ザ☆ウルトラマン ウルトラの国・・・・神秘な世界
04 組曲 ザ☆ウルトラマン 怪獣出現・・・・SOS!!(Without S.E.)
05 組曲 ザ☆ウルトラマン ウルトラマン登場・・・・勝利のアタックファイト!
06 組曲 ザ☆ウルトラマン 科学警備隊VS怪獣(Without S.E.)
07 組曲 ザ☆ウルトラマン 悲しみ・思い出・・・・光
08 組曲 ザ☆ウルトラマン 太陽・花・・・・微笑
09 組曲 ザ☆スクランブル!科学警備隊
10 愛の勇者たち(TVサイズ)
11 ザ・ウルトラマン(TVサイズ)
12 スクランブル!科学警備隊
13 怪獣レクイエム(メロオケ)
14 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第一楽章 ザ・ウルトラマン
15 交響詩 ザウルトラマン 大怪獣との死闘・・・・平和の戦士ウルトラマン
16 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第三楽章 アミア
17 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第四楽章 栄光への戦い
18 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第五楽章 ウルトラマン・ジョーニアス
19 愛の勇者たち

俺がもう何年も前のウルトラシリーズのことをこうして書いてるのも
素晴らしいサントラに未だに心を振るわせ、惚れ込んでいるからでしょうね~。


交響組曲 超人機メタルダー(1987年) / 横山菁児

2010-01-28 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『交響組曲 超人機メタルダー(1987年)』 を追加。


東映のメタルヒーローシリーズ第六弾、
「超人機メタルダー」
いまだ熱烈なファンが多い作品ですね。

これは当時兄がよく聴いていたアルバムです。
サントラとしてはとても素晴らしい出来ですね。
新日本フィルハーモニーによるオーケストラ演奏により、
重厚かつ壮大で非常に聴き応えのある交響組曲です。

このアルバム、
オープニングおよびエンディング曲も含まれていない
曲構成、あくまでも劇中音楽にこだわってます。
俺みたいにOP,EDよりどちらかと言えば、
劇中音楽をじっくり聴きたい人間にとっては好印象です。

音楽を担当するのは、横山菁児さん。
「宇宙刑事ギャバン」以降、このシリーズの音楽をずっと支えてきた
渡辺宙明さんより交代することとなったわけですが、
それまでのこのシリーズとはいい意味で一味違った
とにかくシブイ、遊びの無いヒーローイズムあふれる楽曲に仕上がってます。
この楽曲の壮大さはどちらかといえば「ウルトラ系」に
近いノリなんですよね~。


『交響組曲 超人機メタルダー(1987年)』

1. 跳躍の序章
2. 柔らかな発光
3. 焔燃ゆ
4. 叫魂の宴
5. 輝きと煌きのあいだ
6. 鮮やかな鼓動
7. 骨のヴァイオリン
8. 狂気の呼吸
9. 黒想音
10. 崩壊への煽動
11. 色彩のない闇へ
12. 幻体の輪郭
13. 涙あふれる瞬間(とき)
14. 頭脳革命

それにしても、
「#8. 狂気の呼吸」は文句ナシの名曲ですね。
思わず、「ネロス!!ネロス!!」と叫んでしまいそうです。
あと、「#3.焔燃ゆ」「#10. 崩壊への煽動」あたりは
非常に燃えます。必聴!!

ただ、この素晴らしい数々の楽曲も
元々硬派で暗いイメージを持つ本編に拍車をかけた感じがするんだよな~
メタルダーはとにかく空気が重かった・・

まあ、このサントラ聴くと
「僕は、生まれてきてよかった…」
と思えます。ハイ。


キャプテンウルトラ音楽集(1996年)/ 冨田勲

2010-01-17 | サントラCD。
先日泣く泣くi-podを再フォーマットしました。
その復活した際に最初に追加したアルバムを紹介。

今日は「サントラCDだら!!」に
『キャプテンウルトラ音楽集(1996)』を追加。


「宇宙特撮シリーズ キャプテンウルトラ」
は1967年に放映された東映製作の特撮番組。

俺の小学生だったころは結構再放送やってましたので
よくこの番組観ていました。
かいつまんでですが最近レンタルDVDで最初から見直し、
昨日ようやく最終回までたどり着きました。
(なかなか観る時間とれませんねぇ・・・)
最終回はよくよく考えるとなんか凄いよな~。

