gavan80's blog

自分用メモ。
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シルバーガル/ウルトラマン80 (1980年)

2010-02-06 | ヒーローマシン名鑑。
今日は
「ヒーローマシン名鑑」に
『シルバーガル/ウルトラマン80(1980年)』を追加。
なんだかんだと地道にこのカテゴリー頑張ってます!!

今日はこのブログにもよく取り上げています「ウルトラマン80」に
登場する怪獣・怪奇現象専門のチーム、「UGM」の戦闘機、
シルバーガルの登場です。


『シルバーガル』
全長:12m 全幅:約16m 全高:5.7m 
最高速度:マッハ6.3 乗員:2名
複座式他用途VTOL戦闘攻撃機。
ティルトローター全翼機のβ号に高速機のα号を重ねた機体形状。
合体時の操縦席はα号のコクピットにタンデム配置だが、
分離時にセカンドシートが後方へ移動しβ号に移乗する。
武装はβ号機体上部の空対地ミサイル発射機を除く各機の全武装。
分離形態では、先行するα号で怪獣に上を向かせ、
その隙にβ号がジャックナイフ・フライトで下から攻撃する
「フォーメーション・ヤマト」を行える。

α号
全長:約12.6m 全幅:約16m 
全高:約3m 乗員:1名
武装は主翼内のレーザー砲(ファイヤーストリーム)、
主翼付け根のレーザーショック砲、スカイハイヤーと同じく
換装装備の空対地ミサイル。


β号
全長:約9m 全幅:約11.5m 
全高:3m 乗員:1名
主武装は機体上下部のミサイル発射機、主翼内のレーザー砲。
胴体内の爆弾倉に各種作戦装備、ミサイルなどが装備可能。
両機共に原子力ジェットエンジンを2基ずつ搭載。

UGMとは「Utility Goverment Members」の略称で、
世界各国の軍隊を総括する国際連合直轄の総合軍事組織
「地球防衛軍UNDA (United Nations Defence Army)」に所属する
怪獣・怪奇現象専門のチームの事である。

[wikipediaより抜粋]

ウルトラマン80は昭和ウルトラマンの特撮技術の集大成であり、
戦闘機と怪獣とのバトルシーンは毎回スリリングで
観ていてとても気持ちいいです。
80は夜の戦闘シーンなんかはかなり良かったな~。
このシルバーガルを含め、スカイハイヤー、スペースマミー全て、
デザインもカッコイイんですよね。

というわけで、今回もちょい動画作りました。
シルバーガル、ご堪能ください。


『シルバーガル/ウルトラマン80(1980年)』
約二日かけて作成しました。
(昔はこれくらいの映像一日で作るくらいの勢いあったんだけどなぁ・・)
この映像に使用したのは10~20カットくらいですが、
実際用意した映像70カットくらいの中から厳選しています。
曲が約1分30秒ですので、泣く泣く削ったシーンもたくさんあります。

飛び立つシーンを何気に機体の前、横、後ろと自然に見える様に
動画つなげてるんですよ~。
そしてやはり最後決めるのは「フォーメーション・ヤマト」でしょう!!

今回、サブタイトル(テキスト)を追加してみましたが、
なかなか映えて観えますね。う~ん。自己満足。


そいや~昔、プラモデルもウチにあったな・・

※2010.5.17追記。

ニコニコ動画より指摘あり。

俺、まったく気づきませんでしたが、
以前公開した動画、「シルバーガル」
映像の冒頭部がなんと「シルバーガル」ではなく
「スカイハイヤー」の機首部になっております・・
真に申し訳ない。失敗作ですね・・


ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)

2010-02-04 | サントラCD。
今日は外注さんの棚卸。
少し疲れたな~。

ファミリー劇場の
「ザ☆ウルトラマン」も40話を過ぎ、
「ウルトラ史上最大の物語」が展開されるところです。
これからのストーリーは見逃せませんよ!!
(って俺、スカパー入ってないけど・・)

ということで今日は「サントラCDだら!!」に
『ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)』を追加。
数年前、i-podで「ザ☆」を聴きたいな~なんて思ってた頃、
コロムビアミュージックエンタテインメントより発売された
「ウルトラサウンド殿堂シリーズ」レーベルのサントラCDです。

ザ☆ウルトラマンの作品についておよび、
サウンドトラックの素晴らしさについては以前散々書きましたので、
こちらをご覧ください。
『THE ULTLAMAN MUSIC COLLECTION』
(↑いや~今見ると恥ずかしいほど熱く語ってるなぁ・・・)

今回のアルバム、
#2~#9「組曲 ザ☆ウルトラマン/宮内國郎さん」
#14~#18「交響詩 ザ☆ウルトラマン/冬木 透さん」
の二大巨匠の組曲を全収録と、
#13「怪獣レクイエム(メロオケ)」等ファンにははずせない曲も入っており、
一応ツボをおさえた選曲となっております。

