1/72 GRUPPE FEHRMANN TIGER I を作るです。
今日アマゾンから到着しましたので、さっそく作ってみようと思います。
詳しくは知りませんが、この部隊はティーガー6両、パンター5両、2両の装甲車から構成されていたとのこと。ネットで調べてみるとF13の実車の写真を見つけることができました。
このキットの部品にはツインメリットコーティング施されていませんが実車にはツインメリットコーティングは施されているので、これを再現してみます。
箱絵にはツインメリットコーティングが剥れたボロボロのティーガーIが描かれています。これを参考にしたいと思います。
1/35や1/48などのプラモデルは、ローラー式やタミヤから発売されているノコギリツールがありますが1/72にはピッチが大きくて使えません。
そこで、精密ドライバーとパテを使おうと思います。
ドラゴンやトランぺッターから1/72でツインメリットコーティングを施したプラモデルが発売されているので、それを参考にすることにします。
手元にあるマイナス精密ドライバーは、1.0mm、1.2mm、1.4mm、1.8mm、2.4mm、3.0mmがありますが、ドラゴンのプラモデルに精密ドライバーの先をあててみると1.4mmが近いようです。
次はパテですが、手元にはタミヤのエポキシパテとタミヤのラッカーパテがあります。
1/35とか1/48ではエポキシパテが便利なようですが、1/72ではラッカーパテを使ってみようと思います。
追伸
ずーと昔から今日までもハセガワからもこの部隊の1/72のティーガーのプラモデルが発売されています。
つづく