あらためて見直すと、
物語に関して言えば近未来の宇宙を舞台とした、
本当によく出来た"子供に夢を与える"スペースロマン活劇です。
「科特隊」や「ウルトラ警備隊」は敷居が高く子供には
入隊無理そうな感じがしても、「宇宙警察パトロール隊」の研修生には
なれそうな気がしますよね。

宇宙人のデザイン等が他ウルトラシリーズにくらべチープ感がありますが、
(特に初期メインの敵、バンデル星人。でも俺大好きです。
よく落書きしていました。)
金属人間メタリノームのデザインなんかはウルトラセブンに出てくる宇宙人
に全く引けをとりませんね。


「金属人間メタリノーム」

またセットや分離型宇宙船「シュピーゲル号」と敵怪獣・宇宙船との
バトルシーンの特撮等は毎回スタッフがかなり気合が入っているのが
よくわかり、流用カットも多いですがついつい見入ってしまいます。
D3作戦で分離し各機が分散して飛び交うシーンなんか今観てもカッコイイですよね。
(まあ、俺がこの手の特撮が大好きなもので・・・)

今回兄が送ってくれたCDは、
1996年に発売されましたサントラ版。
後にさらに曲が追加されたサントラも発売されたみたいです。
音楽は巨匠、冨田勲さん。
まだシンセサイザーじゃない頃の作品です。

前にもこのブログでも書きましたが、
俺にとってこの冨田さんのキャプテンウルトラの初期OP
「キャプテンウルトラ」と後期OPで使用された「宇宙マーチ」、
他に「ジャングル大帝」、「マイティジャック」はまさに"神曲"なのです。
(わかってくれる人はきっといるはず。)

物語でシュピーゲル号が疾走する一番の見所シーンで
必ずと言っていい程かかる「キャプテンウルトラ」「宇宙マーチ」の
いくつかあるバージョンがこれでもかと言うくらいに入ったこのアルバム、
ファンなら必聴もんですよ!!


『キャプテンウルトラ音楽集(1996)』
○disk 1
1 第1シリーズ・オープニング~キャプテンウルトラ
2 オープニング
3 キャプテンウルトラ(TVサイズ・ヴァージョン)
4 神秘の宇宙
5 バンデル星人襲来す!
6 キャプテン登場~キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン1)
7 勝利の喜び(エンディングI)
8 未知の惑星
9 宇宙マーチ(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
10 シュピーゲル号
11 宇宙遊泳
12 奇妙な宇宙生物
13 ハックとジョー(インストゥルメンタル・ヴァージョン)
14 宇宙マーチ(TVサイズ・オフ・コーラス・ヴァージョン)
15 キャプテンウルトラ(TVサイズ・オフ・コーラス・ヴァージョン)
16 怪彗星発見!(ショート・ピース・コレクションI)
17 逆襲!バンデル星人
18 哀しみの宇宙灯台
19 宇宙怪獣出現!
20 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン2)
21 キャプテンウルトラ
22 極限の対決
23 シルバースターの危機
24 キャプテンウルトラ絶体絶命!!
25 大宇宙(「キャプテンウルトラ」ヴァリエーション)
26 戦い終わって(エンディング2)
27 ハックとジョー

○disk 2
1 第2シリーズ・オープニング~宇宙マーチ
2 宇宙マーチ(TVサイズ・ヴァージョン)
3 パイオニアスクール
4 悪夢の惑星
5 宇宙原人の魔笛
6 金属人間メタリノームとオガタ博士
7 宇宙マーチ(オフ・コーラス・ヴァージョン)
8 思いは故郷に
9 宇宙墓場の幻影
10 宇宙の追撃
11 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン3)
12 拓けゆく宇宙(エンディング3)
13 ニューパールシティ
14 アカネ隊員の休日
15 金星都市の生活
16 ハックとジョー
17 迫り来る恐怖
18 キャプテンウルトラ出動せよ!(ショート・ピース・コレクション2)
19 キャプテンウルトラ(オフ・ヴォーカル・ヴァージョン)
20 愛のひととき
21 悲壮な決意
22 無限ゾーン
23 新たなる世界へ
24 宇宙マーチ
25 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」1
26 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」2
27 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」3
28 「キャプテンウルトラ宇宙組曲」4



