「欧州連合から離脱したことにより、フィンテック業界は世界最大の単一市場にアクセスできなくなり、国境を越えて拡大したいフィンテックにとって英国の魅力が低下」
「英国は世界のフィンテック市場で10%のシェアを占めており、110億ポンド(156億ドル)の収益」
ということだから、けっこうな利益を生んでいたんだね。
やはり、EU内への移動かニューヨークか・・
結局英にとっては厳しい結果になりそうだな・・・
「欧州連合から離脱したことにより、フィンテック業界は世界最大の単一市場にアクセスできなくなり、国境を越えて拡大したいフィンテックにとって英国の魅力が低下」
「英国は世界のフィンテック市場で10%のシェアを占めており、110億ポンド(156億ドル)の収益」
ということだから、けっこうな利益を生んでいたんだね。
やはり、EU内への移動かニューヨークか・・
結局英にとっては厳しい結果になりそうだな・・・
「86,000台をわずかに超える自動車が製造され、昨年1月と比較して32,262台減少」
内EVが「18.9%増加して21,792台」、約25%。
けっこう増えているんだね。
「ステランティスが、代わりに工場を閉鎖することを選択するかもしれないという懸念」ということで、英政府からの補助金を引き出すことに腐心しているらしい。
EUという巨大市場から離れたわけだから、まともな経営者だったらさっさと英脱出すると思うが・・・
ポンドルが1.424まで急上昇後、
210226 17時 1.390近辺へ急落
これぞポンド!
画像の下左がユロポンだが、この間一貫して下げ続けていたが、ようやく上昇(ユーロ上昇・ポンド下落)。
昨日のダウ下落、NASDAQ急落後、今日は日本株が激落(1202円)。
米の長期金利の急上昇に伴うものだが、一気に世界に激震・・
さて、さらにポンドは下がるか?!
実体経済に見合うには、もっともっと下がる必要があるが・・・
「18歳から44歳のうち、ほぼ4人に1人が新型コロナの流行を理由にロンドンから恒久的に引っ越した」
とあるが、本当かな?
そしたらロンドンの家賃が相当安くなっても良さそうだが・・
それに活気がなくなるんじゃないか・・・
2021.0224. 10時過ぎに1.424(ポンドル)まで急騰!
な、なんなんだ!
普段はおとなしい東京時間なのにねー・・
いったいどこまで上がるんだ?!
ここから下がるんなら良いんだが・・
「新型コロナウイルスの患者を受け入れる病床の割合が欧米の10分の1以下」
日本 0.87%
英 22.5%
米 11.2%
これでもなんとかなっているのは、
今回のcovid19が、日本を初めとしたアジアでは感染する確率がかなり低いからだ。
次はどうなるか分からない。
欧米並みなのが来たら、「医療崩壊」どこじゃないよね・・
まあ、いまだに保健所のデータ集計が、FAXでやられている国(先進国か?)だからね・・・
と思ったら、東京都の共済・車の保険関連も、まだFAXのみでビックリ!
メール添付では手続きできない!って・・
ここは相当の後進国だな・・・
ファイザーワクチン
「40,000人のNHS労働者の感染を調べた・・結果、ワクチンが症候性感染と無症候性感染の両方を予防し、症例を72人以上減らすことに成功」
「ワクチンの1回の投与が最初の投与から4週間後の80歳以上の症状のある感染症に対して57%有効」
とあるが、これって一体どの程度効果的といえるのだろうか?
たとえば1ヶ月で、57%有効というためには、
同時期に
接種 100000人 43人感染
非接種 100000人 100人感染
という結果になったのか?
接種 40000人 108人感染
非接種 40000人 180人感染
ということか?
もしそうだったら、けっこうな割合で感染することになるね・・
これでは多少は効くが、このワクチンがほんとに効果的とはいえないよなぁ・・
正確な数値をきちんと発表して欲しいよね。
「ファイザーのワクチン、感染予防で高い効果示す」
「イスラエル当局は20日、ファイザーとビオンテックのワクチンは新型コロナによる死亡を防ぐ効果が99%だったと明らかにしていた。」
って真実だろうか?
どの記事にも、どれだけの人数でその結論を導き出したかが書いていない。
日経には
「イスラエルは昨年12月からファイザーのワクチン接種を進めており、今月13日までのデータを基に、2回目のワクチン接種から2週間経過後の状況を分析した。調査対象の人数は明らかにしていない。」とある。
下の画像はgoogleより
感染者数は、ピーク時より、半数弱に減っているが・・
世界で最も速くからワクチンを打っていてまた最も接種率もたかいわけだが、減少率がたいしたことはない。
イギリスと比べても・・ワクチンを打ち始めたばかり(ほぼ0)の日本と比べても減少率は低い。
意図的な「ワクチン効果」を強調しすぎの気がするが・・・
いまのところ、最大の要因としてはロックダウンに間違いないように思える。
cTraderチャート
英小売売上高1月(前月比)-8.2%、予想 -3.0%
(前年比)-5.9%、予想 -0.8%
と大幅に落ち込んだが・・
ポンドは下がるどころか、上がっている。
実体経済がかなり悪くなっているが・・
一体何故、誰がポンドを上げているのか???
ロイター によると、
「デパートと衣料品店は先月売上高が急減しましたが、オンラインショッピングは総支出の35.2%で過去最高のシェアに上昇」
ということだそうだ。
パンデミックが終わっても、この流れは止められなそうだな・・・
「国際金融協会(IIF)がまとめたリポートによると、2020年の世界の債務は、新型コロナウイルスの影響で24兆ドル増加し、過去最大の281兆ドルとなった。世界の国内総生産(GDP)に対する債務の割合は355%を上回った」
「政府の財政出動が増加分の半分」だそうだ。
混同してはならないのは、政府債務ではなく、債務全体ということだ。
ちなみに、20年末の政府債務残高は
約90兆ドル、GDP比は約99%だ。
20年はコロナ対策で約12兆ドルの財政支出。
21年の先進国の政府債務はGDP比125%と予測されている。
もちろん国別では日本がTOPで266%だ!