gavan80's blog

自分用メモ。
instagram、twitter すべてここに集約。

「星から来た少年」 パート③

2009-06-30 | ウルトラマン80
今日は
ウルトラマン80劇場第六話、
「星から来た少年」パート③をやります。


---病院。手術中---


看護婦「みなさん、輸血が必要です。供血をお願いします。
    どなたかこの中で血液がO型の方いらっしゃいませんか?」
ハカセ、落語、ファッションが名乗りでる。
明男の母「みんなありがとう。あの、私もO型です。」
看護婦「じゃあこちらへお願いします。」
手術室へ向かう一同。
教頭「校長先生は何型ですか?」
校長「私はB型だが・・」
教頭「私はABですが・・矢的先生は?」
矢的「僕は・・その・・」


教頭「はあ?や、矢的先生はご自分の血液型を知らないんですか?」
矢的「僕は・・A型なんです・・」
教頭「はあ・・まったく。こういうときに役に立たない先生なんて・・」
校長「しかし矢的先生はA型だから・・」
教頭「いいえ。あなたはどうして明男君を守れなかったんですか?
一緒にいたっていうじゃあありませんか!」


矢的「・・・申し訳ありません。」
病院から抜け出す矢的。。

猛は思った。地球人として明男に輸血してやれないのなら、
ウルトラマン80としてその特殊能力を使って明男の命を救ってやろうと。
(ナレーター)

「エイッティィッ!!」



メディカルパワー を放つ80。瞬く間に明男は回復する。


主治医「おおっ凄い回復だ。やはり友達の輸血が聞いたんだ・・
    明男君、友達はいいな。大事にするんだぞ!!」
明男「ハイ!!」

---病院。退院の日---

ハカセ「本当にもう大丈夫なのかよ~?」


明男「ほら、この通りさ。」右足を上げる明男。
ファッ「おめでとう!!」花束を渡す。
矢的「明男・・・。嫌いなテストがある日が来ると、朝腹痛を起して
   必ず学校を休む生徒の話を聞いたことがあるだろ。
   君もそれと一緒じゃなかったのかな。」
明男の母「あのう先生。どういうことでしょうか?」


矢的「ええ、君はみんなよりちょっとばかり勉強ができなかった。
   スポーツも苦手だった。おまけに君の兄弟は二人とも秀才だった。
   親友もいなかった。それで君はそんな自分から
   逃げ出そうとしていたんだ。
   君は出来ないなら出来ないなりに努力したか?
   歯を食いしばって努力しようとしたか?
   何もしない代わりに君は自分を宇宙人だと思いこもうとした。
   人間で無くなれば何も努力しないことが許されると思った。
   それは人間として一番・・」
明男「先生。僕卑怯だったよ。間違っていたよ。僕は間違いなく人間だ。
   だってこいつらの血を輸血してもらって助かったんだもの。」
生徒達「そうだよ~。」


明男「僕、もう一度やり直してみるよ。頑張るよ。まず第一の目標。
   柔道で女の子に投げ飛ばされない事こと!」


矢的「よし。そうだ。先生も応援するぞ!!」

---学校の道場---

明男「お願いします!!」
温かく見守る矢的。しかし軽く女の子に投げ飛ばされてしまう。。
何回も挑戦するが・・あっさりやられてしまう。。


矢的「明男~!それじゃあ腰が高いんだよ腰が。
   いいか、柔道と言うのはだなぁ~こうやって~・・」
しかし矢的もあっさり投げられる。


矢的「イテェ~・・」
チャンチャン。。

これにて第六話終了。
う~ん。まだまだペース上げねば・・


ビクトリアスナイン/タイトー(1984年)

2009-06-29 | ゲームセンターSHIMIZU

今日は
「ゲームセンターSHIMIZU」に
「ビクトリアスナイン/タイトー(1984年)」を追加。
また、マイナーゲームですね。

このゲームはSHIMIZUでは稼働時期が長かったかな?短かったかな?
定かではありませんが・・
俺がプレイしたのも数えるほどでしたね。
しかし、友人カオッキや他野球ゲームが好きだった連中がこぞって
プレイしていたのを横に座って観ていたので結構覚えているんですね~。
俺は特にプレイ中にかかっていた応援曲が耳に残っています。

操作ボタンがかなり特殊で、通常の2ボタンの間に4つのボタンが
ダイヤモンド状に配置されています。
攻撃時ランナーが進塁したい方向のベースボタンを押せばよいという形
となっております。
操作系はまだまだ発展途上の時期だったんですよねぇ・・


このゲームの見所はやはり打者&ピッチャー画面ですね。
この頃、まだ家庭用では任天堂の「ベースボール」(1983年)が
発売された頃で、そのゲームが「野球ゲームのスタンダード」って感じで
みんながプレイしていたころですから、今では当たり前であるこの
「打者&ピッチャー」ズーム画面が、当時はかなり斬新だったんですよね。

