いつもの公園に夏の花「アブランサス」が太陽をいっぱい浴びて咲き誇っていました
池にはコシアキトンボと一緒に大きなトンボが一匹、スイーッと飛んで行きます
子供の頃 オニヤンマを見つけると大喜びしました
飛ぶのがとても速く捕まえることはまず出来ませんでした
一瞬オニヤンマと思ったのですが少し小さいので「コオニヤンマ」のようです
ミズカンナにとまっています
よくみると杭の下側でヤゴが脱皮したようです
大きさから周りに沢山飛んでいたコシアキトンボの殻でしょうか
梅雨は明けなくても 公園は早夏模様です
backroadman2014neoさんより
コオニヤンマでなく ウチワヤンマ と教えていただきました
調べると 長時間飛行するヤンマ科に比べ、サナエトンボの仲間はある程度飛翔したら
すぐに止まって休むことも特徴であると書かれています
たしかにスイーッと飛んでは止まっていました。
backroadman2014neoさん ありがとうございました。