こんばんは。竹清です。
最近は、天元戦の観戦記をさせていただいております。
今日はこれから札幌に、移動して天元戦第二局の観戦記をさせていただきます。 どのような碁になるか今からとても楽しみです!今までは棋譜の内容だけに注目していましたが、観戦記として一日側で拝見しているとあらためて学ぶことが多いです。
一番は持ち時間の使い方です。一流棋士は序盤の変化がたくさんあるところで割り切って早く打つけれど、コウなどのフリカワリの場面ではしっかり時間を使っています。
なかなか考えたいところで割り切って打つのは大変ですが、答えの出ないところであまり考えすぎるのは、後半の考えれば答えのでる部分で秒に追われることになるのですよね。 写真は解説の山田たくじ君と記録の鈴木しんじ君ですヘ(≧▽≦ヘ) 出来るだけ現地の雰囲気が伝わるレポートしていきたいとおもいます。