1/72 フルインテリアキット パンターG を作る その5です。
この企画も終盤にきました。
今日は先日の続きで、車体下部とそのインテリアを作り塗装しました。
インテリアの模型を組み立てる時には、その組み立て工程をよく考えないといけません。
とりあえず組み立て塗装をした車体下部です。
工場と同じように車体上部を組み上げていきます。
変圧器等の細かい部品がどこに付けるか資料の探し中です。
この部屋の中のどこかにあるはずなんだけど、みつかりません。
とりあえず、その辺の小さい部品です。
1/35のフルインテリヤキットも未組立なんですけど・・・・・・・。
ある本に砲塔バスケット内はインテリアホワイトと書いてあったのを記憶してあります。そして、車体下部の内側はさび止め地肌のオキサイドレッドだったような・・・・・。
このブログは、自己満足のブログだとうたっているようにあまり考証には重箱の隅をつつくようなことはしてません。
模型を作る趣味のブログなので・・・・・。
車体上部を車体下部にのせました。
砲塔バスケットをのせたところです。
このキットを完成写真と同じです。
僕は、砲塔を少し階層したので、下の写真となります。
車体の基本塗装(タミヤアレクサ)をさび止めの上に塗装します。
戦車兵を乗せてみました。
この戦車兵は、MK999のドイツ戦車のものです。
戦車兵は無改造ですがMK999のフィギュアのポーズは、及第点だと思います。
戦車長、運転手のハッチは開いた状態で組み立てましたので戦闘シーンだけでなく色々な場面を作ることができそうです。
明日の予定は、迷彩塗装です。
塗装色は、緑はタミヤアクリルのダークイエロー2と茶はレットブラウン2
で迷彩塗装をしてみます。
つづく。