11月13日(日)、大阪中央区民センターにて、STOP！辺野古新基地反対！大阪アクションが主催した
「チャンプルウォークと上映会」を開催しました。
参加者は70人が集まり、沖縄に派遣されている大阪府警機動隊の暴言と派遣を中止させるための
住民監査請求人の呼び掛けを行いました。
そして、高江・森が泣いているの上映会ではすすり泣く声もあり、なぜ沖縄の県民が反対している
中で機動隊を派遣し差別を繰り返していることは絶対に許せないと訴えた。
そして高江、辺野古に行った人達から現地報告として、今私達が出来ることは高江に行くこと、
行けない人は大阪で行動を広げること、高江で起こっている事実を自分の目で確かめて欲しい、
また大阪府警前で機動隊派遣に対する抗議を派遣が終わるまで抗議行動をして高江で頑張っている
人達に少しでも勇気と希望を与え、私達ももっとガンバらないといけないと報告ありました。
最後に牧志徳さんの三線と唄で終了しました。
集会後、個人個人で心斎橋商店街を歩いて「不屈Tシャツ」など着用していると、通行人から「オキナワ？」、「ヘノコだ」と声もありました。
大阪難波の戎橋で記念写真を取る中、通行人らが写真を取ってました。
私達は大阪で訴えることは重要だと確信しました。