
山あいに入ると流石空気はひんやり ふか~い深呼吸をしました。
石舞台は以外な所にありました。ひろ~い段段畑を整地した風の場所です。
周りの段段畑は芝が植えられ子供達が 飛び跳ねていました。私は丘の上に
あるものと勝手に想像していたのです。 この写真は上の道から裏側を撮った
ものです 上のほうには畑が沢山あり すぐ下には村の家々があります。
人々の近い所でどんな行事が行われたのでしょう。夢はめぐります。
何に使われたか解らないと言う、いまだに謎の酒舟石も竹林の中に
ひっそりと座っていました。
酒船石から少し奥にある柿畑を見ると、柿の葉の大きさに驚きました。
大人の手のひらより おおきいんですよ。
なるほど これで柿の葉寿司を作るんだなと納得しました。

この写真は帰りの車から町中で撮ったものです。流石
奈良ではの風景ですね。<柿の木>