おっと、忘れてしまいがち。
予告通り、
今日は
ウルトラマン80劇場第八話、
「よみがえった伝説」パート②をやります。
---石倉山鍾乳洞入り口---
日比野「怪獣タブラは三千年ほど前にこの地球で暴れておる。
いや、暴れるだけでなく、その時代の人間を捉えて食っておった。
そんな時だ、突如上空から現れた"光の巨人"は人々を助けるべく
タブラと戦った。そして"光の巨人"はタブラをこの山の中へ
封じ込めてしまったのだ。」
ファッ「・・まるでウルトラマンみたい。」
ハラダ「しかしそんな話、初めて聞いたなぁ~」
日比野「君はまだ信じられんのか?よし、ではこれにこう書かれてある。」
石版を取り出す日比野。
矢的 「これに、今の話が書き込まれてる訳ですか?」
日比野「・・そうだ。そしてその続きにこう書かれてある。
"怪獣タブラは光を浴びると蘇る"とな・・・。今朝の地震で
怪獣タブラは蘇っとるかも知れんのだ!」
タジマ「・・でも、どうしてこの山が・・」
日比野「君にはまだ信じられんようだね。いいかね。
この山の頂とこの石を比べてみろ!!」
一同、石と山の頂を見比べる・・
矢的 「・・同じ形だ・・」
日比野と山の中へ調査に入るハラダ・タジマ。
レーダーに映る大きな影。
タジマ「この奥の空洞部分に何かいるぞ!」
さらに進む一行。
タジマ「あっ、生態反応だ!!」
レーダーの反応がピークに達する!!
ハラダ「怪獣だ・・おわっ!!」
突然山が揺れだし、岩盤が崩れ落ちる・・
京子を守る矢的。
矢的「京子先生、生徒を非難させてください!!」
山の中のハラダ・タジマの元へ走りだす矢的・・
ついに怪獣タブラが山の中で目を覚ました!
タブラの起こす物凄い地響き、
逃げ惑う落語と京子が崩れた地表に落ちてしまう。
何とか脱出したハラダ・タジマと日比野。
スーパー「先生。大変だ!!」
矢的「どうした?!」
崩れた崖の下で気を失っている京子と落語。
生徒達が一生懸命呼びかける・・
矢的「京子先生、大丈夫ですか~!?」
京子「う、うう・・落語くん。落語く~ん?!」
落語「いててて・・ビックリしたな~」
日比野「いかん。この下は怪獣タブラがいた場所の近くだ。」
矢的 「なんですって!?」
洞窟の奥が気になる落語。
京子 「落語くん、そっちいっちゃ駄目よ!」
落語 「うあぁぁっ!!」
京子 「落語くん!!」
タブラの伸びる舌に巻かれた落語。
必死に落語をつかむ京子。しかし、落語はタブラの方へ引きずられてしまう・・・
矢的 「日比野さん、生徒達をお願いします!」
ハラダ「ようし、俺達も行くぞ!!」
ハラダ・タジマ・矢的・京子が踏ん張り、タブラの舌は一旦身を引く。
しかし再度放たれた舌に今度は矢的が捕まってしまう・・
ハラダ「矢的ぉ!ちっくしょう!!」
タジマ「だめだ。ライザーガンだ!」
一旦離れて、ライザーガンを舌に向かって放つハラダ・タジマ。
タブラの舌から逃れた矢的。しかしタブラが暴れだす。
逃げる一同。
日比野「いかん。逃げるんだ!」
ついに怪獣タブラが山から姿を現した!!
スカイハイヤー、シルバーガルで攻撃を開始するオオヤマ、城野。
しかし怪獣タブラには歯が立たなかった・・
崩れた山に閉じ込められてしまった矢的達。
矢的「うう~ん・・」
地球人という事を忘れて大きい岩を一所懸命持ち上げ、
道を確保しようとする矢的。
その人並み外れた力にみんなの視線が注目する・・
落語「すっげ~や~。まるで宇宙人みたいだ~。」
矢的「あ・・必死になるとバカ力が出るもんですね。さあ、やりましょう!!」
すると外から声が聞こえてくる。
落語「・・先生、ファッション達の声だ!」
京子「みんな~!!」
外に聞こえる様、大声で叫ぶ一同。
スーパー「この中から聞こえてくるぞ!!」
日比野 「よし、みんなでこの岩をどけるんだ!!」
生徒一同「え~っ?」
ハカセ 「こんなデッカイ岩を?無理だよ~・・」
日比野 「馬鹿もーん!!君達の先生や友達が助からなくていいのか?
