英・南ア コロナ感染者数・死者数推移
コロナ・オミクロン株が急速に広がりを見せている。
最初に発見された南アでは、10月はデルタ株が約84%を占めていたが、11月は約73%がオミクロン株となったということだ。
つまり急激にオミクロン株が増えており、デルタを一掃しつつあるということだ。
また上図の南アの感染者数・死者数から分かるように、感染者は増えているが、死者は増えていない。
ということは、感染はするが、たいしたことはない!
ということになる。
実際、他の国や、日本でも、重症化する人がいない(少ない)ということのようだ。
とすると、オミクロン株がデルタ株を一掃し、感染してもたいしたことはないのだから、オミクロン株を普及させた方が良い! ということになる。
つまり、ワクチンを打たずに(一部例外を除いて)、ドンドン感染する=オミクロン株に餌を与えるのが、科学的方針となる、よね・・
まして、今の時期にワクチンを打たないと、仕事を辞めさせる、なんてことは非科学的で、宗教的な方針となるねー・・
意図的にオミクロン株を持ち込んで、若者を中心にドンドン感染させた方がいいんじゃないかなぁ・・体育館で大騒ぎさせるとか・・
まあ、まだデルタが残っているから、そこは旨くやらないといけないが・・
と考えると、最近のボリスの、オミクロン、ワクチン・・は、自分のパーティー問題から注意をそらすためかもねー・・・