0709 DD51 貨物

今度は石北からの貨物。
重連だと聞いていたが単機。
これまたB更新。
そろそろ下回りに陰が差してきた。
2日間の北海道ツアーは
これで終了。

大麻-森林公園

0709 貨物列車 ＤＤ５１

朝撮った富良野臨貨の返し。
カマは朝と違うがこれもB更新車。

大麻-森林公園

0709 特急ライラック 781系

781系は1時間に1本やって来る。
多いようだが、いざ待ってると
中々退屈する。
あまりに引きつけすぎて
危なく画面外にはみ出る所だった。

大麻-森林公園

0709 特急オホーツク キハ183系0番台

線路脇の防雪林を分け入りポイントを移動。
住宅地のすぐ脇なのに深閑としているあたり、
さすが北海道。
スラントノーズの特急オホーツクを。

大麻-森林公園

0709 特急オホーツク キハ183系0番台

北斗星編成を撮ったのと
同じ場所で上りオホーツク。
運転台の上のライトが
微かに画面外に
はみ出てしまった失敗作。

森林公園-厚別

0709 24系北斗星編成

突然やって来た北斗星編成を後から。
気持ちの良い秋晴れ。

森林公園-厚別

0709 DD51+24系（北斗星編成）

太陽の高度も高くなり、
光線状態が芳しくなくなってきたので
河岸を変えて森林公園駅へ移動。
事前に調査済みのポイントは
午後の後半に順光になるため、
まだしばらく間がある。
そこで、駅近でぶらぶらとポイント開拓。
北海道を開拓、何とも素晴らしい響き。
閑話休題

どこに留置されていたのだろう、
あるいは何の送り込みなのだろう？
突然北斗星の編成が現れる。
カン無しのDD51重連を慌てて１枚。

森林公園-厚別

0709 特急ライラック 781系

札幌以北では781系の特急ライラックが
毎時1本運転されている。
前日の特急スズランと違いuシート付の編成。
本州内の特急と似たような電気釜スタイルでも、
運転席両脇から後の屋根にかけての造形が
曲面で構成されているので、485系などに比べ、
ややマッチョな印象になっている。

大麻駅

0709 貨物列車 ＤＤ５１

秋の日、富良野のジャガイモ畑へ向かう
臨時貨物列車というべきか。
９月も半ばにさしかかったこの時期、
いわゆる富良野貨物の設定が始まっていた。
DD51のＢ更新車が牽引。

大麻駅

0709 711系 普通電車

711系の6連がやってきた。
ひと頃より随分影が薄くなったとはいえ、
北海道電化のパイオニアは当分健在。

大麻駅

0709 特急オホーツク キハ183系0番台

朝、立て続けに2本やって来る特急オホーツク。
100番台はさっき行ってしまったから、
当然ながら、あとの列車は全部0番台が両端。

大麻駅

キハ201 回送列車

キハ201の回送列車。
どこにでもいるようでいて実は12両の小所帯。
地味な形式だが、130キロ運転対応な上、
車体傾斜装置まで付いているという、
全国屈指のハイスペックを誇る車両でもある。

大麻駅

0709 特急スーパー宗谷 キハ26１

スーパー宗谷が幌を風に膨らませながら
突進してくる。
北海道特急の特徴となりつつある
前面展望方の貫通路では
乗客がビデオ撮影をしているのが分かる。
お互い様か。

大麻駅

0709 731系（キハ201併結） 普通列車

731系電車とキハ201の併結列車。
電車と気動車の併結運転が特徴的な両形式だが、
実際には併結しての運用が見られるのは
日に3本しかない。

大麻駅

0709 特急オホーツク キハ183系100番台

北海道2日目、眠い目を擦りながら
711系の普通電車で大麻駅へ。
何とも犯罪の香りのする駅名だ。
札幌方ホーム端に構える。
待つほどもなく
キハ183系100番台を先頭にした
特急オホーツクが猛スピードで通過。
ツンドラの夏を思わせるような
あまりの日差しの強さに
露出の加減が狂ってしまい、
顔がテカり気味になってしまった。
編成後半も林の陰でまだらに。
好天下の撮影の難しさを思い知る。

大麻駅