てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』舞台挨拶

2014年01月28日 | 映画

日曜日に、大阪ステーションシネマでの『ゲノムハザード ある天才科学者の5日間』の上映&舞台挨拶に行ってきました!

あまり言ってはいないんだけど(笑)西島秀俊さんのファンです

 

原作が私の好きな「相棒 劇場版」の原作者でもある司城志朗さんと言う事もあったのだけど、何より、西島さんのアクションが観られる!って事で。

舞台挨拶は、主演の西島さんとキム・ソンス監督のお2人で行われたのだけど、生の西島さんのかっこいいのなんの!!(≧∇≦)/

黒っぽいスーツにネクタイ姿がめちゃよく似合ってて、小顔で立ち姿も素敵(≧∇≦)/

西島さんの作品を観たキム監督から熱烈なラブレターを受けて実現したというこの作品。

その説明をするのに、何度も「ラブレターをいただいて」「初めてだったんで」とか話す西島さん。

途中で、「なんか誤解を招く言い方ですよね?」と気付いたように言って照れたような笑顔。

これまた、少年みたいに無邪気で可愛い!!

私の周りでも、「めっちゃ、かっこいい・・」「ヤバい・・」な声がため息のように聞こえました(笑)

 

映画のストーリーはというと、石神という男性が帰宅すると、家の中に妻の死体がある。茫然とする石神に、その妻からの電話が。

そこにやってきた、警官を名乗る2人の男。そこから、石神の逃亡が始まるのだけど、次々と思い出されてくる別人の記憶。

実は、彼は韓国人の天才科学者、オ・ジヌだった・・なぜ、石神の記憶が彼に上書きされてしまったのか、という謎の解明も始まります。

 

最初からスピードのある展開。ほとんど自分でこなしたという、西島さんのアクションシーンがかっこいい!!

本当は韓国人であった、という事から、韓国語を話すシーンもあるのだけど、お上手でした(≧∇≦)/

私は、普段からこういう映画やストーリーが好きなんで慣れてるのだけど、あまり観ない人は、ん?ん?とこんがらがらないように、頭の中を整理しながら観る事をお勧めします(笑)

細かい事は言わない

 

血だらけになった白いシャツからのぞく引き締まった筋肉が・・・ほれぼれ・・←やめなさい。

挨拶の中で、「オタクでインドアなイメージがあるでしょ?」みたいな事を自分で言ってた西島さん。

まったくそんな事ないっす。疾走する姿もアクションも、すべて、かっこよかったーーー!

 

コメント (2)
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