また上記ベースボールゲームで出来なかった「選手交代」が
出来たりしたことも野球ファンのツボをついていましたね。


しかしゲームバランスが悪く不満な所も多かった気がします。
とにかく野手、ランナーともに足が遅い・・
また、少しでもコンピュータにリードされるとゲームオーバー。
3分でワンコイン消費させるのが作り手の仕事だった当時、
スポーツゲーム系は特にこういった強引なゲームオーバーの仕方が
当たり前でしたね。
でもそれでも許せたんですよね~。

画面をみてもらうとわかりますが、このゲーム、
後のファミコンで大ヒットとなった
ナムコの「ファミリースタジアム」にかなり似ています。
wikiではこのファミスタ
「ベースボールでの不満点をことごとく解消した完成度の高い作品」
と書かれてありますが、画面構成、応援の演出等は
このビクトリアスナインが少なからず影響を与えているように思えます。

今回はエミュで簡単な映像と(ロム壊れてますが・・)




先ほど書きましたが、
俺はこのゲームの音楽が「ゲーセンSHIMIZU」で高らかに
鳴り響いていたのをよ~く覚えております。
その音楽も聴いて欲しいと思いまして
前に俺がi-pod用で自分が聞くためちょいと作りました、
「ビクトリアスナイン ミュージックファイル」を貼り付けました。


もしこの音楽思い入れがある人がいればかなり懐かしいのでは・・
(誰も聞かないだろーなー。。俺くらいかな・・?)
朝の超満員な通勤電車内、
i-podでこのピコピコ音を聞く俺。痛い、痛すぎる・・。



トリプルファイターのうた / 谷あきら(1972年)

2009-06-20 | 特撮ソング。
今日は「特撮ソングだら」に
「トリプルファイターのうた / 谷あきら(1972年)」を追加。


トリプルファイターとは仮面ライダー以降の変身ヒーローブームに
あやかり登場した円谷プロ製作の本格的等身大ヒーロー。
なんと毎週月曜日から金曜日まで毎日17:30 ~ 17:40の5分間のみ放送され、
1週間分(5回)の放映で1話が完結する形で130回に分け
全26話が放送されたそうです。
・・・なんか凄い。。

wikiによりますと、
「SAT 日本支部の3人は M星人の子孫である早瀬三兄弟であり、
グリーンファイター、レッドファイター、オレンジファイターに変身、
さらに 3人が合体してトリプルファイターと変身できる。」
・・・これも凄い。。変身オンパレードです・・



俺は1971年生まれですのでこの番組が放送されたのはまだ一歳。
テレビの内容は全く記憶にありません。
しかし例の如く歌はよ~く覚えております。
兄がよく聞いておりましたので・・・

歌うはこれも俺、何回か紹介しました
「谷あきら」さんこと子門真人さん。
超好きなアーティストさんです。

子門さんの歌の中では「燃える」歌ではなく、
どちらかというと穏やかな曲ですね。。
作曲は「ウルトラマン」の宮内國郎さん。
いかにも~ってフレーズがありますね・・

エンディングテーマの
「トリプルファイターの誓い」使命感に燃えるマーチソング。
俺、こっちの方が好きなんだけど・・
youtubeで見つからなかった・・残念。。



トリプルファイターのうた/トリプルファイターオープニング・テーマ
作曲:宮内國郎
編曲:小泉宏
歌:谷あきら(子門真人)、杉並児童合唱団、コールフェニックス

トリプルファイターの誓い/トリプルファイターエンディング・テーマ
作詞:東京一
作曲、編曲:宮内國郎
歌:谷あきら(子門真人)、杉並児童合唱団、コールフェニックス




「星から来た少年」パート②

2009-06-19 | ウルトラマン80
今日は
ウルトラマン80劇場第六話、
「星から来た少年」パート②をやります。

---学校の道場---


矢的「明男、お前まだ変なこと考えてるのか?」
明男「先生、僕は間違いなくヒューマノイドです!」
矢的「ヒューマノイドってお前・・」
明男「宇宙人のことです。」
矢的「ああ、そのくらいだったら先生も知ってるぞ。
   こう見えても俺だって宇宙人だからな。」
明男「え、本当ですか?」喜ぶ明男。
矢的「いやいやそうじゃなくて、地球に住んでる人間だって
   宇宙人の一種なんだ。」
明男「・・先生には本当の僕の心なんてわかってもらえないんだ。」
矢的「どうして?」
明男「先生が地球人で僕がヒューマノイドだからです・・」


矢的「おいおい、そりゃあおかしいよ・・」
明男「先生、僕はいずれ宇宙の星に帰ります。僕の幸せはこの地球
   にはないんです・・」

---明男の自宅---

理科43点、英語28点、数学30点。。
自分テストの点に途方にくれる明男。
窓に向かっていつもの口笛を吹いてみる。すると窓の外、
夜空がパッと光る。。


明男「あっ。UFOだ!!僕の星からとうとう僕を迎えにきてくれた!!」
しかしすぐに去っていくUFO。
明男「いかないで。ここだよ。僕はここだよ!」


家から飛び出しUFOを追いかける明男。
明男「おーい。まってくれ~。」

---UGM基地---
先ほどのUFOの問い合わせ電話が殺到する。
モニター監視する矢的。
矢的「あっ。緑公園の池に突っ込んだ。」
オオヤマ「ようし、スカイハイヤー、シルバーガル追跡。」