俺的には前回紹介しました、
『THE ULTLAMAN MUSIC COLLECTION』
にくらべると少し物足りない感じもしますが・・

二人の楽曲を一言で表すと、
スタンダードなウルトラサウンドの「完成形」の宮内さん。
ウルトラマンこそ「完全なる神秘の象徴」として表現している冬木さん。
といった感じでしょうか。

これまでこのシリーズを支えてきた両雄の「最終形」であり、
ウルトラサウンドの「真髄」がここにあるような気がします。
いやホント、これだけ名曲が揃うなんて奇跡といっても過言ではないでしょう。
(俺はこれを超えるヒーロー物サントラに未だ出会ってない。
あくまで好みの問題ですが・・・)
それほど「ザ☆」の音楽は素晴らしいのです。「80」も好きだけどね(笑)

#6.「科学警備隊VS怪獣(Without S.E.)」
なんかはホントにハンパじゃない盛り上がりですね。何回聴いてもいい。
#12「スクランブル!科学警備隊」はこれから放送される
「ウルトラマン80」の予習としても是非聴いておくべき曲でしょう。
(「80」は「ザ☆」の流用曲が多いのです。)


『ウルトラサウンド殿堂シリーズ ザ☆ウルトラマン(2006)』

01 ザ☆ウルトラマン
02 組曲 ザ☆ウルトラマン 序曲・・・・怪獣王国
03 組曲 ザ☆ウルトラマン ウルトラの国・・・・神秘な世界
04 組曲 ザ☆ウルトラマン 怪獣出現・・・・SOS!!(Without S.E.)
05 組曲 ザ☆ウルトラマン ウルトラマン登場・・・・勝利のアタックファイト!
06 組曲 ザ☆ウルトラマン 科学警備隊VS怪獣(Without S.E.)
07 組曲 ザ☆ウルトラマン 悲しみ・思い出・・・・光
08 組曲 ザ☆ウルトラマン 太陽・花・・・・微笑
09 組曲 ザ☆スクランブル!科学警備隊
10 愛の勇者たち(TVサイズ)
11 ザ・ウルトラマン(TVサイズ)
12 スクランブル!科学警備隊
13 怪獣レクイエム(メロオケ)
14 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第一楽章 ザ・ウルトラマン
15 交響詩 ザウルトラマン 大怪獣との死闘・・・・平和の戦士ウルトラマン
16 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第三楽章 アミア
17 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第四楽章 栄光への戦い
18 交響詩 ザ☆ウルトラマン 第五楽章 ウルトラマン・ジョーニアス
19 愛の勇者たち

俺がもう何年も前のウルトラシリーズのことをこうして書いてるのも
素晴らしいサントラに未だに心を振るわせ、惚れ込んでいるからでしょうね~。


「宇宙からの訪問者」パート③ / ウルトラマン80

2010-02-02 | ウルトラマン80
スカパーファミリー劇場にて
「ウルトラマン80」HDリマスタリングにて今春放送決定!!

今日は
ウルトラマン80劇場第十話、
「宇宙からの訪問者」パート③をやります。

---動物園---

アルマところから飛び出した謎の生物ジャッキー。
空中をさまよいながら、
次々と人間のマイナスのエネルギーを吸収していた。
ジャッキーは飼育係がゾウの為に用意したエサにたまたま紛れ込んでしまう。
なんとゾウがジャッキーを食べてしまう。


そのゾウはたちまち巨大化し怪獣へ変身してしまうのです。


怪獣ズルズラー登場!
逃げ惑う人々。

---UGM基地---

タジマ 「キャップ怪獣です!ポイント7-8。近くの動物園です!!」
ハラダ 「動物園?!」
放課後の矢的に連絡が入る。


オオヤマ「怪獣だ!すぐ動物園へ行ってくれ!!」

---UGM対ズルズラー---

シルバーガルα号・Β号で向かうハラダとタジマ。


ハラダ 「キャップ!怪獣はゾウとサザエを合わせたような形をしております。」
オオヤマ「やっぱりそうか・・。今、動物園から連絡があった。
     ゾウが突然怪獣に変身したらしい」
ハラダ 「攻撃します。」
オオヤマ「なるべく殺さず山の方へ追い込むんだ。」
タジマ 「了解!」


シルバーガル両機とズルズラーの攻防戦。

---地上---

矢的  「こちら矢的。現場に到着しました。」
オオヤマ「矢的。怪獣の体内に強いマイナスのエネルギー反応がある。
矢的  「マイナスの??」
オオヤマ「そうだ。どうもこの怪獣はゾウと合体したその物質に
     操られているらしい。」
矢的  「それが何だか判れば・・」
オオヤマ「とにかく奴を絶対に街の方に移動させるな。」
矢的  「了解!!」
早速怪獣の方へ向かおうとした所、
アルマ 「タケシ~!!」
アルマが矢的の元へ走ってくる。
矢的  「アルマ?」
アルマ 「ジャッキーだわ。ジャッキーがゾウの中に入ってしまったんだわ。」
矢的  「何だって?君が連れていたあのジャッキーが?!」



