gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

JOURNEY GREATEST HITS1&2 / JOURNEY(2011年)

2012-11-25 | 80'S洋楽。
来年の来日コンサートにツレと行くことになったのでamazonにて購入。
元々1はCD持っていたのだが、セットで1500円とお得な感じだったので改めてこちらを購入。
ペリー時代のBest版となります。(2枚目は微妙な選曲ですが…)
今のピネダは素晴らしいボーカリストだと思いますが
やはり20年以上聞き慣れてるペリーのそっくりさんという感じにしか聴こえませんね。今のところ・・

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Live From Long Island / Billy Joel (LD版)

2012-03-08 | 80'S洋楽。
1982年12月29日、
ニューヨークにあるナッソーコロシアムで行われました
ビリー・ジョエルのライブ。
翌年、1983年にノーカット収録でビデオ発売されました。
ビリー初のライブビデオでもあります。

後にテレビでも放映され、
ビデオに録画したのを持っていて何回も観た記憶があります。
そして20代の頃レーザーディスクデッキを購入した際に真っ先に購入したという、
俺にとってはまさに記念すべきレーザーディスクソフト第一号なのです。
ナンと1万円近くもしたんですね~(笑)先日、LD⇒DVD化しましたもので。
(ヒマを見つけてはこんな作業しております。)


セットリストもアルバム「Piano Man(1973年)」
から「The Nylon Curtain(1982年)」の曲構成で、まさに絶頂期といえる時期。
ビリーも若く、
"弾いて""歌って""踊って"ハジケていた時期なんですよね。
観ているこちらも楽しくなってきます。
(「An Innocent Man」は当時最も聴いたビリーのアルバムではありますが、
俺は「The Nylon Curtain(1982年)」以前の作品が特に好きなのです。)

このライブビデオ、
ファンにとってはずっとDVD化が望まれていました。
2008年にようやく実現されることとなりましたが、
実際に発売されたものはオランダメーカーの海賊版だったみたいで、
ジャケット写真のビリーがライブ当時の物でなく90年代のものであったり、
画質・音質ともこのレーザーそのまま、もしくはそれ以下という、
とても残念な仕上がりだったみたい。


「Live From Long Island / Billy Joel (LD版)」
曲目リスト
A面

1. Allentown
2. My Life
3. Prelude / Angry Young Man
4. Piano Man
5. The Stranger
6.Scandinavian Skies
7. Movin' Out (Anthony's Song)

B面

1. Pressure
2. Scenes From An Italian Restaurant
3. Just the Way You Are
4. It's Still Rock And Roll To Me
5. Sometimes A Fantasy
6. Big Shot
7. You May Be Right
8. Only the Good Die Young
9. Souvenir


『B面-#3. Just the Way You Are / 素顔のままで』

このレーザーディスク版は俺にとっては大切なものなんです!!


Never / Moving Pictures(1984年)

2012-01-19 | 80'S洋楽。
更新止まってましたが、
フットルースサントラ特集第6弾です。
俺ら世代の人がたくさん聴いたと思われます映画フットルースのサントラを
曲が流れるシーンを軽る~く振り返りながら聴き直し。

都会育ちでこれまで自由に行動してきたレン。
酒もロックもそして好きなダンスも禁止されているこの街。
何もかもが息苦しく感じるようになります。


やりようのない気持ちが抑えきれなくなったレンは、
人気のない倉庫へ一人車を走らせます。

倉庫で車を止めたレン。
タバコをくわえダッシュボードから1本のカセットテープを取り出します。
デッキにテープを挿入する所からこの曲が流れ始めます。




『Never / Moving Pictures(1984年)』
レンはこれまでのストレスを発散するかのように一心不乱に踊り始めます。
いや、ダンスっつーか何つーか・・・
ケヴィン・ベーコンの体はキレてるんですけどねえ・・・何か笑ってしまいます。