シルバーガルは分離し、スカイハイヤーとともに現地に到着する。
(いや~。80のワンダバはマジかっこいい。by今日だら)

ハラダ「キャップ。攻撃開始しますか?」
警戒線の人だかりから、UFOに向かって明男が飛び出す。


オオヤマ「矢的。地上に降りろ。少年が一人飛び出した!!」
矢的「はい。了解。地上に降ります。」

---UFO着地現場---

UFOに向かって必死にアピールする明男。


明男「僕だよ。明男だよ・・地球人名、大島明男。君の星の仲間だ。
   迎えに着てくれてありがとう!」
さらにUFOに向かっていく明男。


矢的「明男~。何をするんだ!!」必死に止めようとする明男。
明男「止めないで先生。僕の星から僕を迎えにきてくれたんだ!!」
矢的「何をバカなことを言ってるんだ!!あっっ?!」


UFOが突然浮上し、青白いリング状の光線を放つ。
そして怪獣アブドラールスが登場する。
矢的の静止を振り切り、怪獣に向かおうとする明男。
明男「ありがとう!君が僕を迎えに来てくれたんだね。
   さあ、君のUFOに乗せてよ!!」


矢的「何をするんだ!待て明男!!」
しかしアブドラールスは明男、矢的に向かって攻撃してくる!
矢的「明男!!」


右足を負傷する明男。矢的は抱え避難する。。
アブドラールスは民家を破壊しまくる。
UGMと怪獣との壮絶なバトル。


(いや~。ここいら辺の特撮はホント素晴らしい。by今日だら)

建物の影に隠れてる矢的と明男。


矢的「いいか明男、ここを動くんじゃないぞ!」
明男「ハイ。」
さすがに明男も目覚めたようだ。
怪獣に向かっていく矢的。
「明男~!!」
心配して探していた
スーパー、ハカセ、ファッション、落語、母が明男の元へ。
周りに人影のいないのを確認し、矢的が変身する。


矢的「エイッッティッ!!」
ハカセ「あっ、ウルトラマン80だ!!」
チャッチャッチャッチャチャーン。チャンチャーン!!
対アブドラールス戦。


アブドラールスの攻撃を受け、さっそく80ピ~ンチ!
結構強いアブドラールス。ボロボロ80・・・


落語「80が危ない・・頑張れ~」
(君達も危ないぞ。。by今日だら)


明男「ウルトラマン80。怪獣をやっつけて!!」


気づく80。明男に向かってうなづく。。
声援で元気になる80。僕らのヒーローなのです!!


今度は光線にも耐えます。。


そしてサクシウム光線。バシシッ!!


来た。俺の大好き閃光キック!!


そしてもう一発!!


さらにこれでもくらえ。バックルビーム!!
アブドラールスに勝利。



さらにUFOもやっつける!!
明男に向かってうなずく80。
明男「やった~!!」
喜びもつかの間、右足のケガがひどいのか、明男は気を失ってしまう。。

以降パート③に続く。。

I Do' Wanna Know/REO Speedwagon(1984)

2009-06-18 | 80'S洋楽。
いや~。完全復活ではないけど、
早めに寝たら少し調子よくなった。

クレーム関係はもうちょいで何とかなりそうだ・・
がんばれ俺。。

今日は
「80'S洋楽だら!!」に
「I Do' Wanna Know/REO Speedwagon(1984)」を追加です。

以前、
Can't Fight This Feeling
というREOスピ-ドワゴンの大好きなバラードを紹介しましたが、
その曲が入ってるアルバム「Wheels Are Turnin'」の一番最初の曲となります。

このアルバムは今でもたまに聞きますね。
俺、REOスピードワゴンかなり好きなんです。
(同年代の洋楽聞いていた連中に聞いても知らない方が多い・・・)
この頃のREOスピードワゴンはどちらかといえば軟派かな~。。

ボーカル、ケヴィンの爽やかな高い声、覚えやすく耳に残るメロディー、
テクニックを押し付けない演奏、
まあ誰でも聞きやすい、万人にウケやすいバンドでしたね。

そしてこの曲、アルバム出だしにピッタリの
ノリのよいロックナンバーですね。
(俺はアルバム聞く際、やはり出だしはノリがいい方が好きですね。。)



「I Do' Wanna Know/REO Speedwagon(1984)」


「Wheels Are Turnin' / REO Speedwagon(1984)」

1. I Do' Wanna Know(愛は気ままに)
2. One Lonely Night
3. Thru The Window
4. Rock 'N Roll Star
5. Live Every Moment
6. Can't Fight This Feeling(涙のフィーリング)
7. Gotta Feel More
8. Break His Spell
9. Wheels Are Turnin'

↑いいアルバムですよ~。。



ナイトストライカー(Night Striker)/ タイトー(1989)

2009-06-16 | 燃えゲー。
今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝」に
「ナイトストライカー(Night Striker)/ タイトー(1989)」を追加。


”緊急指令”
ナイトストライカー1へ。
これより作戦を開始する。
テロリスト達を撃破し、組織の本拠地を目指せ。
なお、作戦の詳細は追って指示する 
”GOOD LUCK”

