俺にとっておそらくどのソフトよりも
最も時間を費やしたと言えるでしょう、このゲーム。
今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」に
『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!/SEGA(1999年)』
を追加です。
セガサターンで初めて発売されたこのシリーズ。
RPGやシュミレーションゲームなど時間のかかるものは
どちらかと言えば敬遠がちの俺。
サッカーブームでしたし見た目も面白そうでしたが、
やはりシュミレーションとなるとねぇ・・・
(サターンはとにかく他に色々やりたいソフトあったしね・・)
というわけで「興味はあるがなかなか手がだせないソフト」でした。
サターンの2作目「2」ともなるとシステム等がさらに洗練されたらしく、
当時サッカー好きの友人が「メチャ面白いぜ!!」って大絶賛していました。
気になりながらも結局買わずじまいでしたが・・・
そしてハードも変わりグラフィックもさらに向上したドリームキャスト版。
「今度こそは!!」と発売日に購入しました。
郷土愛のある俺は「アヴァランチ呉」というチームを作成し、いざ挑戦!!
この「サカつく」というゲームは単純に言えば、
監督謙オーナーとなって自分のクラブチームを育成していく
「サッカークラブ経営シミュレーションゲーム」なわけですが、
まあ何せ最初から色々とやることが多く、
最初は何をどうすればいいのか、まったくわかりませんでした。
サッカー戦術なんか全然知らない俺だし・・・
しかし次第にゲームの流れが解かり、
最初は弱小チームだった我が「アヴァランチ呉」も序々に試合に勝利するようになります。
ここらあたりから俺は少しづつハマっていくこととなります。
さらに15年過ぎたあたり(ぐらいっだったか?)スーパープレイ(光りプレイ)をする選手等も
出てきだし、ますますこのゲームやめれなくなりました。
また
「自分が育てたクラブのデータをDCのビジュアルメモリに保存し、人のデータと対戦できる。」
というのもこのゲームの見所で、とにかくやりまくってチームをレベルアップさせては保存し、
同じくハマっていた友人カオッキと数ヶ月に一回は集まり、延々と対戦させていました。
時間を費やし苦労して育てた我がチームが勝利するとこの上ない喜びでした。
負けたら「次こそは!!」「もう少しチームレベルを上げねば・・」
と週末の休みは一日8~10時間ほどやっていたこともありました。妻に怒られながらも・・・(笑)
たしかネットに「グレートプレーヤー」や「ファンタスティックグレートプレーヤー」を
ビジュアルメモリに直接ダウンロードできるサイトとかあって、
そこで超強力な選手なども入手できたりしました。
初代ドリームキャスト版はここら辺の制限が緩めでとにかく自由度が高く、
面白かったですね。
(↑たしかサカつく特大号では出来なくなった。うろ覚えですが・・・)
まあとにかく書けばきり無いほどこのゲームはハマったものです。
しかし、問題だったのはゲームの寿命というか続編の登場の速さ・・・
せっかく育て上げてまだまだこれから・・・
というところで「サカつく特大号(2000年)」が発売されます。
特に前作のセーブデータが使用できるわけではなかったので、
思い入れのあるチームを捨て、また一からチームを育て上げなければいけません。
でも好きなこのゲームでしたから購入し、せっせとチーム育成を再開しました。
しかしまた「特大号」でチーム40年を迎えるあたりで続編「特大号2(2001年)」の発売。
「こりゃさすがに早すぎでしょ?」次第にこのゲーム(というか商売)に醒めてき始めました・・・
てなわけで「特大号2」は買わなかったな~。
今でも初代ドリームキャスト版はあと1~2年は遊べたゲーム、
続編を出すことによって寿命を縮めたと思う。
話戻りますが、以上の文章からもわかる通り、
俺にとっておそらくどのソフトよりも
最も時間を費やしたと言えるこのゲームなのです。
そして"最後に燃えた"セガハードのゲームとも言えるでしょう。
何故かと言いますと・・・
丁度この頃仕事も忙しく、一日中パソコンに向かう仕事でしたので、
極度の目の疲れもあり、仕事後や休みの日に育成するパワーもダウンしてきました。
裸眼1.5の視力があった俺も、序々に視力が落ちて行き、
このゲームのやりすぎがトドメを挿し、0.2くらいまで一気に落ちてしまいました。
視力に自身あった俺もメガネもこの頃からかけ始めるようになりました。
さすがに「いい歳だし、ゲームも潮時か・・」と考えた時期でした。
また、タイミングよくドリームキャストの撤退の話。
セガハード大好きだった俺は