物陰から一部始終を見ていたと思われる、
エリエルが歓喜の声で登場するとともにこの曲はフェードアウトしていきます。

(次回へ・・)


youtubeで予告編少し観ましたが、
去年リメイクされたフットルースってどんなもんですかね?
これだけの有名な作品ですのでどうしても元作品と比較してしまいがちですが・・
やはりレン役はケヴィン・ベーコンのインパクトが強すぎだな~。
レンの友人、ウィラード役の人はそのままに見えた(笑)
あと、wikiのサントラの項を見たらリメイク版では「アイム・フリー」が
選曲されてない事に気づいた。
エンディングにかけるのは無理かも知れませんが、
俺的にあの曲はハズして欲しくないなぁ。。


フットルース
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Friends Will Be Friends / QUEEN(1986年)

2011-12-17 | 80'S洋楽。
いや~夕べの焼肉&飲みはホントーに楽しかった。
20代の頃の成長期(俺にとってね。)に一番遊んだツレ。
会うのは約2年ぶりくらいになるのかな?

ヤツとはとにかく良く遊んでいたな~仕事終わってからも休日も。
ヤツは俺的に本当に自分がダメダメだった頃を一番知っている。
バカをやってた頃も何もかも知っている。
だから本当に心から話し合える気がする。
(そう思ってるのは俺だけかもしれないが。。)
腹の底から笑うってのはこのとだな~と思った。

会社では焼肉食べるペースはダントツの速さの俺も
ヤツには全くかなわない。てか足元にもおよばない。
そうなんだよ。俺はヤツらに鍛えられたんだよ。
ヤツの焼肉を食べる(焼く)ペースに懐かしさを感じ、
なんとも心地よい気分になった。


『Friends Will Be Friends / QUEEN』

QUEENの好きすぎるナンバー。
今日はこれが聴きたくなりましたので。。




Holding Out For A Hero / Bonnie Tyler(1984年)

2011-11-06 | 80'S洋楽。
フットルースサントラ特集第5弾です。
自己満足ネタ中心のブログですので興味ないお方、
スルーお願いします。

エリエルが付き合っている不良男チャックと
何故かトラクターでチキンレースをすることになるレン。
どうやらこの町では男の決着にこのチキンレースをするのが主流みたいだ。
車は持ってるがトラクターには一度乗ったこともないレン。
「おい、このレースで死人が出たことは?」
「・・・一度ある。」

「レン、聞いて!この帽子がスタートの合図よ!!」
不安なレンをよそに、単純にレースを楽しもうとするエリエル。
チャックはトラクターのサイドに掛けておいたラジカセのスイッチを入れ、
エンジンをかける。そこでこの曲が流れます。

『Holding Out For A Hero / Bonnie Tyler(1983年)』
日本のTVドラマ「スクールウォーズ」の主題歌として
麻倉未稀さんがカバーされたあまりに有名な曲です。
(とは言ってもスクールウォーズって言ってもピンとこない世代も多いのでは。)
このサントラの中でも1、2を争う代表ナンバーでしょう。
シンセサイザー&ピアノから始まる力強いイントロがとても印象的ですね。

歌うはイギリス出身の女性シンガー、ボニー・タイラー。
パワフルなハスキー・ヴォイスが特徴で、
女性版ロッド・スチュワートと呼ばれていた時期もあるそうです。

歌詞も力強い男を求めている女性の気持ちを表現していて、
まさに今の生活に物足りなさを感じているエリエルの気持ち、
そのままと言った感じです。


靴ヒモがペダルに引っかかってしまい、
逃れるに逃れならなくなってしまったおかげでチキンレースに勝利するレン。
これを機にエリエルはますますレンに惹かれていきます。


Somebody's Eyes / Karla Bonoff(1984年)

