実は私は以前に一度、カナディアン・ロッキーに行ったことがあります。
といっても十年も前の話ですが。
十年前一週間くらいカナダにツアー旅行に来たんです。
それが初海外で、色々と衝撃的だったのを覚えています。
なにしろ当時十歳だったので、驚きの連続でした。
世界は広いんだな~って。笑
初めて海外の土(?)を踏んだのがバンクーバー空港でしたが、今回の留学でも最初に降り立ったのはバンクーバー空港。
私とカナダの間には何かあるのかも知れません。
さて、十年前に行ったロッキーは夏で、緑は青々、遠くに氷河が見えるという感じでしたが、今回、ロッキー山脈はまだ冬でした。
雪に覆われた銀世界で、まるでおとぎの世界を見ているよう。
山々の山頂は自然の要塞に囲まれたお城に見えます。
特にカナナスキーのあたりは、まるで私の想像するナルニアの冬そのものでした。
・・・って、こんな感想ありでしょうか?
自然の大きさに圧倒されつつも、こんなことばかり考えていました。
本人は大満足だったのですが(笑
ひとつ、今回、ロッキーに行くことを決めたときから、やりたいと思っていたことがあります。
それは、レイク・ルイーズの上を歩くこと。
レイク・ルイーズはカナディアン・ロッキーの名所。
夏の写真は有名だと思います。(調べたらすぐ出てきますよ~)
前回はその夏に行き、美しい光景に心を奪われました。
レイク・ルイーズはビクトリア氷河の溶けた水で出来た湖なので、美しいエメラルド・グリーンです。
ちなみにルイーズとビクトリアの名前は英国王室のビクトリア女王とその娘ルイーズから来ています。・・・確か。
母の名前の氷河の水が、娘の名前の湖に注がれるのですね。
今回その湖は氷っているはずだったので、その上をどうしても歩いてみたかったんです。
一緒に行った友達に断って、レイク・ルイーズでの自由時間は単独で行動することにし、みんなホテルの美しい内装や(シャトー・レイク・ルイーズも本当に美しいホテルです。お金持ちと結婚したら、そこで婚礼を挙げたいくらい。笑)、湖の岸辺からの光景を楽しんでいる中、一人湖に向かって歩き出します。
途中で「DANGER!!」の立て札を見たような気がするけれども・・・私、英語読めないしーと無視を決め込み、湖の中へ歩く歩く。
岸から離れれば離れるほど、静けさが広がり、とっても気持ち良い気分でした。
湖の中から撮ったのが下の写真です。
(多分良い子はマネをしてはいけません)
続く・・・。
といっても十年も前の話ですが。
十年前一週間くらいカナダにツアー旅行に来たんです。
それが初海外で、色々と衝撃的だったのを覚えています。
なにしろ当時十歳だったので、驚きの連続でした。
世界は広いんだな~って。笑
初めて海外の土(?)を踏んだのがバンクーバー空港でしたが、今回の留学でも最初に降り立ったのはバンクーバー空港。
私とカナダの間には何かあるのかも知れません。
さて、十年前に行ったロッキーは夏で、緑は青々、遠くに氷河が見えるという感じでしたが、今回、ロッキー山脈はまだ冬でした。
雪に覆われた銀世界で、まるでおとぎの世界を見ているよう。
山々の山頂は自然の要塞に囲まれたお城に見えます。
特にカナナスキーのあたりは、まるで私の想像するナルニアの冬そのものでした。
・・・って、こんな感想ありでしょうか?
自然の大きさに圧倒されつつも、こんなことばかり考えていました。
本人は大満足だったのですが(笑
ひとつ、今回、ロッキーに行くことを決めたときから、やりたいと思っていたことがあります。
それは、レイク・ルイーズの上を歩くこと。
レイク・ルイーズはカナディアン・ロッキーの名所。
夏の写真は有名だと思います。(調べたらすぐ出てきますよ~)
前回はその夏に行き、美しい光景に心を奪われました。
レイク・ルイーズはビクトリア氷河の溶けた水で出来た湖なので、美しいエメラルド・グリーンです。
ちなみにルイーズとビクトリアの名前は英国王室のビクトリア女王とその娘ルイーズから来ています。・・・確か。
母の名前の氷河の水が、娘の名前の湖に注がれるのですね。
今回その湖は氷っているはずだったので、その上をどうしても歩いてみたかったんです。
一緒に行った友達に断って、レイク・ルイーズでの自由時間は単独で行動することにし、みんなホテルの美しい内装や(シャトー・レイク・ルイーズも本当に美しいホテルです。お金持ちと結婚したら、そこで婚礼を挙げたいくらい。笑)、湖の岸辺からの光景を楽しんでいる中、一人湖に向かって歩き出します。
途中で「DANGER!!」の立て札を見たような気がするけれども・・・私、英語読めないしーと無視を決め込み、湖の中へ歩く歩く。
岸から離れれば離れるほど、静けさが広がり、とっても気持ち良い気分でした。
湖の中から撮ったのが下の写真です。
(多分良い子はマネをしてはいけません)
続く・・・。