父昌幸を彷彿とさせるような
幸村のおのおの、抜かりなくの一言で始まりました。
慶長19年12月4日、真田丸の戦い。
源次郎ばりのもしかしたらそれ以上?の大助の高砂の舞の挑発。
この挑発に乗って前田勢が攻めかかりました。
30年経っても同じ手に引っかかる徳川方。
それもそのはず、戦を知らない若輩者が大将として隊を率いているんだから。
血気盛んな暴走。まんまと策に嵌りました。
真田隊の挑発にまんまと乗り前田利常勢が攻めかかり、これに遅れてはならないと井伊直孝勢や松平忠直勢も攻めかかりました。総勢3万人ほど。
迎え撃つ幸村や基次、盛親、重成らは1万7千人ほど。
大助の大仕事に喜ぶ幸村。
自分と同じように、大助が大仕事をやってのけた事に嬉しかったんだねぇ(^^♪
真田丸目前まで攻め寄せた前田勢。
大坂城内から聞こえた爆発音に反応した前田勢が攻めかかった。
引き付けるだけ引き付ける幸村。
重成に敵をひとつの塊と思うなと語り始める幸村。
あぁ~昌幸が源次郎に遺した敵をひとつの塊と思うな~の行を語るのかと思いきや
所詮、人の集まりじゃ( ̄ー ̄)ニヤリ
コワッ!!!
一斉に銃が放たれました。
この攻防の撮影に、前田勢(徳川方)として上田市民30名ほどが参加しています。
上田市民が幸村に討たれるという、参加した皆さんは幸せだったろうに(´∀`*)ウフフ
真田丸の城壁を越えて城内に乱入した前田勢。
そこで奮戦する鑓使いの基次。次々と敵兵を討ち倒す。幸村も必死に敵兵を追い払う。
盛親が抜けない閂に悪戦苦闘していると、銃使いの勝永がスナイパーぶりを発揮。
この一瞬の静寂で空気は一変。
盛親、顔に似合わないカワイイ陣羽織、イイ感じ。
カッコイイ勝永。さすが元ジャニ。イイ顔してる。イイ役者になったねぇ。
そして老兵内記。抜群の弓使い、カッコ良かったぁ(´∀`*)
持ち場を重成に任せて仕上に取り掛かる幸村。
隊を率いて真田丸城外へ出馬。
我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!
たしかに、思いました。
敵前で名乗るのに、
我こそは~、真田左衛門佐信繁~!!!
ではちょっと迫力がないかな。
やっぱり
我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!
名乗っていたんですよ、大坂城入城後から幸村って。
入城後も書状には信繁と記していた。そりゃ~そうでしょう。
改名したなんてみんなにお知らせしていないんだから。
書状には信繁って書くでしょう。幸村?誰?って事になるでしょう。
ドラマでは、書状で源三郎に改名した事を告げていますが。
幸村は後世の創作って考え方って、なんか安易。
私はそう思いますね(^^)
そんな戦況を布陣した地で窺う景勝と兼続。
徳川方の兵が引いていく様子にそして源次郎の戦いぶりに
景勝は
源次郎め(^-^)フッ、あっぱれな戦いぶりよ!!!
日の本一の兵~~、真田左衛門佐~~(´∀`*)
と絶叫!!!その隣で目を細め微笑む兼続。
後世において幸村を語りる際に用いられる
日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)という言葉をここで登場させましたか!!!
よくある演出で、最終回の最後に
のちに日の本一の兵と評される云々
みたいなナレーションで表現されて終わるみたいな感じではなく
劇中に出てきたことに、その激戦を戦い抜いた姿に花を添えた様で良かったと思います。
第一次上田合戦(1585年)から30年。
2度の上田合戦と冬の陣真田丸の戦いと3度目の痛手を食らった徳川方。
またしても、真田にしてやられましたなぁ~。
大敗じゃ~~。
これに苛立つタヌキ。
この戦いの大勝利に沸く真田丸。
盛親による勝鬨が上がる。
そして、初陣を飾った大助に真田家の喜びを表すほっぺちをする幸村。
戦のなかった世の中で育ったにもかかわらず13歳で迎えた初陣で大仕事を成し遂げた大助。
立派だよ(´∀`*)立派だよ。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
そしてもう一人。幸村の勇姿にすっかり心を奪われた重成。
そんな重成に本音を漏らす幸村。
かような大戦は初めてと。
それを耳にした重成は、幸村に対して親しみを感じたのかな、源次郎がお屋形様に抱いた思いと同じように。
大戦を成し遂げた幸村。
その表情に達成感と安堵感が織り交ぜられていました(^O^)
大坂城に一兵たりとも入れずにその進路を完全に封じた、真に完封。
このような、真田丸の戦いが観れてとても幸せです。
これで終わってもいいんじゃないか、って思いました。
しかし物語は続く。
第46回「砲弾」は放送済みなのであと4回。
あぁ~ぁ・・・。しっかりと見届けたいです(´;ω;`)ウッ…
幸村のおのおの、抜かりなくの一言で始まりました。
慶長19年12月4日、真田丸の戦い。
源次郎ばりのもしかしたらそれ以上?の大助の高砂の舞の挑発。
この挑発に乗って前田勢が攻めかかりました。
30年経っても同じ手に引っかかる徳川方。
それもそのはず、戦を知らない若輩者が大将として隊を率いているんだから。
血気盛んな暴走。まんまと策に嵌りました。
真田隊の挑発にまんまと乗り前田利常勢が攻めかかり、これに遅れてはならないと井伊直孝勢や松平忠直勢も攻めかかりました。総勢3万人ほど。
迎え撃つ幸村や基次、盛親、重成らは1万7千人ほど。
大助の大仕事に喜ぶ幸村。
自分と同じように、大助が大仕事をやってのけた事に嬉しかったんだねぇ(^^♪
真田丸目前まで攻め寄せた前田勢。
大坂城内から聞こえた爆発音に反応した前田勢が攻めかかった。
引き付けるだけ引き付ける幸村。
重成に敵をひとつの塊と思うなと語り始める幸村。
あぁ~昌幸が源次郎に遺した敵をひとつの塊と思うな~の行を語るのかと思いきや
所詮、人の集まりじゃ( ̄ー ̄)ニヤリ
コワッ!!!
