こどもに 今は孫に私も使っています。
家庭教育専門カウンセラーの 深田 昭一さん
(元暴走族から更生、教師を経てカウンセラーに転身)
の記事が目に留まりました。
投稿で母親から 子供が注意する事の逆の方向に
行ってしまう。どうしたらいいかの質問に
「親近効果」について語っていました。
《 「しっかり手を洗わないと風邪ひくよ」
「そんな厚着するから風邪ひくねん」 等等・・・
これは逆効果で人は言葉の最初より最後の言葉に反応しやすい
これを「親近効果」とよびます。
読んで字のごとく、新しく近い情報の方が影響を
受けやすいと言う事です。
「うがいをしないと」 という言葉より
「うがい、手洗いをしていると風邪はひかないよ」と
いったほうが効果的。
「しっかり勉強しないといい学校に入れないよ」ではなく
「しっかり勉強していると いい学校に入れるよ」と
言葉を変えるだけで 思うように育つのではないか。 》
という お話でした。
これはわかっているけど なかなか の問題です。
他人には気を使っても身近な人にはついついねえ~。
これからお正月にかけて忙しい日々が続きます。
では 「あれを まだしてないの」でなく
「これをしとくとお正月は気持ちいいよね」でゆきましょう。
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