「ナイトストライカー」は1989年にタイトーが発売したアーケードゲーム。
セガのスペースハリアー同様、スプライトによる疑似3D表現を用いた
シューティングゲームです。
当時大型のゲーセンで稼働してるのをよく見ましたね。

「ダライアス」で好評だった面クリア後の分岐点があり、
また、分岐ルートごとに細かいストーリー設定がされていました。
その為最終面は選んだステージによって全く演出が異なり、
エンディングも異なりました。

俺がよくプレイしたのはJR呉駅ビルの3階にあったゲーセン。
今は無くなりましたが・・このゲームの「ライトストリームシステム」
という筐体が置かれてあり、よくプレイしましたね。


「ライトストリームシステム」

スペハリが大好きだった俺。このゲーム見たとき最初は
「タイトーが似たようなゲームを発売したか・・」という印象でした・・・。
しかし、プレイしてみると基本スタイルは近いんですがスペハリとは
何か違うんですよね。これが・・・

スペハリは「ファンタジーゾーン」なる遥か彼方の宇宙での物語がベース。
こちらがファンタジーな世界に対し、このナイトストライカー、
2049年メトロポリスという近未来の物語という設定。
そして基本背景を「夜」で設定しました。

「ブレードランナーの”スピナー”が近未来都市を最高速で疾走する。」
80年代流行った”サイバーパンク”ねらいといったところでしょうか。
「ダライアス」以降、この手の世界間の表現のはタイトーさん抜きん出てましたので、
得意とする分野で真っ向勝負してきて成功したという感じです。


また、タイトーサウンドチーム「ZUNTATA」によるBGMが絶妙で、
このゲームをとにかく盛り上げます。
どの曲もハイテンポで盛り上がりますがやはり
「URBAN TRAIL」「TRANCE PARLENT IN BLUE 」は自機インターグレイが
疾走する場面に見事マッチしており、今でも人気のある曲ですね。
俺も自分のi-podに入れて聞くほど大好きです。

まあ、上記書きましたように、世界感、映像、サウンドどれを取っても
優れているまさに素晴らしいゲームでした。



「セガサターン版ナイトストラーS OP」結構雰囲気出ています。

このゲーム。
俺は何回かプレイしましたが、確かゲーセンではクリアしなかったと思います。
後に発売されました、セガのメガCDで発売されたものを何度か挑戦し、
見事クリアしました。このメガCD版、ドットは粗いがかなり出来が
よかったんですよね。

まあ、プレイの感想ですが、とにかく騒がしいですこのゲーム。
敵の追尾弾が早くちょっと油断するとすぐにシールドやられます・・
また自機もホーミング弾撃てるのですが、
その為にはレバー入力と同時にショット撃たなくてはならない為、
とにかく無駄に動いていないといけないのです。。


でも、久しぶりにプレイしてもやはり疾走感とかは
当時と変わらないんですよね~。熱い。

このゲームの世界観はかなり好きですので機会あれば、
BGMの「URBAN TRAIL」、「TRANCE PARLENT IN BLUE 」
で何か動画挑戦したいところですねぇぇ・・


バトルフィーバーロボ / バトルフィーバーJ

2009-06-14 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑。」に
バトルフィーバーロボ / バトルフィーバーJ」 を追加です!!

以前にも
「バンダイ超合金魂バトルフィーバーロボが欲しい」なんて記事書きましたが
俺はこのバトルフィーバーロボが大好きなんですよね。
俺的「東映ヒーローロボNO.1」です!!
(次にレオパルドン、ダイデンジン・・かな・・・)

「バトルフィーバーJ」とは1979年から一年続いた
東映製作のスーパー戦隊シリーズ第3作目。
この「バトル」に続き「デンジマン」「サンバルカン」は俺がリアルタイムで
観ていた時期の戦隊ですのでとても思い入れがあります。

そしてこのバトルフィーバーロボ。
何がカッコイイかってその武骨な鎧スタイルです。
そして「電光剣」なる日本刀持っています。
そーなんです。サムライなんです。日本男児なんですよ。このロボ!!
あこがれますね~。


バトルフィーバーロボ (上記写真は超合金魂より)
倉間鉄山将軍の指揮の下で建造されたISO合金製の巨大ロボット。
スーパー戦隊シリーズ初の巨大ロボットである。

赤と黒をベースとした配色で、上半身は日本の鎧武者、
下半身は西洋の鎧騎士をモチーフとした意匠が特徴。
当時はまだスーパー戦隊シリーズに巨大ロボットの変形や合体といった
概念が持ち込まれていなかったため、それらの機能に左右されていない
デザインは、良い意味でシンプルかつスマートなものとなった。
シリーズ中歴代ロボットを見渡した中でも孤高の存在感を維持し続けている。
(wikiより。)

通常、巨大戦闘空母「バトルシャーク」内部に収納されているが、
エゴスロボ出現時に倉間鉄山将軍の合図で発進する。
コクピットは腰部にあり、地上に降り立った際にバトルフィーバー達が
飛び乗る。

