GLAY25周年の軌跡 REVIEW || ~BEST OF GLAY~

東京オリンピック、やっぱり延期が決定しましたね。

今、世界中で脅威となっている新型コロナができるだけ早く終息してくれることを本当に願います。

 

お休みだったので、先日録画していた「GLAY25周年の軌跡」特番をゆっくり見ました。

時々、というかほぼ泣きながら←　もう感動しかない

懐かしい映像や画像、観ていたら、過去のＬＩＶＥビデオを観たくなりました(笑)

 

ＴＡＫＵＲＯさんがＴＥＲＵさんの声を聞いた時、「コピーバンドで歌ってる声じゃない」と思ったから、オリジナルを作りたいとなり、上京してＪＩＲＯくんがバンドを「整理整頓」してくれたおかげで（今もだけど、とリーダーは言うｗ）今のＧＬＡＹが走り出した。

 

この４人が出会ったのって、本当に奇跡みたいなものだと、ずっと思ってて。

リーダー、ＴＥＲＵさんに会ってくれてありがとうと何度思った事か(笑)

 

２５年前、親友を亡くしてボロボロになっていた私が同じ時にデビューしたＧＬＡＹと出会って、それから、ずっと一緒にいてくれた。

いや、横に座っていたわけじゃないけどｗｗ　

その後も、辛かった時、苦しかった時、いつもＧＬＡＹがいてくれたなぁと思うんです。

ＧＬＡＹが生きがい、とかいうつもりはなくて、でも、元気を出すため原動力になっていたのは確か。

 

偶然とか必然とか、奇跡とか・・・最近、そういうものはそこらへんにいっぱいあるんだな、と思うようになりました。

ギブスルールでは「偶然はない」だけど(笑)

 

メンバーそれぞれのコメントが、いちいち胸にしみました。

「メンバーが生きててくれりゃいい、俺がなんとかする」かっこよすぎだよ、リーダー！書いてるだけで泣けてきた（涙腺崩壊）