○disk 1
#6 キャプテンウルトラ(インストゥルメンタル・ヴァージョン1)

それにしても最近こういった宇宙を舞台にしたSF物って
少なくなったなぁ・・・
(俺って子供の頃こういう番組を観ながら色々頭で空想したり夢見たり
して育ったんだけどね。)

あれ?CDのレビューになってない・・(汗)

THEME / VANGELIS(1989)

2009-12-30 | サントラCD。
今年最後のネタとなりそうです。

今日は
「サントラCDだら!!」に
『THEME / VANGELIS(1989)』を追加。
邦タイトルは
「ブレードランナー/ザ・ベリー・ベスト・オブ・ヴァンゲリス」
ようはヴァンゲリスが提供した作品のベスト盤です。

「ブレードランナー(1982)」のサントラにハマって以来、
ヴァンゲリスに興味を持つようになり、このアルバムCDショップで
見つけた時は"即買い"しましたね。

俺は特に映画詳しくありませんので元々を知らない作品もありますが、
シンセサイザーの持つ独特の空間、
懐かしさ、また対極の新しさをも感じさせる、神秘的なサウンド。
ヴァンゲリスの真髄が堪能できる聴き応えのあるアルバムです。
(日本未公開のTVドキュメンタリーや映画の曲が含まれてます。)

今回は特に俺がオススメな曲のyoutube動画を貼り付け。
一番いいと思う動画を選出しました。



#2. 「ミッシング(メイン・テーマ)」
うぉ~のっけから素晴らしい名曲。とにかく美しい旋律。
すいません。映画全く知りません。
癒されますね~。必聴!!



#10. 「ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(クロージング・タイトルズ)」
これもかなり好きな曲です。これも映画知りませんが・・
壮大な自然の映像がピッタリです。是非ご観賞ください。



#11. 「メモリーズ・オブ・グリーン」
いや~あまりにベタですが、やはりこれは外せません。
ブレードランナー名曲中の名曲ですね。
俺、こんな曲聞きながら永眠できたら本望です・・
(最初に発売されたサントラの短いバージョンの方が好きなんだけどね。)



#14. 「炎のランナー」
これも有名な曲ですが、何回も観た映画で好きな曲ですので・・


『THEME / VANGELIS(1989)』

1. ブレードランナー(エンド・タイトルズ)
2. ミッシング(メイン・テーマ)
3. 子供
4. 讃歌
5. チャイナ
6. タオ・オブ・ラヴ
7. 南極物語
8. ブレードランナー(ラヴ・テーマ)
9. ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(オープニング・タイトルズ)
10. ミュティニイ・オン・ザ・バウンティ(クロージング・タイトルズ)
11. メモリーズ・オブ・グリーン
12. 海辺の少女
13. 五輪
14. 炎のランナー



星雲仮面マシンマン ヒット曲集(1984)

2009-11-06 | サントラCD。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『星雲仮面マシンマン ヒット曲集(1984)』を追加。


「星雲仮面マシンマン」は、1984年(昭和59年)に放送されました、
石ノ森章太郎原作、東映製作の特撮テレビ番組。

同年代の人に聞いても「ギャバン」は知っていても「マシンマン」って何??
って感じ。ネットでは「低予算ヒーロー」とか色々書かれたりしておりますが、
俺の中ではかな~り好きな特撮ヒーローなのであります。

天本英世さん演じる天才科学者"プロフェッサーK"が率いる組織
"テンタクル"はこれまでの"世界征服"を目論むショッカー等の
秘密結社などとは趣が全然違い、プロフェッサーK自体が子供を見ると
クシャミが止まらなくなる子供アレルギー体質であり、
子供の悲しむ顔をみるとそれが治まるため、その優れた頭脳と科学力を
使い、徹底的に子供達に嫌がらせをするのです。