基本的に武器はバトルシャークに格納されていて必要時、
バトルフィーバーロボに発射される。
必殺技はソードフィーバーを交差して敵に投げつける
「クロスフィーバー」

鉄山将軍の得意技を基に円を描きながら上段から敵を一刀両断にする
「電光剣・唐竹割り」

大気中の宇宙エネルギーを電光剣に集め、敵めがけて投げつける
「電光剣ロケッター」(最終回で使用)
などがある。

データ
身長:58メートル
重量:3千トン
飛行速度:マッハ10
出力:500万馬力


今回は紹介するにあたり、短いですが動画つくりました。
やはりこだわりとしては渡辺さんの音楽は外せませんので・・・
「クロスフィーバー」「電光剣・唐竹割り」 「電光剣ロケッター」のシーンは
一応入れてあります。

いや~。ついに三回目まで来てしまいました。。
まだ続くのかな・・・

ウルトラマン夕陽に死す/ 帰ってきたウルトラマン

2009-06-13 | プロモ。
今日は「俺プロモだらに」
ウルドラ」さんとのコラボ動画、
「ウルトラマン夕陽に死す」を追加です。

この動画の元となったのは
帰ってきたウルトラマンの第37話
「ウルトラマン夕陽に死す」というお話です。

ドラマ部分の簡単なお話説明。
もう少し詳しくはウルドラさんブログ
ウルトラマン夕陽に死す」を閲覧ください。。


地球侵略をもくろむ暗殺宇宙人ナックル星人。
「我々の計画にはウルトラマンが邪魔だ!!」


MATの仕事が忙しくなかなか会えない郷とアキ。
正月休みにスキーにつれて行くと約束した郷。

アキはうれしくなり
郷に壊れた腕時計の代わりをプレゼントすると約束する。

ナックル星人はこれまで倒した怪獣(シーゴラス、べムスター)を再生し、
再度ウルトラマンと戦わせ能力を測る。しかし、ウルトラマンの能力は
ナックル星人の想像以上であった。。
「もうひとつウルトラマンの弱点を見つける必要がある・・」
郷とアキのツーショット写真を見たナックル星人は・・


郷に送る腕時計を買い、楽しそうに何度も自分の腕にあてるアキ。

しかしナックル星人の手下に車で拉致される。
叫ぶアキ。


妹アキがさらわれるのを防ごうと車の前に立った坂田だが・・


さらにアキも車から飛び降り危篤状態となる。。


病院に駆けつける郷。
最後の力を振り絞り宇宙人にやられたことを郷に伝えるアキ。
「正月にはスキーにいくんだろ?元気をだせ!!」
ゆっくり小さく笑顔でうなずくアキ。そして息をひきとる。。
アキの手の中には腕時計が・・

大切なものを失った郷。
怒りと悲しみを胸にナックル星人が操る怪獣
ブラックキングと戦う決意をする。。




・・・すいません。

簡単な記事にするつもりが・・
ドラマ部分が好きなので長くなってしまいましたね。

広島アンデルセン / 広島市中区本通

2009-06-13 | 食べる。
明日は息子のとある試験があり、
いつもは週末呉へ帰るのだが今日はおとなしく。
とはいえ、ばーちゃん大好きな息子。
少しでも会いたいらしく、本通で待ち合わせ。
(じーちゃん毎週市内に通院していますので・・)

前にも書きましたが、よく食べに行く
広島アンデルセン / 広島市中区本通
ここは通路が広くゆったりしていて雰囲気が好きですね。。


今日は
「ビーフパストラミとチーズのサンドイッチ」&コーヒー。
ここの食べ物なに食べてもうまいっす。。

ランチ後、ばーちゃん達とわかれて楽々園のTSUTAYAへ・・・
アルパーク北棟に先日オープンしたばかりのものすごくデカイ
フタバ図書 / アルパーク北棟店
に対抗してか今日は全てレンタル100円でした・・・ラッキー。



息子は「あらいぐまラスカル」を借り、
俺は「特捜戦隊デカレンジャー最終巻」と「バタフライ・エフェクト」を。

「バタフライ・エフェクト」は個人的にかなり好きな映画。
また観たくなりましたので。。
前に人に貸したが不明になってしまったので。。
(誰に貸したかまったく覚えてないっす。。)


SUPER HERO / 大野雄二「ルパン三世」より

2009-06-12 | オススメアニソン。
来週はちょいと不具合等でバタバタしそうだ。
なので今日は少し会社に残って頑張ったが・・
早く帰るのに慣れてる体。
ちょい疲れたね~

今日は
「オススメアニソンだら!!」に
テレビ主題歌集「俺たちのメロディー2」より
「SUPER HERO / ルパン三世」を追加!!

今日はいつもとは少し違った曲を選曲。
いや~大野雄二さん天才!!
ルパンには数々の名曲があります。
俺らもしくはもう少し年配の方がいまだに携帯の着信音に
新・ルパンのメインテーマ曲設定されているのよく耳にしますね。

今日はルパン三世の名曲の中からこの曲です。
あれだけ再放送がありましたのでこの曲一度は耳にしたことあるのでは?