一斉に銃が放たれました。
この攻防の撮影に、前田勢(徳川方)として上田市民30名ほどが参加しています。
上田市民が幸村に討たれるという、参加した皆さんは幸せだったろうに(´∀`*)ウフフ
真田丸の城壁を越えて城内に乱入した前田勢。
そこで奮戦する鑓使いの基次。次々と敵兵を討ち倒す。幸村も必死に敵兵を追い払う。
盛親が抜けない閂に悪戦苦闘していると、銃使いの勝永がスナイパーぶりを発揮。
この一瞬の静寂で空気は一変。
盛親、顔に似合わないカワイイ陣羽織、イイ感じ。
カッコイイ勝永。さすが元ジャニ。イイ顔してる。イイ役者になったねぇ。
そして老兵内記。抜群の弓使い、カッコ良かったぁ(´∀`*)
持ち場を重成に任せて仕上に取り掛かる幸村。
隊を率いて真田丸城外へ出馬。
我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!
たしかに、思いました。
敵前で名乗るのに、
我こそは~、真田左衛門佐信繁~!!!
ではちょっと迫力がないかな。
やっぱり
我こそは~、真田左衛門佐幸村~!!!
名乗っていたんですよ、大坂城入城後から幸村って。
入城後も書状には信繁と記していた。そりゃ~そうでしょう。
改名したなんてみんなにお知らせしていないんだから。
書状には信繁って書くでしょう。幸村?誰?って事になるでしょう。
ドラマでは、書状で源三郎に改名した事を告げていますが。
幸村は後世の創作って考え方って、なんか安易。
私はそう思いますね(^^)
そんな戦況を布陣した地で窺う景勝と兼続。
徳川方の兵が引いていく様子にそして源次郎の戦いぶりに
景勝は
源次郎め(^-^)フッ、あっぱれな戦いぶりよ!!!
日の本一の兵~~、真田左衛門佐~~(´∀`*)
と絶叫!!!その隣で目を細め微笑む兼続。
後世において幸村を語りる際に用いられる
日の本一の兵(ひのもといちのつわもの)という言葉をここで登場させましたか!!!
よくある演出で、最終回の最後に
のちに日の本一の兵と評される云々
みたいなナレーションで表現されて終わるみたいな感じではなく
劇中に出てきたことに、その激戦を戦い抜いた姿に花を添えた様で良かったと思います。
第一次上田合戦(1585年)から30年。
2度の上田合戦と冬の陣真田丸の戦いと3度目の痛手を食らった徳川方。
またしても、真田にしてやられましたなぁ~。
大敗じゃ~~。
これに苛立つタヌキ。
この戦いの大勝利に沸く真田丸。
盛親による勝鬨が上がる。
そして、初陣を飾った大助に真田家の喜びを表すほっぺちをする幸村。
戦のなかった世の中で育ったにもかかわらず13歳で迎えた初陣で大仕事を成し遂げた大助。
立派だよ(´∀`*)立派だよ。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。
そしてもう一人。幸村の勇姿にすっかり心を奪われた重成。
そんな重成に本音を漏らす幸村。
かような大戦は初めてと。
それを耳にした重成は、幸村に対して親しみを感じたのかな、源次郎がお屋形様に抱いた思いと同じように。
大戦を成し遂げた幸村。
その表情に達成感と安堵感が織り交ぜられていました(^O^)
大坂城に一兵たりとも入れずにその進路を完全に封じた、真に完封。
このような、真田丸の戦いが観れてとても幸せです。
これで終わってもいいんじゃないか、って思いました。
しかし物語は続く。
第46回「砲弾」は放送済みなのであと4回。
あぁ~ぁ・・・。しっかりと見届けたいです(´;ω;`)ウッ…