源氏物語は54帖まで有り
光源氏と息子の薫を中心に浮名を流す貴族階級の男性たちと
女性をめぐる恋のかけ引きを描いたものです
薫と浮舟のモニュメント
後ろの橋は中之島に渡る朝霧橋です
宇治10帖には薫を中心に描かれており恋の相手浮船が
薫と匂宮の板挟みにあい
宇治川に身をを投げようとしたところを助けられ尼になったそうです・・・。
次に 平等院へ足を延ばしました
平等院は極楽浄土をイメージして造られたそうです
拝観には外国の方々の長い列が出来ていました
入らずに正面からは金網越しにお顔を拝見でき なんとなく
福を頂けたような気がします。
鐘楼の側にヤドリギが沢山ついていました
観光していてもここにもレンジャクがくるのかなと思いをはせます(笑)
三条大橋
今年は大河ドラマで京都が盛り上がっています
それでなくとも物価が上がっていますが京都の飲食店も吃驚するほど値上がりしているそうです
次回も鳥撮りの献立 おにぎりとパンに水筒を持ってお出かけします
宇治と言えば宇治茶 お土産に お抹茶と深蒸しの煎茶を買って帰りました。