俺自身は新・ルパン三世 (TV第2シリーズ)の”伝説”の最終回、
さらば愛しきルパンよ」のラストにかかるところ、すごい覚えています。






↑あと最終回の映像ダイジェスト版がありましたので・・
この曲もメチャ渋い。渋すぎる・・
初めてこのお話見たときはちょい衝撃だったな・・また見たくなったな~。
いやこの頃の宮崎さんホント最高だよね。。

「星雲仮面マシンマン」見たくなりましたな~。
マシンマンネタやりたいけど「素材」が無いなぁ・・


「俺たちのメロディー2」より

#04: SUPER HERO
作詞:奈良橋陽子
作曲:大野雄二

俺の「元気の源」はこういった音楽をよく聴くことかな・・


Say you, say me/Lionel Richie(1985)

2009-06-11 | 80'S洋楽。
今日は
「80'洋楽だら!!」に
「Say you, say me/Lionel Richie(1985)」を追加。

この曲も当時よく流れてましたね。
基本的に”ベタ”なバラードというものを受け付けなかったあの頃の俺。
若かったしね・・
まあビリージョエルは別でしたけど。。

その”ベタ”で”コテコテ”なバラードで超有名なアーティストさんでしたので、
ちょっと当時は素直に好きにはなれませんでした・・
でも今聞いたらかなり「いい歌」だと思う。
ようやくこのテの歌が聞ける年代になったのでしょうか?
最近ベスト版とか聞くんですよ。。普通に・・

”君と言い、僕と言う、ずっと変わらずそう言おう。
気をつかわずに・・”

「これから二人が進む道のりは険しいが
僕が導いてあげるから大丈夫だよ。」ってな感じですか。
やはり”ベタ”で”コテコテ”ですな。。



・・・とまあこれくらいで終わろうかと思っていたが、
youtubeでこの歌を探していたら、ものすごくいい動画を
見つけましたので・・

この「Say You, Say Me」は、映画「White Nights」のテーマ曲として
使用されたらしいのですが、俺はこの映画まったく知りません。
しかしこの動画は素晴らしく、最後まで見終えると
「White Nights」の映画を観たくなりましたね。。
smikeyjrさんの素晴らしい動画。製作者の「熱い想い」が伝わってきます。
是非一度ごらんください。
この動画を見てこの歌なんかもっと好きになった気がします。。



「youtube特選」に入れるべきだったかな~。


Definitive Collection / Lionel Richie



オリジナル・サウンドトラック ターミネーター(1991)

2009-06-09 | サントラCD。

もうすぐ公開されます、「ターミネーター4」
すでに先行上映はあったのかな?
一応ファンですのでおそらく観にいくことになるんでしょうね・・。
最近の「VFX技術盛りだくさんな割りに全然迫力のない映画」
でなければよいが・・
「ダークナイト」のクリスチャン・ベイルさんは好きなので
そこだけ少し期待しております。。

未だに人気ありますね、ターミネーターシリーズ。
やはり今でも「2」がかなり人気があり、最高傑作と呼び名が高いですね。
「3」に関してはやや酷評が多いみたいで・・・
(「サラ・コナー・クロニクルズ」に関しては全く観ていませんので
何も言えませんが・・・)

でも俺の中でターミネーターはやはり「1」なのです。
(これはあくまで好みの問題ですので・・・)


当時中学生だった俺、面白い映画があるからと、友人にビデオテープを
渡され観賞したターミネーター。
解りやすく、よく考えられたSFストーリーに夢中になり何回も
繰り返しみました。
(俺、難しい話苦手なんで「解りやすい」っていうのは重要。)

何といってもこの映画はシュワルツェネッガー演ずるターミネーターが
当時マジ怖かった記憶があります。とにかく強い殺人機械ターミネーター
「T-800」、幾ら攻撃してもサラ・コナーを倒すまで執拗に追いかけてきます。
この全く感情のない屈強の戦士を演じたシュワちゃんの演技とその肉体美が
あまりに存在感があり、見るものを圧倒しました。また最後に被服がはがれ
メカ体が追いかけてくるシーン等は当時でも少しショボイ感ありましたが
それでも充分恐怖感は伝わってきました。このシュワちゃんのターミネーター
「T-800」は「2」に登場する「T-1000」に全くひけをとりません。
俺はそれまでシュワルツェネッガーって方たぶん知らなかったと思いますが、
この映画を機に、ファンになりました。とにかく「1」のときの
シュワちゃんは本当に怖くてカッコよかったんです!!

