今週の科学捜査班（１２月２３日）

なんて事もなく、クリスマスが終って、あと１週間足らずで、お正月。
クリスマスが終った途端に、なんとなく、空気が慌しくなったような。

クリスマス用品を片付けて、お正月支度をする。
ここも、クリスマスから、迎春モードにチェンジしよう


ＣＳＩ：マイアミ４　第１１話　消せない感触

バレリーという女性をレイプした罪で、服役していたブライアン。
彼は、６年たって、ＣＳＩのナタリアの、最新のＤＮＡ鑑定により、無罪が認められ、釈放される。

この捜査にかかわった、すべての人間を告訴する、というブライアン。
その中には、ホレイショや、犯人だと証言した、バレリーも入っていた。

改めて、捜査を進めるうちに、真犯人のＤＮＡに一致する、以外な犯人が浮かび上がるが、その男が殺害されてしまう。


ブライアンは、冤罪で服役していたのだけど、彼に疑いがかけられたのは、犯行当日、バレリーの下着を盗もうとしていたから。
なのに、告訴すると息巻く彼に、ホレイショは、「疑いを向けられる事をするお前が悪い」って(笑)

ＤＮＡ鑑定に限らず、科学捜査って、日々進歩してるんだぁ、と改めて感心する。

けれど、レイプという卑劣な犯罪は、いつまでも、被害者の心を苦しめる。
その結果・・・許せない男への復習となるのだけど。

最後、バレリーに向けられる、ホレイショのセリフが優しい・・

けど、このナタリアとデルコって、いつのまに、そんな仲に・・？





「主任が選ぶＣＳＩ」の最後は、ＣＳＩ：ＮＹのマック・テイラー事、声優の中村秀利さん。



マジで、いい声！
こんな声で、隣で話しかけられたら、クラクラするっす(笑)

中村さんが選ぶお話は、第１話の「まばたき」
９１１で亡くした妻への、彼の苦しみが伝わってくる・・と中村さん。
うん、引き込まれたものね、第１話から。

これで、１月まで、ＣＳＩはお休みだなぁ・・