写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
・画像が見づらかったら遠慮なくダウンロードして下され。

0805 特急しなの84号 381系 (トリミング版)

2008-05-11 00:38:42 | Weblog
そして今回のメインイベント。
ここでのしなの84号は先日すでにアップ済みだが、
前項からの話の流れ的にしなの84号の写真を
貼らないで割愛するわけにもいくまい。
ただ、同じ写真を2度アップするのも芸がないので、
車両のみをトリミングしてみた。

信濃常盤-安曇沓掛

0805 大糸線 431D キハ52(スカ色)

2008-05-11 00:35:22 | Weblog
しなの84号を撮影後、
再び南小谷から先の人外魔境へと急ぐ。
南小谷駅に着いたとき、キハ52が
ホームを離れるのが見えた。
ここでガッツを見せて
ひるまずキハ52と追い掛けっこ。
もっとも、山岳路線を喘ぎ走るキハ52と
整備された国道を走る自動車とでは
勝負は見えている。
平岩駅の北側の鉄橋に先回りして
無事にいただく。
まずは駅を発車直後、鉄橋を渡る図。

平岩-小滝

0805 特急しなの 381系

2008-05-10 00:01:58 | Weblog
海ノ口から白馬まで追い掛けて、
白馬駅で折り返し中の381系を
駅の外側から撮影。

しなののイラストマーク、
実は今まで竹林のイラストだと
勘違いしていたのだが、
よくよく見ると木曽の檜林を
モチーフにしたものだと気が付いた。
この緑色のマークを掲げて走る
本当に最後の列車を見て
初めて気付くとは少し皮肉だ。

白馬駅

0805 特急しなの クロ381 パノラマグリーン車

2008-05-10 00:01:41 | Weblog
パノラマグリーン車だけを
取り出して形式写真風に。
直線の前面傾斜から
曲面のスカートにつなげる
デザインは秀逸だと思う。
展望室の窓ガラスとドア位置が
心なしか九州の783系のクロハに
似ていると感じられるのは、
両車が同じ時期に設計された
車両だからだろうか。

白馬駅

0805 大糸線 428D キハ58高岡車(代走)

2008-05-10 00:01:29 | Weblog
白馬駅での駅撮り後、
ちょっと南小谷までひとっ走り。
連休中はキハ58高岡車の2連で
運転されている428Dをいただく。

あまり奥に踏み込むと
しなの84号に間に合わないので
南小谷駅のちょっと先で我慢。
本当は姫川の流れと絡ませたかったが、
まあ、このスノーシェッドは
充分に大糸線らしいからいいか。

それにしても大糸線、
南小谷までは風光明媚かつ華やかな
高原リゾート路線だが、
南小谷より先は一転して
人を寄せ付けない深淵な世界、
まさに人外魔境の細々たる隘路だ。
この朽ち果てそうなスノーシェッド
1つとっても、その印象が強い。

中土-南小谷

0805 特急しなの81号 381系

2008-05-09 00:17:31 | Weblog
あずさから遅れること少し、
お目当ての381系しなのが来た。
正午近くのトップライトで
光線状態は決して良くないが、
傾斜している前面形状が幸いし、
顔が潰れるということには
成らずに済んだ。

このパノラマグリーン車、
電気釜スタイルのクハに比べ
人気も存在感も薄いが、
改めて公平な目で見ると
国鉄末期の力作と評価しても
よいのではなかろうか。
展望室の窓構造、
ドアの位置、車掌室の窓など
構造が独特な車両なので、
サイドをメインに撮ったのは
正解だったかもしれない。

海ノ口-簗場

0805 特急あずさ E257系

2008-05-09 00:13:34 | Weblog
同じあずさを後追い方向から。
普段は新宿の雑踏越しの姿しか
見ていないから、
快晴の菜の花畑を走る姿を
見ていると、
同じE257系とは思えない。

海ノ口-簗場

0805 E127系 大糸線

2008-05-08 17:08:01 | Weblog
安曇沓掛に場所を確保した後、
下りの81号をどこで撮るかと思案しつつ、
線路沿いの国道を北上。
海ノ口駅付近の道路脇から。
湖バックなのはいいが、
いかんせん光線状態が悪く、
構図もイマイチ。
折良く現れた上り普電を撮って
早々にパス。

海ノ口-簗場

0805 E127系

2008-05-08 17:07:46 | Weblog
結局、海ノ口-簗場間の定番直線へ。
5月の陽光に菜の花の鮮やかな黄色が
目に染みる。

大糸線用のE127系、突き詰めれば
701系と同じ姿形ではあるが、
大糸線の景色には不思議と馴染む。
そう感じるのは自分だけだろうか。

海ノ口-簗場

0805 特急あずさ E257系

2008-05-08 17:07:38 | Weblog
しなのの前座にE257系のあずさが
やって来る。一応、湖も少し入れてみた。
結局、しなのを迎え撃ったのは、
ここから100mほど南小谷よりの畦道。

海ノ口-簗場

0805 E127系

2008-05-08 00:15:32 | Weblog
まずは朝一で安曇沓掛の
定番に場所を確保。
普電に挨拶をしてから
下りのしなの81号を撮る
ポイントを物色しに行く。

この写真では気にしなかったが
右端のイナバ物置の看板。
これはいかにも邪魔だ。
本番のしなの84号の撮影時、
この看板をどう処理するかで
後々頭を悩ませることに。

安曇沓掛-信濃常盤

0805 特急しなの84号 381系

2008-05-08 00:15:20 | Weblog
午後の安曇沓掛の定番ポイント。
線路際組と畦道からの水鏡狙い組とで
約50人ほどの人出。
背景の処理に少し苦労したが
鹿島槍も綺麗に見えて満足。
右側の邪魔なイナバ物置の看板も
何とかカットできた。

余談だが、右端にトヨタの古い
ランドクルーザー、それも白と小豆色の
ツートンという、いかにも山岳地帯な車が
停まっている。さすが長野の田舎だ。


安曇沓掛-信濃常盤