アルマ 「ええ、アール星の生物を探索用に改良した合成動物で、
     どんな生物の中にでも入りこんで合体出来るのよ・・。」
矢的  「ようし。怪獣の中に入って追い出してやる!!」
走り出す矢的。
アルマ 「ごめんなさいね。猛・・」

---UGM対ズルズラー---

尚も暴れるズルズラー。
長い鼻で池の水を吸い取る。
ハラダ 「チックショー。キャップ、攻撃させてください!」
オオヤマ「待て、レーザー砲でかく乱して後ろに回りこめ!」
ハラダ 「了解。行くぞタジマ!!」
先ほど吸い込んだ水を撒き散らすズルズラー。


レーザー攻撃でかく乱させようとするシルバーガル。
この攻撃は効いたみたいだ。
ハラダ 「キャップ。怪獣は山に向かいました。」
オオヤマ「ようし。その調子で追い立てろ!」

---地上---

怪獣の近くまでたどり着いた矢的。
変身する!!


フォッ、フォッ「エィィッ、ティィッ!!」
チャッチャッチャッチャチャ~ン。チャンチャ~ン!!
(↑「80」観たこと無い方、わかりにくい表現ですが、
 今度スカパーで確認して見てください。きっと納得いくことでしょう。)


巨大化して登場するやいなや、縮小化する80。
なんか忙しそうです・・
ズルズラーの口から体内に侵入する80。


ズルズラーは拒否反応を起こして暴れ始めます。

---ズルズラー体内---


マイナスエネルギーを吸収し凶暴化ジャッキーが80に
体当たり攻撃を仕掛けてくる。
そして殻からガスのようなもので攻撃してくる。
苦戦する80。サクシウム光線で攻撃する。


命中し、逃げるジャッキー。
体内の異変に耐えれずのたうちまわるズルズラー。
80の執拗な攻撃に怯むジャッキー。


すかさずバックルビームを放つ80。
さらにトドメのウルトラアイスポット。


今回は攻撃が目的ではなく、凶暴化したジャッキーを目覚めさせる為。
ジャッキーも我に帰る。


アルマ 「ジャッキー、出てらっしゃい。そんな所に入っていたら
     置いていくわよ!早く出てらっしゃい!!」
ズルズラーの口から出て、アルマの元へもどるジャッキー。
アルマ 「ジャッキー、駄目じゃないの!!」


すっかり大人しくなったジャッキー。
アルマ 「80お願い。ゾウさんを元の体に戻してあげて!!」


ズルズラーの口から出てくる80。そして巨大化する。
そしてズルズラーにもウルトラアイスポットを放つ。


ズルズラーは元のゾウに戻る。拾い上げる80。


アルマ 「80。あなたの先生ぶりには感激したわ。
     それに地球には闘争意識ばかりではないことも分かったわ。
     何より、あなたがいれば大丈夫ね。京子さんや子供達には謝っといてね。
     それにゾウさんにも・・・。」


うなずく80。
アルマ 「それじゃ、またいつか銀河の何処かで会いましょう。
     迷惑ばかり掛けてごめんなさい。アルマ~~」
帰っていくアルマ。


アルマを見届け、80も空を飛ぶ。

---動物園---


ハカセ 「あんな可愛いゾウが、どうしてあんな怪獣になったのかなぁ・・」
矢的  「そうだな。きっと人間の悪い心を食べて怪獣になったんじゃないかな。」
ハカセ 「諸君。我々も気をつけようぜ!!」


矢的  「あははは。」
京子  「みなさ~ん。お弁当よ!」
一同  「うわぁ~。」喜んで京子の下へ。


京子  「私、ローストビーフに嫉妬したりして馬鹿みたいでしたわ。
     私には日本料理が一番合ってるみたい。はい先生。」
矢的に弁当を渡す京子。


矢的  「あっ、どうも。感激です!」
とても嬉しそうな矢的。さっそく蓋を開けてみると、
ジャ~ン。


京子  「サザエお嫌い?」


矢的  「いえいえ、大好き、大好きです・・」



京子  「よかった~、まだこんなにありますのよ。
     昨日国から送ってきたんです、ほら。」


矢的  「うわぁ~。」

チャンチャン。
いや~途中切るのが難しく最後までいってしまいました。
最後まで閲覧されたお方、ご苦労さまです。


Piano Man /BILLY JOEL(1973年)

2010-02-01 | 80'S洋楽。
今日は
「80'S洋楽だら!!」
『Piano Man /BILLY JOEL(1973年)』を追加。

俺の愛すべきビリージョエルの
バラードナンバーです。

中学時代にビリージョエルの曲と出会い、
とにかく聴きまくりました。時に涙しました。

初めてこの曲聴いた時、
「なんて美しいメロディなんだろう」と思い、

初めて歌詞の内容を知ったとき
「なんて優しさ溢れる詩だ・・」と感動し、

初めて会場のみんなが一緒に歌うPVを観た時、
「なんて素晴らしい映像なんだ・・」と心振るわせたものです。

今、あらためてこの歌聴いても涙でそうです・・






『Piano Man /BILLY JOEL(1973年)』