結局開かなかったウィング。
跨線橋の下を通り過ぎるDD14に向けて
自棄っぱちで放った一撃。
ウィングを閉じた状態でも
これだけ雪を吐き出している。
もし、ウィングを明けていてくれれば
雪は少ないながらも綺麗なアーチが
見られただろう orz
二本木-関山
跨線橋の下を通り過ぎるDD14に向けて
自棄っぱちで放った一撃。
ウィングを閉じた状態でも
これだけ雪を吐き出している。
もし、ウィングを明けていてくれれば
雪は少ないながらも綺麗なアーチが
見られただろう orz
二本木-関山
関山の防雪林を見下ろす跨線橋で待っている。
少し嫌な予感はしていたが、まさしく的中。
ウィングは開いていない。
開け、開け、ここで開かなければどこで開く!
そう念じながらシャッターを押し続けたが、
結局開くことなく通過。
二本木-関山
少し嫌な予感はしていたが、まさしく的中。
ウィングは開いていない。
開け、開け、ここで開かなければどこで開く!
そう念じながらシャッターを押し続けたが、
結局開くことなく通過。
二本木-関山
側方投雪のスプレーだが、
逆光だとそれが煙幕になってしまうし、
露出が狂ってきてしまう。
中々悩ましいところ。
ただ、極めてレアな信越山線の
下り方向作業、それも晴天下であれば、
撮らないという選択肢はありえない。
関山-二本木
逆光だとそれが煙幕になってしまうし、
露出が狂ってきてしまう。
中々悩ましいところ。
ただ、極めてレアな信越山線の
下り方向作業、それも晴天下であれば、
撮らないという選択肢はありえない。
関山-二本木
オーバークロスのカーブで撮影後、
急いで生コン屋へ。
近くで撮ってた人曰く、
普通はこの地点間での追っ掛けは
間に合わないそうだ。
但し、今回は作業が遅いせいか
間にあった。
谷底に投雪する姿を
サイド気味にいただく。
一昨年のDD53の時は高い雪壁で
機関車の屋根しか見えなかったが、
今年は床下まで綺麗に見える。
そういえば、その後の仕業で、
DD53が遭難したのもこの地点だった。
合掌…。
関山-妙高高原
急いで生コン屋へ。
近くで撮ってた人曰く、
普通はこの地点間での追っ掛けは
間に合わないそうだ。
但し、今回は作業が遅いせいか
間にあった。
谷底に投雪する姿を
サイド気味にいただく。
一昨年のDD53の時は高い雪壁で
機関車の屋根しか見えなかったが、
今年は床下まで綺麗に見える。
そういえば、その後の仕業で、
DD53が遭難したのもこの地点だった。
合掌…。
関山-妙高高原
定番、関山駅前の防雪林。
さすがにここは雪を吐くだろうと
期待して待つ。
しかし、ここでもウィングは開かない。
投雪口から霞のような雪は
吹き出しているのに…。
このあと特雪は関山スイッチバック跡地に入り
少しばかり除雪作業をしていった。
二本木-関山
さすがにここは雪を吐くだろうと
期待して待つ。
しかし、ここでもウィングは開かない。
投雪口から霞のような雪は
吹き出しているのに…。
このあと特雪は関山スイッチバック跡地に入り
少しばかり除雪作業をしていった。
二本木-関山
朝7時過ぎから、二本木-関山間、
二本木から2番目の踏切で待ちかまえる。
朝方は少しばかり吹雪いていたものの、
その後は上天気に。
しかしDD14はウィングを閉じたまま
通過していってしまった。
投雪口からもやのような雪が
吹き出し続けている。
まるで煙幕を張っているようだ。
二本木-関山
二本木から2番目の踏切で待ちかまえる。
朝方は少しばかり吹雪いていたものの、
その後は上天気に。
しかしDD14はウィングを閉じたまま
通過していってしまった。
投雪口からもやのような雪が
吹き出し続けている。
まるで煙幕を張っているようだ。
二本木-関山
至近にやって来た。
DD14が視界に入ってきてから数分が経ち、
牛歩の歩みがここまで来る頃には
既に数十回はシャッターを切っている。
このひたすらシャッターを押すときの
ハイな感じは好きだ。
近くの杉林に盛大に投雪をお見舞いする。
杉の木もたいしたもので、
ユサユサと音を立てて幹ごとしなるが、
DD14の投雪ごときではビクともしない。
関山-妙高高原
DD14が視界に入ってきてから数分が経ち、
牛歩の歩みがここまで来る頃には
既に数十回はシャッターを切っている。
このひたすらシャッターを押すときの
ハイな感じは好きだ。
近くの杉林に盛大に投雪をお見舞いする。
杉の木もたいしたもので、
ユサユサと音を立てて幹ごとしなるが、
DD14の投雪ごときではビクともしない。
関山-妙高高原
青空の下、327号機が快調に雪を飛ばす。
前方投雪は美しくないとか、
スプレー状の投雪でなければという向きもあるが、
