喉が痛い。
風邪ですな・・・。
今日は
俺の耳に残っている特撮ソングを気楽に紹介する
「特撮ソングだら!!」に
『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』を追加。
大好きな「アメリカンヒーロー」メインテーマ曲です。
アメリカン・ヒーロー(The Greatest American Hero) は、
1981年から放送されたアメリカの特撮コメディテレビドラマ。
日本では1982年に吹き替え版が放送されました。
ある日突然UFOに遭遇し、「悪と戦え」と謎のスーパースーツを授かった
バツいちで子持ち、熱血だが空回りのなんともさえない高校教師、
ラルフ・ヒンクリー。
スーツを授かったものの、そのとき取扱説明書を落としてなくしてしまう。
FBI捜査官ビル・マックスウェルとタッグを組んで難解事件に取り組むも、
説明書がないので、スーツの能力もわからず、
最初はまともに空を飛ぶことすら出来ないヒーローなのでした。
大好きでしたね。アメリカン・ヒーロー。
完全無敵のヒーロー、スーパーマンとは程遠いんです。
毎回ちゃんと空飛べず地面や壁にぶつかる。
とにかく笑える哀愁のあるB級ヒーローでした。
(俺って、こういう"庶民派ヒーロー"にとにかく憧れるんですよね。)
数年前、スカパーAXNチャンネルで放送された時、DVD録画し見直しました。
(まとめ撮りして後イッキ見したら、後半ちゃんと録画されてない話もあった・・。)
ラルフ、恋人パム、ビル三人の毎回のやりとりも楽しかったです。
役者さんもみんな良かったのですが、
日本語吹き替え版の声優さん三人は"最高"としか言いようがない配役でしょう。
ラルフ(富山敬さん)、パム(戸田恵子さん)、ビル(小林修さん)
この三人の声優無くしては、俺の"アメリカン・ヒーロー"はありえませんね。
そして、
オープニングテーマ「Believe it or Not」
アメリカン・ヒーローといえばやっぱりこの曲でしょう。
物語にぴったりハマってました。
『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』
Billboard Hot 100で最高2位、キャッシュボックスで最高1位。
(wikipediaより)
この歌を聴くとオープニングの映像が思い浮かぶのと、
「あ~あ~あ~!!」とラルクがまともに飛べない姿が
思い出されます。大好きなんですよ~この歌。涙でそうです・・
さらにニコニコで訳詩付き動画を発見しました。
歌詞があると改めてイイ曲だということがわかります。
『Believe it or Not / Joey Scarbury (1981年)』
ニコニコ動画(訳詩付き)
富山敬さん、
あなたの素敵な声は今も俺の心に残ってます!!
(これが言いたかった・・)