てるてるぼうず

好きな事、興味のある事を気まぐれに綴っています。明日も晴れますように。

今週の科学捜査班(6月30日)

2007年07月05日 | ドラマ(海外&国内)
4連勝は成らなかったけど、昨日も、大事な場面で藤本くんが活躍できて嬉しい~~


CSI:NY2が終って、CSIシリーズが2つ続く楽しみな土曜日が少し寂しくなった。
代わりに、「コールドケース3」が始まるけど、これはこれ、それはそれ



7月13日から、SUBWAY×CSI:コラボキャンペーンが始まる。

日本サブウェイ

「サブウェイを食べて、CSI:グッズを当てよう」
らしいけど。

1000円以上を1口として応募すると、タランティーノ監督作の「CSI:Grave Danger」DVDやTシャツが当たる。

「Grave Danger」ってのは、CSIのシーズン5の24・25話『CSI12時間の死闘』が入ったDVD。

欲しいのはもちろんだけど、なんで、食べ物とコラボやんのかねぇ?
私に、もっと太れと?


CSI:6科学捜査班 第11話 誰も知らない存在

市警に、電話ボックスから、ある家にいけ、死体が見つかる、と言う通報が入る。
通報した人間は身元不明。

グリッソム達は、言われた家に到着して、そこで、まるで毛皮を着ているかのような毛むくじゃらの人間が胸から地を流して死んでいるのを見つける。
ウォリックは、被害者と一緒に写っている女性の写真を見つけるが、裏には、ミシェルの名前が。
被害者の携帯に、何度も電話をかけてきていた女性だった。


被害者は、全身多毛症という、遺伝性の病気。
彼は、狼男を退治する、という銀の弾で、射殺されていた。
調べがすすむうちに、借金のトラブルかとも思える脅迫文があったりしたのだけど。
家を調べるうちに、キャサリンが隠れていた、やはり多毛症の双子の妹を見つける。
彼女は、顔も濃い毛で覆われていて、ずっと姿を隠し続けていた。

今回のストーリーは、難しい差別問題・・
ひと目を忍んで暮らしていた双子の兄と妹。
妹よりも、症状が少し軽く、顔には毛のなかった兄が、理解してくれる女性を見つけ、幸せになろうとした事から悲劇が始まる。
女性の家族が、「化け物」といいながら、被害者に銃を向ける・・・

この病気は、珍しい遺伝性の病気らしいけど、ひっそりと生きてきた兄妹が痛々しかった・・・













CSI:科学捜査班 シーズン5 コンプリートDVD BOX-2

角川エンタテインメント

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