「あ、これでゲームやらなくてよくなる・・?」とヘンに解釈し、ますますゲーム熱が醒めてしまいました。
(元々俺はセガハード広告塔で、
俺の周りはPSよりサターン、PS2よりDSを持ってる人間の方が多かったのです。)
さらにタイミングよく我が家に長男が生まれます。
初めての子育てに追われ、ますますゲームどころじゃなくなりました。
こういったことの積み重ねで、当時ゲームから距離を置くようになりました。
俺からの誘いで「サカつく」を始め、
俺の当時の状況とは裏腹にずっとチーム育成に燃えていて
「次、いつ大会する??」と
いつも言ってくれていたカオッキの誘いを断っていた俺。
理由は上に書いた通りなんだけど、当時本当に申し訳ないと思っていた。
後にPS2というハードにゲームを供給しはじめたセガ。
「バーチャ4」も「サカつく2002」もとりあえず買いはしたが、
上記理由と、他社ハードでセガのゲームをするということが当時俺的にしっくりこなくて、
完全にゲームをやめることとなるのでした。。
今は息子も大きくなり、ブログネタ的にゲームを再開しましたが・・
今回、ビジュアルメモリに「サカつく特大号」のアヴァランチ呉の40年目あたりの
セーブデータが残っていて、それを2~3時間ほど連続で対戦させて録画してみました。
そしてたま~に発動する光プレイを集めてみました。
(短い動画ですが、これだけ光プレイを集めるのは結構手間かかってるんですよ。)
『サカつく特大号(DREAMCAST)光プレイ集PART1 』
本当は最もハマッた初代ドリームキャスト版
のセーブデータを探したのですが、どうも見つからず・・残念。
(たしかあれは70年くらいまでやった記憶がある。)
今回動画を作るにあたりその他の「GK 三神」「FW 河本」の映像が
かなりたくさん録画できましたので、今度時間をみつけて
『サカつくスーパースター列伝/GK 三神 尚紀』
『サカつくスーパースター列伝/FW 河本 鬼茂』
なんぞも作る予定です。
少しマニアックかもしれませんが興味あるお方、乞うご期待。
・・というわけで長くなりましたが
日本代表戦観て寝ます・・・
最も時間を費やしたと言えるでしょう、このゲーム。
今日は
「俺&カオッキの燃えゲー列伝!!」に
『Jリーグプロサッカークラブをつくろう!/SEGA(1999年)』
を追加です。
セガサターンで初めて発売されたこのシリーズ。
RPGやシュミレーションゲームなど時間のかかるものは
どちらかと言えば敬遠がちの俺。
サッカーブームでしたし見た目も面白そうでしたが、
やはりシュミレーションとなるとねぇ・・・
(サターンはとにかく他に色々やりたいソフトあったしね・・)
というわけで「興味はあるがなかなか手がだせないソフト」でした。
サターンの2作目「2」ともなるとシステム等がさらに洗練されたらしく、
当時サッカー好きの友人が「メチャ面白いぜ!!」って大絶賛していました。
気になりながらも結局買わずじまいでしたが・・・
そしてハードも変わりグラフィックもさらに向上したドリームキャスト版。
「今度こそは!!」と発売日に購入しました。
郷土愛のある俺は「アヴァランチ呉」というチームを作成し、いざ挑戦!!
この「サカつく」というゲームは単純に言えば、
監督謙オーナーとなって自分のクラブチームを育成していく
「サッカークラブ経営シミュレーションゲーム」なわけですが、
まあ何せ最初から色々とやることが多く、
最初は何をどうすればいいのか、まったくわかりませんでした。
サッカー戦術なんか全然知らない俺だし・・・
しかし次第にゲームの流れが解かり、
最初は弱小チームだった我が「アヴァランチ呉」も序々に試合に勝利するようになります。
ここらあたりから俺は少しづつハマっていくこととなります。
さらに15年過ぎたあたり(ぐらいっだったか?)スーパープレイ(光りプレイ)をする選手等も
出てきだし、ますますこのゲームやめれなくなりました。
また
「自分が育てたクラブのデータをDCのビジュアルメモリに保存し、人のデータと対戦できる。」
というのもこのゲームの見所で、とにかくやりまくってチームをレベルアップさせては保存し、
同じくハマっていた友人カオッキと数ヶ月に一回は集まり、延々と対戦させていました。
時間を費やし苦労して育てた我がチームが勝利するとこの上ない喜びでした。
負けたら「次こそは!!」「もう少しチームレベルを上げねば・・」
と週末の休みは一日8~10時間ほどやっていたこともありました。妻に怒られながらも・・・(笑)
たしかネットに「グレートプレーヤー」や「ファンタスティックグレートプレーヤー」を
ビジュアルメモリに直接ダウンロードできるサイトとかあって、
そこで超強力な選手なども入手できたりしました。
