一乗谷

2012年09月05日 | 

東京がまだド田舎で、京都が大都会だった頃、北陸の谷に人口一万人を超す大都市があったという。





そんな大都市が、ある日突然消えてしまう。



織田信長の天下統一の争いに敗れ、谷は一瞬にして焼き払われてしまった。



その400年後、ようやく灰燼に埋れた谷の発掘が始まる。



この谷に何故、大都市ができたのか?



何故、焼き払われ400年もの間、放置されてきたのか?



一万人の住人は何処に消えてしまったのか?



現風景を眺めながら、ミステリーに思いを馳せる。



何故、この谷の白い犬は人の言葉が話せるのだろうか・・・予想外です。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ソフトバンクCMのおかげ (トアヤ)
2012-10-07 14:37:52
連休には駐車場に車が。ウルトラマンはいない。住民は消えたというより焼け死んだ。アトランティスかマヤか。特別名勝。みない手はない。奥に滝、手前には最近の水車があります。
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なにもないんですけどね。 (shimo)
2012-10-20 10:44:00
逆にそれを売りにしてるようです。
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