写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
・画像が見づらかったら遠慮なくダウンロードして下され。

0709 特急スーパーおおぞら キハ283

2008-02-07 00:19:42 | Weblog
話を一旦北海道に戻す。
しばらく待っていたらキハ283がやって来た。
名実共に北海道を代表する特急。
キハ281より無骨なスタイルだが、
こちらの方が洗練されてるように
感じられるから不思議だ。

島松-恵み野

0709 特急とかち キハ183 0番台

2008-02-07 00:06:47 | Weblog
スラントノーズがやって来た。
今回の目的の1つ。
80年代の国鉄を感じさせる
或る意味アバンギャルドなスタイルだ。
このような極端な鋭角を持つ車両は
今後出てこないのではないかと思う。

島松-恵み野

0601 信越線 特雪 DD53 その1

2008-02-06 02:13:50 | Weblog
一昨年の1月4日、信越線にDD53が出動。
途中、エンジントラブルや空転で6時間あまり遅れ、
満身創痍で雪と戦った壮絶な1日だった。
撮る側も必死。吹雪の中、半分雪に埋もれ、
待つこと数時間。かじかむ指でシャッターを
押し続ける。

DD53の投雪は、雪を必死で飛ばすDD14と違い、
投雪口から太い雪の川がさらさらと流れ出ていくようだった。
これが大馬力の投雪か。

関山-妙高高原

0801 米坂線 特雪 DD14 その9 orz

2008-02-03 22:40:24 | Weblog
絶好のコンディションだと浮かれていたのも束の間、
一天俄にかき曇り、軽い吹雪まで始まってしまった。
山の天気は移ろいやすいとはこのこと。
おまけにDD14はウィングを閉じたまま。意気消沈。

羽前松岡-伊佐領

0801 米坂線 特雪 DD14 その7 orz

2008-02-03 22:38:14 | Weblog
吹雪で視界の悪い子子見をパスして
羽前沼沢の先へ。
ここでは盛大なスプレー上の投雪を
いただく予定だった。
しかしやって来たDD14は
ウィングを貝のように閉ざしたまま。
気を取り直し、間瀬に先回りすることに。

羽前沼沢-手ノ子

0801 米坂線 特雪 DD14 その8 orz

2008-02-03 22:35:23 | Weblog
さすがに間瀬では盛大に雪を吹き上げてくれるだろう、
いや、ここで飛ばさずして何処で飛ばすと思い、
間瀬の投雪方向反対側で待ち受ける。
しかし、猛吹雪の抵抗に遭い、視界はほぼゼロ。
意気消沈して待っていると、
雪を吹き上げながらやって来たDD14が
カメラの砲列の前でなぜかウィング閉。
…ひどい吹雪だったので逆に諦めがついたというべきか。
もはや何も言うまい。

羽前沼沢-手ノ子