初代ドリームキャスト版はここら辺の制限が緩めでとにかく自由度が高く、
面白かったですね。
(↑たしかサカつく特大号では出来なくなった。うろ覚えですが・・・)
まあとにかく書けばきり無いほどこのゲームはハマったものです。
しかし、問題だったのはゲームの寿命というか続編の登場の速さ・・・
せっかく育て上げてまだまだこれから・・・
というところで「サカつく特大号(2000年)」が発売されます。
特に前作のセーブデータが使用できるわけではなかったので、
思い入れのあるチームを捨て、また一からチームを育て上げなければいけません。
でも好きなこのゲームでしたから購入し、せっせとチーム育成を再開しました。
しかしまた「特大号」でチーム40年を迎えるあたりで続編「特大号2(2001年)」の発売。
「こりゃさすがに早すぎでしょ?」次第にこのゲーム(というか商売)に醒めてき始めました・・・
てなわけで「特大号2」は買わなかったな~。
今でも初代ドリームキャスト版はあと1~2年は遊べたゲーム、
続編を出すことによって寿命を縮めたと思う。
話戻りますが、以上の文章からもわかる通り、
俺にとっておそらくどのソフトよりも
最も時間を費やしたと言えるこのゲームなのです。
そして"最後に燃えた"セガハードのゲームとも言えるでしょう。
何故かと言いますと・・・
丁度この頃仕事も忙しく、一日中パソコンに向かう仕事でしたので、
極度の目の疲れもあり、仕事後や休みの日に育成するパワーもダウンしてきました。
裸眼1.5の視力があった俺も、序々に視力が落ちて行き、
このゲームのやりすぎがトドメを挿し、0.2くらいまで一気に落ちてしまいました。
視力に自身あった俺もメガネもこの頃からかけ始めるようになりました。
さすがに「いい歳だし、ゲームも潮時か・・」と考えた時期でした。
また、タイミングよくドリームキャストの撤退の話。
セガハード大好きだった俺は
「あ、これでゲームやらなくてよくなる・・?」とヘンに解釈し、ますますゲーム熱が醒めてしまいました。
(元々俺はセガハード広告塔で、
俺の周りはPSよりサターン、PS2よりDSを持ってる人間の方が多かったのです。)
さらにタイミングよく我が家に長男が生まれます。
初めての子育てに追われ、ますますゲームどころじゃなくなりました。
こういったことの積み重ねで、当時ゲームから距離を置くようになりました。
俺からの誘いで「サカつく」を始め、
俺の当時の状況とは裏腹にずっとチーム育成に燃えていて
「次、いつ大会する??」と
いつも言ってくれていたカオッキの誘いを断っていた俺。
理由は上に書いた通りなんだけど、当時本当に申し訳ないと思っていた。
後にPS2というハードにゲームを供給しはじめたセガ。
「バーチャ4」も「サカつく2002」もとりあえず買いはしたが、
上記理由と、他社ハードでセガのゲームをするということが当時俺的にしっくりこなくて、
完全にゲームをやめることとなるのでした。。
今は息子も大きくなり、ブログネタ的にゲームを再開しましたが・・
今回、ビジュアルメモリに「サカつく特大号」のアヴァランチ呉の40年目あたりの
セーブデータが残っていて、それを2~3時間ほど連続で対戦させて録画してみました。
そしてたま~に発動する光プレイを集めてみました。
(短い動画ですが、これだけ光プレイを集めるのは結構手間かかってるんですよ。)
『サカつく特大号(DREAMCAST)光プレイ集PART1 』
本当は最もハマッた初代ドリームキャスト版
のセーブデータを探したのですが、どうも見つからず・・残念。
(たしかあれは70年くらいまでやった記憶がある。)
今回動画を作るにあたりその他の「GK 三神」「FW 河本」の映像が
かなりたくさん録画できましたので、今度時間をみつけて
『サカつくスーパースター列伝/GK 三神 尚紀』
『サカつくスーパースター列伝/FW 河本 鬼茂』
なんぞも作る予定です。
少しマニアックかもしれませんが興味あるお方、乞うご期待。
・・というわけで長くなりましたが
日本代表戦観て寝ます・・・
最近のは全くわかりませんが、さらに洗練されて面白いものとなってるでしょうね。ドリキャスはこのソフトのおかげで他ゲームがあまりできませんでした(笑)
「お楽しみファイル」をDLする為にネット接続したモノです。
しかし、02~05年に掛けて残業100時間超で「ゲームやめた!」と捨ててしまいました。
現在「お楽しみファイル」を再入手出来ない状態です。
【誰得】ドリームキャストVMデータ集
ttps://www.youtube.com/watch?v=mj0xgj2cBso
先日検索して見つけましたが、残念ながら含まれてませんでした。
でわ