2011-10-26 | 80'S洋楽。
フットルースのサントラ曲を
本編で流れる順に簡単に紹介しています、
「フットルースサントラ特集」の第4弾です。


厳格な父の手前、家ではいい娘を演じているものの、
何一つ自由のきかないこの町に嫌気がさしてるエリエル。
父への反抗心からか"とりあえず"と言った感じで付き合っている
ナンパな消防所長の息子チャックも少し物足りない。

「こんな田舎町はウンザリ。大学へ行ってやるわ!!」
「でも君は田舎娘だろ?」

そんなチャックの言葉にシラけてしまい、
立ち去るエリエルでした。

『Somebody's Eyes / 邦題:誰かの愛が・・・』
ロサンジェルス生まれの女性シンガー、
カーラ・ボノフが歌うスローバラード。

サントラの中ではどちらかと言えば地味な部類に入るこの曲。
本編でも上記エリエルとチャックの森の木陰でのデートシーンで
少し流れるくらいの曲ですが、
このアルバムを通して聴いてきた俺にとっては決して外せない曲なんだよな~。

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Bang Your Head(Metal Health) /Quiet Riot(1983年)

2011-10-24 | 80'S洋楽。
少し期間空きましたが、
フットルースサントラ特集第三弾です。

初登校の日、レンが愛車のビートルで颯爽と登場。
カーステレオからこの曲が大音響で流れてきます。

酒も音楽もダンスも禁止されている街での
彼のこの行動、あまりに異質で目立ち皆の注目を浴びます。
後に「音楽を流して運転している」というだけでパトカーに捕まり
違反キップを切られてしまいます。

都会育ちでこれまで自由に行動してきたレン。
新たな街の生活が息苦しく感じるようになります。


『Bang Your Head(Metal Health) /Quiet Riot(1983年)』
元々「フットルース」のサントラには入ってなかった曲ですね。
「15Th アニバーサリーコレクションエディション」での追加曲です。


この曲が入ってるQuiet Riotのアルバム「Metal Health」は
ヘヴィメタル史上初の全米ナンバーワンアルバムとなり、
600万枚のセールスをあげたそうです。
俺も大好きなアルバムですね。


Dancing In The Sheets /Shalamar(1984年)

2011-09-09 | 80'S洋楽。
フットルースサントラ特集第二弾です。

若者たちのたまり場である、ゲームセンター前の駐車場。
そこにエリエルがナンパ男、チャックの車に乗って登場する。
シンナーを少し吸ってハイになってるらしい。
エリエルは親友達の忠告も気にせずはしゃいでいる。
チャックの車の中からラジカセを取り出し、おもむろにボンネットに置きます。
「おやじに見つかったら、はり倒されるぞ!」チャックも呆れた様子。
そのラジカセを再生するとポップなナンバーが流れだします。


『Dancing In The Sheets /Shalamar(1984年)』
音楽にあわせ、みんなが軽快なリズムを刻み始めます。
皆が心地よいグルーヴに酔いしれているところ、
厳格なエリエルの父によって突然テープが止められます。

エリエルは現実に戻されてしまいます。

ちなみに
「15Th アニバーサリーコレクションエディション」では
この曲の12インチ・リミックスバージョンが追加されています。

Footloose (15th Anniv Expanded Edition)
Footloose (15th Anniv Expanded Edition)
Various Artists
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Top Gun Soundtrack Flashdance: Original Soundtrack From The Motion Picture Beverly Hills Cop: Music From The Motion Picture Soundtrack 「ロッキー4」オリジナル・サウンドトラック Streets Of Fire: A Rock & Roll Fable (1984 Film)




Footloose/Kenny Loggins(1984年)

2011-08-26 | 80'S洋楽。
少し前、買いなおしたフットルースのサントラCD。
新・旧のライナーノーツを参考に、あらためて映画も観直しながら
劇中で流れる曲順に軽る~く、サラっとシーンを振り返って見ます・・・


