初夏みたいな気温になったかと思うと、また少し寒くなったり。
忙しくクルクルと変わる天候ですね。
それにしても、時間が過ぎるのが早い!毎日があっという間。
このままだとすぐに年末やな←早すぎるやろ。
頭の中も忙しい日が続いたので、ちょっと遠出して、和歌山県でも南の方に行ってきました。
最近発見されたという、新種のサクラで「クマノザクラ」っていう花を見に(笑)
山桜なんだけど、なんでも普通の人には見わけがつきにくいらしい。
じゃぁ、なんでわかったの?な疑問は置いといて
行ったのは、和歌山県の古座川町。
ほんまに山の中です。
ほんとは、もっと大きなのがあるらしいのだけど、そこはちょっとわかりにくいらしいので、コチラで。
↑にあるのがクマノザクラです。
その後、帰り道に串本町に寄り、そこから紀伊大島に渡ります。
ここは、TVでもご覧になった方も多いと思いますが、明治23年、この沖合でトルコの使節団を乗せた船「エルトゥールル号」が沈没した時に
地元の方々が救出された事で、トルコと串本町の友好の証として、トルコ記念館が出来た場所です。
これは慰霊碑。
その先に、日本最初の洋式石造り灯台の樫野崎灯台があります。
串本町には、潮岬灯台と、これと2つ灯台があるんですが、やっぱり本州最南端で必要性が多かったのかな。
こんな美しい海で、乗組員656名のうち587名が亡くなられたという遭難事故。
ご冥福をお祈りします。
それにしても、久しぶりに海を見ながらのドライブ・・・気持ちよかった
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