てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(4月21日)

2007年04月24日 | Weblog
2週ぶりに、NYを無事に確保・・
あ~、2回分のエピソードが抜けたのが悔やまれる~



CSI:科学捜査班6 第2回 夢の途中

ファーストシーン。
若い女性達に囲まれる、リムジンに乗ったオトコマエ
そのリムジンとすれ違う1台のタクシー。
中には、アジア系の男性が乗っていた。

ここで画面が上下に2分割される。
タクシーの運転手は、「待ってろ」と言い残して、タクシーを降りた乗客を待っている。運行記録には、「オーケイ通り7888」と記される。
リムジンのオトコマエは、ホテルのプールで、美女と戯れている。




場面は変わって、グリッソムとサラは、タクシーの運転手が射殺された現場にいる。
「オーケイ通り7888」と記された記録簿を見て、グリッソムは、すぐ近くでキャサリンが担当している現場の事件と繋がりがあると思い、キャサリンに携帯電話をかけながら、そこに出向く。

一方、ウォリックは、ホテルのスィートルームで死んでいた、俳優のジュリアン(リムジンのオトコマエ)を現場に出向いた検死のロビンス先生と捜査中だった。


最初のシーンで、2分割になって、道で交錯していた人間が、翌朝死体で発見される、ってなったんで、どっかで繋がる事件なのかと思ったら、まったく関係はなかった。

だけど、ラストシーンで、解決した事件の被害者達が、死体置き場で並んでいて。
生き方も、死に様も、まったく違う人生を送ったのに、殺されて並んでいる・・
終り方が、かっこよかったな~


CSI:NY2 第16話 獲物

とあるアパート(いつも思うんだけど、アメリカと日本じゃ、アパートの観念が違うのね~(笑))の朝の風景。
シャワーを浴びようとするもの、ヒゲを剃ろうとするもの・・・水道から真っ赤な水が出てくる。
屋上にある貯水槽で、出血死したと見られる女性の死体が。
このアパートは、過去に何人か変死しており、呪われたアパートと呼ばれていた。死んでいたのは、アパートのドアウーマンのステイシー。

一方、ダニーとステラ、ホークスの担当事件は。
ワシントンハイツの公園で、首にチェーンを巻きつけられて死んでいた男の事件。
被害者のベンは、フィールドコンサルタントで、顔には多数の殴られた痕があり、目のなかには、砂が入っていた。



アパートの貯水槽で死んでいた事件。
朝、水道の蛇口捻って、血の水が出てきたりしたら、もう絶対、貯水槽のある場所には住めないわ、私
殺されたと思われた女性は、実は、容疑者になった医者に娘を殺された母親で、当時罰せられなかった医者に罪を着せようと、医者に嫌疑がかかるように工作して、自殺をしていたのだった。
自殺だとは見破られたけど、医者は破滅した。
お母さんの執念が勝ったんだなぁ・・・

ワシントンハイツの事件。
フィールドコンサルタントって何?って思ったんだけど、流行を作り出す人間というか、発信する人のことのよう。
街にいる、お洒落な人を撮ったりして、まだ流行ってないものを作り出して流行らそう・・という、なんとも、NYっぽい仕事って事かな。
それにしても、公園で、死体を見ながら、色々と解説なさる、元検視官のホークス先生。
便利やね、こういうのって











CSI:4 科学捜査班 コンプリートBOX1

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