わしはなぁ、わしは今までなんでも一人でやってきた。
君達はこんなに大勢いるじゃあないか。みんなで力を合わせれば、
何でも絶対に出来るんだ・・さあ!!」
岩を動かそうと一人で頑張る日比野。その姿に心惹かれる生徒達。
スーパー「・・・よし。みんなやろう!」
・・みんなが協力し、ついに岩を除くことができた。
一同「先生~!京子先生~!」
脱出を試みる矢的達。
しかし最後の矢的が脱出する際に又岩が崩れ落ちる・・
一同「矢的先生~!!」
次回へ続く・・
いや~矢的先生、どうなるんでしょうね~。
予告通り、
今日は
ウルトラマン80劇場第八話、
「よみがえった伝説」パート②をやります。
---石倉山鍾乳洞入り口---
日比野「怪獣タブラは三千年ほど前にこの地球で暴れておる。
いや、暴れるだけでなく、その時代の人間を捉えて食っておった。
そんな時だ、突如上空から現れた"光の巨人"は人々を助けるべく
タブラと戦った。そして"光の巨人"はタブラをこの山の中へ
封じ込めてしまったのだ。」
ファッ「・・まるでウルトラマンみたい。」
ハラダ「しかしそんな話、初めて聞いたなぁ~」
日比野「君はまだ信じられんのか?よし、ではこれにこう書かれてある。」
石版を取り出す日比野。
矢的 「これに、今の話が書き込まれてる訳ですか?」
日比野「・・そうだ。そしてその続きにこう書かれてある。
"怪獣タブラは光を浴びると蘇る"とな・・・。今朝の地震で
怪獣タブラは蘇っとるかも知れんのだ!」
タジマ「・・でも、どうしてこの山が・・」
日比野「君にはまだ信じられんようだね。いいかね。
この山の頂とこの石を比べてみろ!!」
一同、石と山の頂を見比べる・・
矢的 「・・同じ形だ・・」
日比野と山の中へ調査に入るハラダ・タジマ。
レーダーに映る大きな影。
タジマ「この奥の空洞部分に何かいるぞ!」
さらに進む一行。
タジマ「あっ、生態反応だ!!」
レーダーの反応がピークに達する!!
ハラダ「怪獣だ・・おわっ!!」
突然山が揺れだし、岩盤が崩れ落ちる・・
京子を守る矢的。
矢的「京子先生、生徒を非難させてください!!」
山の中のハラダ・タジマの元へ走りだす矢的・・
ついに怪獣タブラが山の中で目を覚ました!
タブラの起こす物凄い地響き、
逃げ惑う落語と京子が崩れた地表に落ちてしまう。
何とか脱出したハラダ・タジマと日比野。
スーパー「先生。大変だ!!」
矢的「どうした?!」
崩れた崖の下で気を失っている京子と落語。
生徒達が一生懸命呼びかける・・
矢的「京子先生、大丈夫ですか~!?」
京子「う、うう・・落語くん。落語く~ん?!」
落語「いててて・・ビックリしたな~」
日比野「いかん。この下は怪獣タブラがいた場所の近くだ。」
矢的 「なんですって!?」
洞窟の奥が気になる落語。
京子 「落語くん、そっちいっちゃ駄目よ!」
落語 「うあぁぁっ!!」
京子 「落語くん!!」
タブラの伸びる舌に巻かれた落語。
必死に落語をつかむ京子。しかし、落語はタブラの方へ引きずられてしまう・・・
矢的 「日比野さん、生徒達をお願いします!」
ハラダ「ようし、俺達も行くぞ!!」
ハラダ・タジマ・矢的・京子が踏ん張り、タブラの舌は一旦身を引く。
しかし再度放たれた舌に今度は矢的が捕まってしまう・・
ハラダ「矢的ぉ!ちっくしょう!!」
タジマ「だめだ。ライザーガンだ!」
一旦離れて、ライザーガンを舌に向かって放つハラダ・タジマ。
タブラの舌から逃れた矢的。しかしタブラが暴れだす。
逃げる一同。
日比野「いかん。逃げるんだ!」
ついに怪獣タブラが山から姿を現した!!
スカイハイヤー、シルバーガルで攻撃を開始するオオヤマ、城野。
しかし怪獣タブラには歯が立たなかった・・
崩れた山に閉じ込められてしまった矢的達。
矢的「うう~ん・・」
地球人という事を忘れて大きい岩を一所懸命持ち上げ、
道を確保しようとする矢的。
その人並み外れた力にみんなの視線が注目する・・
落語「すっげ~や~。まるで宇宙人みたいだ~。」
矢的「あ・・必死になるとバカ力が出るもんですね。さあ、やりましょう!!」
すると外から声が聞こえてくる。
落語「・・先生、ファッション達の声だ!」
京子「みんな~!!」
外に聞こえる様、大声で叫ぶ一同。
スーパー「この中から聞こえてくるぞ!!」
日比野 「よし、みんなでこの岩をどけるんだ!!」
生徒一同「え~っ?」
ハカセ 「こんなデッカイ岩を?無理だよ~・・」
日比野 「馬鹿もーん!!君達の先生や友達が助からなくていいのか?
わしはなぁ、わしは今までなんでも一人でやってきた。
君達はこんなに大勢いるじゃあないか。みんなで力を合わせれば、
何でも絶対に出来るんだ・・さあ!!」
岩を動かそうと一人で頑張る日比野。その姿に心惹かれる生徒達。
スーパー「・・・よし。みんなやろう!」
・・みんなが協力し、ついに岩を除くことができた。
一同「先生~!京子先生~!」
脱出を試みる矢的達。
しかし最後の矢的が脱出する際に又岩が崩れ落ちる・・
一同「矢的先生~!!」
次回へ続く・・
いや~矢的先生、どうなるんでしょうね~。