2022年1月9日(日)曇り、北北東の風6mのち3m 波高1mのち0.6m
今年初の釣行。
情報によると、玄界灘の近場は釣れていないので、ブリ狙いでは壱岐沖まで走らないと
厳しいとのこと。では走りましょう!と前日から船を降ろし準備。
フェンダーが古く汚れていたのでカバーをつけた!ハルに傷がつきにくくなりそう。
マリンホーンも鳴らなくなっていたので電子ホーンに交換済み。
翌朝は4時半集合、5時前出航で真っ暗。壱岐に向けて11~12ノットで気をつけて航行。
暗闇では方向が分からなくなり、GPSの航跡が頼り。
壱岐の勝本に近くなり夜が明けてきた。
出航時よりも気温が下がり寒い。夜が明けるまではフライブリッジで
安全のために操船していたが寒さも限界で夜明けからはキャビン内に。レーダーは助かる。
ポイントは勝本から更に北上し七里が曽根の手前。何十艘ものボートがいる。
情報通りポイントは限られるのかな?
その船団ポイントに入り込み、このポイントの情報をくれた同じマリーナのEX38オーナーへ
無線でご挨拶。姿は見えないが、この船団のどこかにいるらしい。朝一に1本揚がったのみとのこと。
8時に私たちも開始。
15分後、友人がヒット!
80cmちょっとサイズのヤズ! 5~6キロかな?
初釣行がボーズではなかったので嬉しい!・・・が後が続かずチーン!
青物はこれ1本のみ。2時間で諦めてポイント移動。
本日は4名参加。私のボートは前方に行けないので4名での釣りがMAX。
今日は船長に徹し、参加者全員が坊主だけは避ける事がミッション(笑)
確実に獲る為に根魚ポイントへ。壱岐からの帰りポイントを回る。ぐーるぐる。
あらかぶ、アコウ、ユメカサゴを10匹ちょっとが精一杯。
何とか丸ボーズの参加者を出さなくて済みましたが・・・はい、へなちょこ船長です。
朝早く起きたので帰港後の洗艇は最低限のみで翌日の本日に。
ついでにパラシュートアンカーの錘が錆でボロボロになっていたのでステンレスチェーン
を買ってきて自作し交換。本日終了!
明日から仕事・・・次回の釣行は大漁となりますように。
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