
狩り暮らし 棚機 つめに 宿からむ
天の川原にわれは来にける
在原 業平 (古今和歌集 巻第九)
★ 狩りをして一日も暮れたので
七夕姫(機を織る女性)に宿を借りましょう。
七夕で有名な天の川原に来たのだから ★
★ つめ とは 天の河原で神の着る衣を織り
降臨を待ち一夜妻になる巫女の事だそうです
ロマン・・・・・・・がありますね
ここ 交野が原(かたのがはら)は平安時代
貴族の狩場だったそうです



水辺の野草とユウガギク
ユウガギクは花を揉むと柚子の香りがするそうです


みえますか? ちっちゃなメダカとオタマジャクシです
アップで見えます。


一週間前 水遊びをするくらい まだ 暑かったのです。
側にある植物園はもう閉園の時間でした