このアーチを見れば、そんなのは些細な違い。
やはり前方投雪でも側方投雪でも、
しっかり積もった雪をしっかり飛ばしていれば
十分に絵になる。
関山-妙高高原
前方投雪は美しくないとか、
スプレー状の投雪でなければという向きもあるが、
このアーチを見れば、そんなのは些細な違い。
やはり前方投雪でも側方投雪でも、
しっかり積もった雪をしっかり飛ばしていれば
十分に絵になる。
関山-妙高高原
関山の防雪林バックでorzした後、
気を取り直して、例のカーブへ。
ちゃんとした地名はあるのだろうが、
自分の中では
「坂口北の交差点を入り1キロ弱進み、
線路が道路をオーバークロスする所、
雪壁を上るのが大変なカーブ」
と呼ばれているポイントへ。
幸いにして雪壁には先人がパスを
拓いていくれていたが、
当然ながら、既にベストポジションは
取られており、厚意により
前にしゃがませてもらう。
昨今では何かと悶着もあるものの、
特雪撮影の場面では、他のそれに比べ
特に譲り合いの精神が強いと感じる。
こうした厚意をいただくと、
次は自分も誰かに何かしなければと
思ってしまう。
やや自画自賛だが、美しい光景。
関山-妙高高原
気を取り直して、例のカーブへ。
ちゃんとした地名はあるのだろうが、
自分の中では
「坂口北の交差点を入り1キロ弱進み、
線路が道路をオーバークロスする所、
雪壁を上るのが大変なカーブ」
と呼ばれているポイントへ。
幸いにして雪壁には先人がパスを
拓いていくれていたが、
当然ながら、既にベストポジションは
取られており、厚意により
前にしゃがませてもらう。
昨今では何かと悶着もあるものの、
特雪撮影の場面では、他のそれに比べ
特に譲り合いの精神が強いと感じる。
こうした厚意をいただくと、
次は自分も誰かに何かしなければと
思ってしまう。
やや自画自賛だが、美しい光景。
関山-妙高高原
日付の上では昨日になる2月7日、
信越山線に特雪が入った。
前夜からレンタカーで妙高高原に入り、
闇の中をロケハンし、宿へ入る。
一晩5000円のAPAのリゾートホテルは
大浴場もあり、部屋も綺麗だが
例のオバチャンが
そこここで微笑んでいて
何とも気味が悪い。
APAのホテルには初めて泊まったが
やはり噂どおりだった。
余談はさておき、というわけで
1日かけて信越山線で特雪を追う。
朝のうちは吹雪で先が思いやられたが、
日が昇るにつれ、天候が回復し、
絶好というか、汗ばむほどの
特雪日和だった。
とりあえず、今回のハイライトのみ
アップしておく。
関山-妙高高原
信越山線に特雪が入った。
前夜からレンタカーで妙高高原に入り、
闇の中をロケハンし、宿へ入る。
一晩5000円のAPAのリゾートホテルは
大浴場もあり、部屋も綺麗だが
例のオバチャンが
そこここで微笑んでいて
何とも気味が悪い。
APAのホテルには初めて泊まったが
やはり噂どおりだった。
余談はさておき、というわけで
1日かけて信越山線で特雪を追う。
朝のうちは吹雪で先が思いやられたが、
日が昇るにつれ、天候が回復し、
絶好というか、汗ばむほどの
特雪日和だった。
とりあえず、今回のハイライトのみ
アップしておく。
関山-妙高高原
327号機が大口を開けて牙を剥き出し
雪を掻き込んで、青空に飛ばしている。
ガチャガチャガチャガチャという
金属的なキャタピラ音。
バタバタバタバタという投雪音。
バックグラウンドにはダダダダダと
エンジンのターボノイズ。
3つの音が独特のカオスを形成する
DD14の作業音。油煙の匂い。
これだから特雪は止められない。
関山-妙高高原
雪を掻き込んで、青空に飛ばしている。
ガチャガチャガチャガチャという
金属的なキャタピラ音。
バタバタバタバタという投雪音。
バックグラウンドにはダダダダダと
エンジンのターボノイズ。
3つの音が独特のカオスを形成する
DD14の作業音。油煙の匂い。
これだから特雪は止められない。
関山-妙高高原
信越山線の特雪は、通常、回雪で
直江津へ帰っていく。
しかし、今回は黒姫まで入らない代わりに
返しも作業をするとの噂。
いわゆる水道橋ポイントで待っていると、
噂どおり、側方投雪のDD14332が
ウィングを広げてやって来た。
普段は黒姫から妙高高原の1駅しか
出番のない332の晴れ舞台。
おかげで返しも忙しくなる。
妙高高原-関山
直江津へ帰っていく。
しかし、今回は黒姫まで入らない代わりに
返しも作業をするとの噂。
いわゆる水道橋ポイントで待っていると、
噂どおり、側方投雪のDD14332が
ウィングを広げてやって来た。
普段は黒姫から妙高高原の1駅しか
出番のない332の晴れ舞台。
おかげで返しも忙しくなる。
妙高高原-関山