というわけで「1」が大好きだった作品ですので、「2」も当然公開されるや
映画館に行きました。
良い席を確保する為、前の上演のラスト15分位のところで入場したのですが、
前知識なく見ていた俺は目の前の光景にあ然・・
「あれ?シュワちゃんって味方~?」
「人間が何故涙を流すのか解った気がする」えっ??
「サムズアップ???」
最後なので話は全然理解できませんでしたが、俺の中であの「1」を見た時
夢にまで出て来そうなほど怖く強烈だった悪役「ターミネーター」の
イメージが見事崩れて落ちていくのでした・・・
(ここはあくまで俺の感じた素直な気持ち。)
もちろん次の上映で最初から最後まで観て、「1」の時チープだった
映像関係のレベルアップやさらに強烈になった敵、ストーリーや音楽に
関しても「前作を上回る続編」といえる超極上エンターティメント作品
となっており、最後まで存分に堪能しましたが・・・

映画館から出て家に帰る時もやはり先ほど書きました、
シュワルツネッガーが味方役っていうのが最後まで引っかかってました・・・


「ターミネーター」という作品のシュワルツェネッガーではなく
「シュワルツネッガー」が出演するターミネーターを観にいった感じ・・・
(この7年の間に超ビッグになってしまったのですからしょうがありませんね・・)

それ以降、俺の中では「終わった」感があり、ちょいと引いた感じで
見るようになりました。かといって「2」が別に嫌いなわけではなく
今でもテレビのロードショーとかでやっているとこれまで何十回見たに
もかかわらず必ず観賞しますし、今の「クロニクルズ」等、
派生しました作品はやはり興味があるんですよね。
「3」におきましても「2」と比べて別にどうこうの思うことなく、
普通に楽しめました。
結局この作品の世界観のファンなんでしょうね・・俺。
ここら辺の感覚は初代「ハイランダー」とその派生する続編・外伝を見る
感覚に近いかな・・

というわけで今日は
「サントラCDだら」に
「オリジナル・サウンドトラック ターミネーター」を追加です。
もの凄~く前フリ長くなりましたが・・・

すいません。前フリ長すぎて疲れてしまいました・・・
このサントラもたま~に聞きますね。
先ほど書きました通り映画自体何回も見ていますので、
どの曲聴いてもそのシーンが浮かびあがります。

#1 ターミネーターのテーマ(ブラッド・フィーデル)
やはりこの曲でしょう!!楽器はよくわかりませんが、
この機械的なテーマ曲大好きですね。

#2 ターミネーター・アライヴァル(ブラッド・フィーデル)
T-800がサラ・コナーを探しているときにかかる曲です。
サラと間違えて友人ジンジャーに銃口向けるときにかかります。
いや~怖い曲ですね~。

#3 トンネル・チェイス(ブラッド・フィーデル)
曲名の通りカイル&サラがT-800とカーチェイスするシーンでかかる曲。
シーンが目に浮かびますね。そーいえばカイル役のマイケル・ビーンも
カッコ良かったな~。。

またこのアルバム音楽だけでなく劇中歌も全て網羅されています。
これが全て俺の好きな80'sポップス調ですのでこれも俺的にポイント高い
ところですね。

#11 インティマシー(リン・バン・ヘック) 
なんかはよく耳に残っていますね。。


「オリジナル・サウンドトラック ターミネーター(1991)」

#1 ターミネーターのテーマ(ブラッド・フィーデル)
#2 ターミネーター・アライヴァル(ブラッド・フィーデル)
#3 トンネル・チェイス(ブラッド・フィーデル)
#4 ラヴ・シーン(ブラッド・フィーデル)
#5 フューチャー・リメンバー(ブラッド・フィーデル)
#6 ファクトリー・チェイス(ブラッド・フィーデル)
#7 ユー・キャント・ドゥ・ザット(トーニー・ケイン&トライアングルズ)
#8 バーニング・イン・ザ・サード・ディグリー
   (トーニー・ケイン&トライアングルズ)
#9 ピクチャーズ・オブ・ユー(ジェイ・ファーガソン&16MM)
#10 フォトプレイ(トーニー・ケイン&トライアングルズ)
#11 インティマシー(リン・バン・ヘック)

長いわりにたいしたレビューになってませんね・・


北派少林 飛龍の拳 / TAITO(1985:製造元 日本ゲーム)

2009-06-08 | ゲームセンターSHIMIZU
今日は予告通り、
「ゲームセンターSHIMIZU」に


「北派少林 飛龍の拳 / TAITO(1985:製造元 日本ゲーム) 」
を追加です!

このゲーム、清水のゲーセンでも一時期かなり盛り上がりをみせました。
システム・バランスがすごくいい出来で、今やっても楽しめる「熱い」ゲームです。

このゲーム、特徴的なのは「心眼」システムです。
マイキャラ「龍飛」は鍛錬の末、「心眼」という心の目を身につけることが
出来ました。




相手が攻撃してくるホンの少し前にその攻撃箇所(上・中・下段)に
赤丸(心眼)が表示され、とっさにガードする。
また相手の隙もホンの少し前に赤丸(心眼)が表示され、
そこを素早く攻撃するとあたる。
これにより、テンポのよい攻防が繰り広げられるのです。。
(時代的に北斗の拳で言う「秘孔」の影響でしょうか・・)

まずこのゲーム最初に門下生より防御・攻撃の指南を受けます。


そして3人の門下生との最後の組み手をクリアすると、
いよいよニューヨークに渡り異種格闘技の世界大会でその腕を試すのです!!