卒業論文作成のためにアイビー星から地球に調査にやってきた"ニック"こと
高瀬健は、地球人の記者に恋をしてしまい、彼女と子供達を守るために
地球に長期滞在しプロフェッサーKと戦うことを誓うのです。

ストーリーが結構単純で子供向けなので好きで観てましたね。
ビニールマントなんてのも慣れれば全然気になりませんでしたね(笑)
敵とのアクションシーン等は細かいカット割が多く、
「ギャバン」同様迫力&スピード感のある映像で結構カッコよかったと
記憶しています。

マシンマンはこれまでの普通のヒーローとは違い、
最後には「カタルシスウェーブ」という
人間の悪い心を善に変える光線技で、毎回悪人を改心させるのです。
ここら辺の設定も好きでしたね。

また、大好きなテレビドラマ「アメリカンヒーロー」の
ビル・マックスウェル声役の小林修さんの「やあやあやあ」という
ナレーターも俺にとって非常にポイント高かったですね。

俺が「マシンマン」の音楽聴きたいな~と言った所、早速東京の兄が
CD送ってれました。
LPレコードからのかなり貴重な音源です。
あらためて聞き直すと全曲覚えてるんですよね~。
このヒット曲集も当時よく聴いたんでしょう。

簡単に曲紹介。



#1「星雲仮面マシンマン」
「やあ、みんな元気かい?俺、マシンマン。
 地球では高瀬健と名乗っている・・・」
高瀬健役の佐久田脩さんとボールボーイこと曽我町子さんのMCから
始まります。約25年前のお声です。
「星雲仮面マシンマン」のOP自体の音源はあれど、このMCは貴重なのでは。
「ドルフィ~ン!!」のセリフからこのオープニングテーマに入ります。
メチャカッコいいです。「大野節」全快です。
(でも俺、どうしても曲=ルパン、歌=ゴーグルファイブに
 聞こえてしまいます・・・)
燃えますね~。これはかなり上位ランクのヒーローソングですね。



#2「電光アクションマシンマン」
いや~これはかなりいい曲です。というかマシンマンのアクションシーンに
メチャ合ってましたね。
特撮ヒーローソングファンでまだ聞いたことのない人、必聴モノです!
これで映像素材あれば是非プロモ作りたいですね。
(でも俺、どうしても歌=ダイナマンに聞こえてしまいます・・・)

#5「ボールボーイの歌」
う~ん。ボールボーイこと曽我町子さんが歌います。
バッテンロボ丸ですな・・・



#7「ファイティング・エクスプロージョン」
このアルバム唯一のBGM曲。これもはずせませんね。
大野雄二サウンド好きなら是非聴いて欲しい名曲です。

#8「走れ!ドルフィン」
マシンマンが操るスーパーマシンのテーマ曲。このマシンドルフィンは
いつかは「ヒーローマシン名鑑」でやりたいかなり好きな乗り物だが・・
この歌はちょっと乗れない・・
「新幹線より早いんだ~♪ジェット機よりも早いんだ~♪」
う~ん。まさにポンキッキの「働くのりものシリーズ」なノリ。
同じ「ドルドルドルドル」から始まる歌でも「電子星獣ドル」と比べると
カッコよさは天地の差ですな・・

#10「おれの名はマシンマン」
これもテレビ版よりちょいと長い、いかにも大野さんらしい
前奏から始まります。夕日を背に歩くマシンマン、
トンネルに入るマシンドルフィンを思い出しますね。



『星雲仮面マシンマン ヒット曲集(1984)』
1 .星雲仮面マシンマン
2 .電光アクションマシンマン
3 .大いなる人マシンマン
4 .宇宙からきた大学生
5 .ボールボーイの歌
6 .OH!チャイルド
7 .ファイティング・エクスプロージョン
8 .走れ!ドルフィン
9 .ぼくらのマシンマン
10.おれの名はマシンマン


「星雲仮面マシンマン」
機会あればまた見たいな~。
かなり思い入れのあるヒーローです!!
(そういえばyoutubeで流れてますね~)