一乗谷
2012年09月05日 | 旅
東京がまだド田舎で、京都が大都会だった頃、北陸の谷に人口一万人を超す大都市があったという。
そんな大都市が、ある日突然消えてしまう。
織田信長の天下統一の争いに敗れ、谷は一瞬にして焼き払われてしまった。
その400年後、ようやく灰燼に埋れた谷の発掘が始まる。
この谷に何故、大都市ができたのか?
何故、焼き払われ400年もの間、放置されてきたのか?
一万人の住人は何処に消えてしまったのか?
現風景を眺めながら、ミステリーに思いを馳せる。
何故、この谷の白い犬は人の言葉が話せるのだろうか・・・予想外です。
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