庭園には今 女郎花(おみなえし)と
白い小さな小さな萩
そしてピンクの小萩 も咲いています
松花堂庭園は京都と大阪の中間にある
石清水八幡宮の 滝本坊 (松花堂昭乗) の
隠居所として造られました。
松花堂昭乗は寛永の三筆とされ書画や茶の湯に優れ
晩年にはこの風流な詫び住まいで生涯を送ったそうです
敷地は22000㎡有ります。
園内は主に竹と敷石の小道で構成されています
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“松花堂弁当”
名前の由来はこの地から
お食事処 【吉兆】の創業者 【湯木貞一】が
【松花堂昭乗】が小物入れとして用いていた 木箱を
改良して 会席料理を盛り付け それを広めたそうです。
庭園に隣接して 【吉兆さん】のお店がありますが。
結構なお値段なので なかなか行けません
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庭園では庭木と共に 垣根も庭を引き立てています
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今盛りの女郎花
ここ松花堂には【女郎花塚】が大切に保存されています。
これには悲しい悲恋物語があり
女塚を(女郎花塚)と呼び 男塚を(頼風塚)と呼びます
男塚は 近くの男山(地名)にあるそうです。
お互い離れても向き合って建てられているそうですよ。