このゲーム、盛り上がる要素の一つに
バラエティにとんだ敵キャラがあげられます。


まず膝蹴りをガンガン繰り出してきます「ムエタイ戦士」。


超~滞空飛び蹴りで攻めてくる「空手家」。


トップロープより華麗な空中殺法を繰り広げる「タイガー」もどき。


突き上げるアッパーが強烈な「丹下段平」風へこみヘッド?の「ボクサー」


ネックハンギングツリーで失神寸前ダメージの「超巨大レスラー」
等、各敵キャラもかなり魅力的で「空手バカ一代」や「四角いジャングル」を
愛読していた俺のツボをかなり突いていました。。

さらに熱い要素として、ムダ打ちのない連打を決め続けることにより
溜まるゲージにより、「RUSH」やタイトルにもなってます最終奥義
「飛龍の拳」も使用出来るようになります。

この「飛龍の拳」は見た目ストⅡでいう「竜巻旋風脚」みたいな回転蹴りで
相手に与えるダメージも大きいのですが、何せあたりません・・・
しかし「RUSH」の方はボタン連打するだけでかなりの確立で連続ダメージを
与えることが出来ます。またこの「RUSH」のアクションは格闘映画ばりに
格好よくプレイヤーも見ている方も気持ちいいのです!!

俺はyoutubeに少し前から
「北派少林 飛龍の拳/最強への道」と題し、
20数年ぶりのヘタレプレイからどれだけ成長するかを公開/更新してきました。
このゲーム、ちょいと俺には難しすぎるので結局連射機能を使用し、
最終ボスまで一応たどり着くことができました。。

この時は前半あまり調子よくありませんでしたが、
「大巨人プロレスラー」戦で「飛龍の拳」が3回連続で決まるなど
ミラクルも起き、なんとか最終ボス「空手家」までいけたのです。。
まあ、今の段階ではこれが限界かな・・・
こればっかりやっとけないしね。。
でも好きなゲームなのでまたこれ以上のプレーが出来たら公開します!!


先におことわりしておきますが
この動画は海外版 北派少林 飛龍の拳
「SHANGHAI KID(シャンハイキッド)/データイーストUSA」の
動画ですので、ご了承お願いします。

本当は国内版で紹介したいのですが、俺のエミュ
国内版は録画できる環境ではないのです・・
(ロムはもってますが・・・)
このゲーム、絶対国内版が雰囲気いいです!!シーンはじめの太鼓?
を叩く音、少林寺道場の背景、「世界大会」での観客の応援、
(シャンハイキッドではムエタイ風応援か?何か応援が変。。国内版では
ちゃんと「ファイトー」っていってくれます。)

これは今でも遊べる良作ゲームですね・・

とんかつ 一久 / 東広島市西条西本町

2009-06-06 | 食べる。
いや~ほんと。どーなの俺んとこ業界。
関連会社もジリ貧でなんとかやってる状態。。
早く景気よくならないといかんですよ・・・

相変わらず仕事は「定時割れ」状態ですので、
昨日もさっさと仕事終了しました。。

そして以前にも書きましたが、
俺の「ラーメン大好き友人」2トップの一人、
ishi君に東広島市西条西本町にあります


とんかつ 一久」に連れて行ってもらいました。。
(今回はラーメンではありません。)

俺は全然このお店知りませんが、かなり前からあり、
この辺りではかなり名の通った「名店」らしいです。

「どーせ食べるんなら一番上手い肉食おーぜー!!」
と言わんばかりに今回は




「米澤豚スペシャル御前 ¥2,132-」をガッツリ行きました。。
写真見ると結構ボリュームありますでしょ!!
肉系は大好きな俺。
しかし最近は食べたあと胃がもたれることもしばしば。。
(たまに大手トンカツチェーン店行くが、いつも食後もたれ後悔・・)
しかし、このボリュームの割にここのトンカツはもたれ感はなく
サクサクいけましたね~。
いやうまかった・・まだ食べれましたね。。
(ほんと今の俺がこれだけ食べてまだいけるなんて珍しいよ。。)

俺的には大満足でしたが、ishi君の一番のオススメは
「ごくうまロースカツ ¥1806-」 だそーです。
これは次回また挑戦したいですね。

彼とも久しぶりに色々しゃべりましたが、
やはり「俺にないもの」を持っている人ですね。
俺 「そいやーまた息子の学校の宿題で、
  ホタル見につれていかんにゃーいけんけどいい所あるかいね~?」
ishi「じゃ、今から行こうか」
と大雨の中、細い山道をすり抜けホタル名所を2~3箇所くるり。
俺はパッと行動にできないんですよね。ボキャブラリーが少ないので・・・

また、自称「吉浦のカブト獲り王」の彼。
カブトの生態やなんかについてしゃべりだしたら止まりません。。
ここいら辺の話をさせると俺の廻りでは彼の右に出るものはなく、
俺の知らないことばかりで実に面白いのです。

好きなものに対し「熱く」語る人とのおしゃべりは楽しいものですね。
一時期、ヘナチョコですが俺と一緒にバンドも組んでいた彼。
70~80'S洋楽についても色々しゃべりましたがこれも永遠に続きますね~。。

またしてもだらだらな日記でしたが、よい時間でした。。
最後に、ishi君ゴチでした。