この記事を書いた日は満月の夜でした。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『月の光/冨田勲(1974年)』を追加。
サントラではありませんが、特に当てはまるカテゴリーもありませんので・・
冨田勲さんのシンセサイザー音楽でのデビュー作であり、
世界的に一大センセーショナルを起こしたアルバムです。
以前にも書いたことありましたが、ドビュッシーのピアノ曲
「月の光」は俺、最も好きなクラシックの音楽です。
(・・ていうかあんまりクラシック知らないんだけど。)
元のピアノ曲にあまりに思い入れがありすぎるのでどうしても比べて
しまいがちですが、これは"別の作品"と捉えたほうがいいですね。
「4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)」
メロディーより"音の色彩"を大事にし、
曲を作りこみ完成させた冨田さん。
元のピアノ曲から感じとれる"自然の情景"とはまた違った
"立体的空間"を生み出しています。
シンセサイザーについては全く語れませんが、
「曲に一つの世界がある」と言いますか「魂が宿ってる」と言いますか、
いや~これは言葉や文章で表現するのが難しい・・・
やはりお気に入りは「夢」「月の光」「亜麻色の髪の乙女」でしょう。
癒されますね~。
月の光
冨田勲
曲名リスト
1. 雪は踊っている(「子供の領分」第4曲)
2. 夢
3. 雨の庭(「版画」第3曲)
4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)
5. アラベスク第1番
6. 沈める寺院(「前奏曲集 第1巻」第10曲)
7. パスピエ(「ベルガマスク組曲」第4曲)
8. 亜麻色の髪の乙女(「前奏曲集 第1巻」第8曲)
9. ゴリウォーグのケークウォーク(「子供の領分」第6曲)
10. 雪の上の足跡(「前奏曲集 第1巻」第6曲)
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限りなく無音の夜空の下で
そよ風を浴びるように聴きたいアルバムですね。
今日は
「サントラCDだら!!」に
『月の光/冨田勲(1974年)』を追加。
サントラではありませんが、特に当てはまるカテゴリーもありませんので・・
冨田勲さんのシンセサイザー音楽でのデビュー作であり、
世界的に一大センセーショナルを起こしたアルバムです。
以前にも書いたことありましたが、ドビュッシーのピアノ曲
「月の光」は俺、最も好きなクラシックの音楽です。
(・・ていうかあんまりクラシック知らないんだけど。)
元のピアノ曲にあまりに思い入れがありすぎるのでどうしても比べて
しまいがちですが、これは"別の作品"と捉えたほうがいいですね。
「4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)」
メロディーより"音の色彩"を大事にし、
曲を作りこみ完成させた冨田さん。
元のピアノ曲から感じとれる"自然の情景"とはまた違った
"立体的空間"を生み出しています。
シンセサイザーについては全く語れませんが、
「曲に一つの世界がある」と言いますか「魂が宿ってる」と言いますか、
いや~これは言葉や文章で表現するのが難しい・・・
やはりお気に入りは「夢」「月の光」「亜麻色の髪の乙女」でしょう。
癒されますね~。
月の光
冨田勲
曲名リスト
1. 雪は踊っている(「子供の領分」第4曲)
2. 夢
3. 雨の庭(「版画」第3曲)
4. 月の光(「ベルガマスク組曲」第3曲)
5. アラベスク第1番
6. 沈める寺院(「前奏曲集 第1巻」第10曲)
7. パスピエ(「ベルガマスク組曲」第4曲)
8. 亜麻色の髪の乙女(「前奏曲集 第1巻」第8曲)
9. ゴリウォーグのケークウォーク(「子供の領分」第6曲)
10. 雪の上の足跡(「前奏曲集 第1巻」第6曲)
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限りなく無音の夜空の下で
そよ風を浴びるように聴きたいアルバムですね。