『Footloose/Kenny Loggins(1984年)』
まずはこれ。
ケニーロギンスが歌うこの映画のメイン・テーマから。

劇中では
スニーカーやサンダル、ハイヒール等色々な靴を履いた男女達が
軽快に様々なダンスステップをする、その足部分のみをアップに
映したオープニングバックで流れます。

物語途中、隣町のバーへ出かけるレン一行。
そこはダンスも音楽も禁止されてない場所。
がんじがらめの大人の世界から解放されたレンやエリエルが
踊り狂うシーンでも使用されます。
そしてラスト、ダンスパーティのシーンで流れます。


主演のケヴィン・ベーコン演じるレンの
「どうした?今夜はダンス・パーティだろう?踊ろう!!」
という掛け声で会場はイッキに盛り上がります。

以上、
こんな感じで軽る~くサラっと全曲やっていく予定(?)です。
あと、明日から少し本ブログお休みします・・




Up Where We Belong /Joe Cocker&Jennifer Warnes (1982年)

2011-06-29 | 80'S洋楽。
この週末、何年ぶりかに
「An Officer and a Gentleman/愛と青春の旅だち(1982年)」の
DVDを観直しました。

80年代良き時代の青春映画。
(ストーリー解説なんてしないよ~。)


教官にDOR(除隊)することを強いられ、
ザックが「俺には行くところがないんだ!」と泣きながら叫ぶシーン、
最後まで綱登りの訓練に苦しむケイシーをザックが叱咤激励し、
自らのタイムをそっちのけで一緒に綱登りをするシーン、
教官フォーリーに最後の挨拶で「メイヨ少尉殿!」と呼ばれるシーン、
そしてラストに町工場でポーラを迎えにくるシーン等、
この作品には数々の心震えるシーンがあります。

不朽の名作!!
とカバーにも書いてあるし(笑)そう言いたいところですが、
当時も今も、俺は少し乗れないかな~。
(当時とは言っても公開後かな~りあとにビデオみたんだけどね。)

お国の違いと言いいますか何といいますか・・
理想の女性像、なんかそこら辺に違和感を映画通して感じてしまう。
(こんなこと言っていたら洋画なんて~見れないぜ、オイ・・)


いい映画だとは思いますけどね。
(それにしても邦タイトルはなんとかならなかったのかなぁ・・・)


『Up Where We Belong /Joe Cocker&Jennifer Warnes (1982年)』
というわけで今回の本題。
映画のラストを飾るこの曲(とはいっても最後まで流れないんだけどね。)
本編はともかくこの曲は80年代を代表する名バラードでしょう。
(前奏のピアノの旋律が美しすぎ!)
当時、兄がカセットテープに録音してたのを繰り返し聴いていたのを思い出す、
俺にとっては少しノスタルジーに浸れる曲です。


White Feathers / Kajagoogoo(1983年)

2011-06-17 | 80'S洋楽。

カジャグーグー5発目!(しつこい!!)

『White Feathers / Kajagoogoo(1983年)』
おっと2番目位に紹介しないといけなかった・・
1stアルバムのタイトル曲にもなった曲ですね。

♪One more shot and~♪からのフレーズはメチャ好きです。
それにしてもカジャグーグー、ポップすぎる。

追記。
とりあえず、ノーテレビウィーク終了。
といいながらもこの土日と、俺的に超メンドーなイベントが続く。
いや~明日はともかく日曜日がねぇ。
この二日が一瞬で終わって欲しい今日この頃です・・
ではでは。




Magician Man / Kajagoogoo(1983年)

2011-06-16 | 80'S洋楽。



『Magician Man / Kajagoogoo(1983年)』
カジャグーグー4発目!!
wiki見ると「デュランデュランの弟分」とかありますが、
俺はこちらの方がよく聴いたな~。
(プロデューサーが一緒みたいなのでしょうがないんですけどね。)
この曲もポップで好きです。というかカジャグーグー全て好きだな。