今週の科学捜査班（９月２９日）

本家ラスベガスが、最終回。
まぁ、すぐに、マイアミが始まるけど。

ＢＳでは、「ＦＢＩ失踪者を追え３」が終ったしな～
今は、「クリミナル・マインド」にハマっている私なんだけど・・
相変わらず、ＦＢＩとか、プロファイルとか、科学捜査ものに、どんだけ弱いねん、って話よねぇ




ＣＳＩ：６科学捜査班　第２４話　サヨナラはまだ・・・

線路上で、男性の首ナシ死体が発見される。
下着姿のその遺体の腰は、異常なほど、細くくびれていた。
頭部は、線路の下の川下で発見され、衣服はそばにあったドラム缶で焼かれていた。

もう１つの事件は、マニーという男性の死体がアパートで発見される。
部屋には、あらゆる麻薬や薬物、銃や銃弾まで見つかった。


１つめの事件は、変態男ではなくて、ビクトリア時代の慣習を行うための、コルセットをはめていたからだとわかるのだけど、昔気質の男を止めようとした運転手が犯人だった。
２つめの事件は、結局、事故だからまぁ、いいか（いいんかい）


それより、今週は、先週のラストシーンで撃たれたブラス警部の安否が！
防弾チョッキを着ていたのに、２発目が脇に命中して、動脈を切断していて、重体。
グリッソムは、娘のエリーにも連絡を取る。
ブラスの手術は、無事に終るが、意識が戻らない。
エリーは、父親が、自分の幼いころの写真を自分のデスクに飾ってある事を知り、ブラスの容態を不安げに見守る・・・



ブラスは、それに気付くかのように、意識を取り戻すが、エリーは姿を消していた。
ブラスは、ＣＳＩのメンバー達から、祝福を受ける。


良かったわぁ・・・ブラス警部が死んだら、どうしようかと思った。
やっぱりね、ＣＳＩのメンバーが欠けると寂しいもの

けど、ラスト、意識が戻ったブラスを見守るＣＳＩメンバーの姿に感動して、次のシーンで、びっくり・・・

ベッドでくつろぐグリッソム主任の傍に、サラの姿がっ！
２人とも、くつろいだローブ姿で。

あんたら、何時の間に、そんな間柄に～～？
どうなるのかな、シーズン７は（気が早すぎ）

CSI:科学捜査班 クエンティン・タランティーノ監督 グレイブ・デンジャー (初回限定生産) 角川エンタテインメント このアイテムの詳細を見る