このまま首位でたのんまっせ、阪神。

宿敵の巨人に、初戦を勝って、首位奪還。
でも、３強が毎日入れ替わり・・・でも不思議じゃない接戦だったもんねぇ

下柳さんの、あのノッタラクッタラしたピッチングもいいし（誉めてる）何より、赤星くんのあの激走！
カンペキなＪＦＫ！
いいなぁ、巨人にこんな勝ち方



３連休の１日、来月の台湾旅行の申し込みをすませ（早期割引になるので急いだ）一安心。
で、ダンナが、またまた突然に、「台湾映画観て見るか」と言い出して、ＴＨＵＴＡＹＡに寄る。

以前、「宮廷女官チャングムの誓い」というドラマで、韓国にハマったダンナは、それまでバカにしていた、韓国ドラマを観たり、映画を観たりするようになった。


それが今回は、逆パターンなのか、「台湾に行く前に、台北を舞台にした映画を観て、雰囲気をつかもう」と思ったらしい。

アジア映画のコーナーに行ってみる。
香港が舞台というのは、すぐに見つかるのだけど、台北（しかも現代もの）が舞台の映画はなかなか見つからない。

片っ端から、パッケージをひっくり返して、裏の解説を読む、アヤシイ中年（片一方は初老に近い）夫婦。
先にＮＥＴ検索しとくべきだった。

とにかく、１つ見つけてレンタルしてみた。

「ａｂｏｕｔ　ｌｏｖｅ（開於愛）」

オムニバスもので、１つめが、伊藤美咲とチェン・ボーリンが主演で東京が舞台。
２つめが、台北が舞台。
３つめが上海が舞台。

映画自体は、なかなか面白かったのだけど、肝心の台北が舞台の映画が・・・ほとんど、部屋の中と、海辺だけのシーンだったというオチだった

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