アーリントンカップ～キャリアは程々にあるほうがベター!?

今日の重賞は、阪神競馬場で行われるアーリントンカップ。三歳のマイル戦。

近3年の勝ち馬は、ジャスタウェイ、コパノリチャード、ミッキーアイルたちは、後々、マイルかスプリントのＧ１を制しているスピード自慢の馬。

どの馬も左回りで頭角を現している。

今年の場合、ナウ゛ィオン、エイムハイやネオルミエール…



1番人気 (3-2-0-5)
勝率　　 30.0%
連対率　 50.0%
3着内率 50.0%

2番人気 (2-1-0-7)
勝率　　 20.0%
連対率　 30.0%
3着内率 30.0%

3番人気 (1-2-3-4)
勝率　　 10.0%
連対率　 30.0%
3着内率 60.0%

4番人気 (1-0-1-8)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (2-1-1-6)
勝率　　 20.0%
連対率　 30.0%
3着内率 40.0%


単勝平均配当730円
馬連平均配当8810円



コース:

4アルマワイオリ
1ナウ゛ィオン
3ケツァルテンゴ
10ネオルミエール


距離:

4アルマワイオリ
2ナイトフォックス
1ナウ゛ィオン
3ケツァルテンゴ
10ネオルミエール


調教が良かった馬

9エイムハイ
7ネオスターダム
2ナイトフォックス
8ヤングマンパワー
12ナリタスターワン
6ヤマカツエース


強気の陣営

10ネオルミエール
9エイムハイ
1ナウ゛ィオン
2ナイトフォックス
12ナリタスターワン


2/28(土)阪神11R
アーリントンカップ(G3)
3歳オープン 別定
芝右1600m Aコース
15:35発走〓曇/良

◎2ナイトフォックス
○10ネオルミエール
▲4アルマワイオリ
☆12ナリタスターワン
△9エイムハイ
△1ナウ゛ィオン
△
△
●11マテンロウハピネス
★


●大穴
★裏本命



人気データ
1番人気 (3-2-0-5)
2番人気 (2-1-0-7)
3番人気 (1-2-3-4)
4番人気 (1-0-1-8)
5番人気 (2-1-1-6)
6番人気 (1-1-3-5)
7～9人　(0-1-1-28)
10人以下(0-2-1-37)


単勝オッズ
1.0～1.9倍　(1-1-0-1)
2.0～2.9倍　(3-1-0-2)
3.0～3.9倍　(0-1-0-3)
4.0～4.9台　(1-0-0-5)
5.0～6.9倍　(1-1-4-4)
7.0～9.9倍　(1-1-1-8)
10.0～14.9倍(1-2-1-6)
15.0～19.9倍(2-0-1-6)
20.0～29.9倍(0-0-1-10)
30.0～49.9倍(0-1-2-14)
50.0～99.9倍(0-1-0-13)
100倍以上　 (0-1-0-28)


○単勝2.9倍以内
(4-2-0-3)



所属データ
美浦(0-2-2-16)
連対率10.0% 複勝率20.0%

栗東(10-8-8-82)
連対率16.7% 複勝率24.1%

地方(0-0-0-2)
連対率0.0%　複勝率0.0%



※外回り変更後
枠データ
1枠(2-0-0-8)
2枠(0-2-2-6)
3枠(0-2-3-5)
4枠(1-1-0-11)
5枠(0-0-1-13)
6枠(1-2-0-11)
7枠(0-1-2-13)
8枠(4-0-0-12)


馬番データ
1番 (1-0-0-7)
2番 (1-1-2-4)
3番 (0-3-3-2)
4番 (0-0-0-7)
5番 (0-1-0-7)
6番 (1-1-0-6)
7番 (1-0-0-7)
8番 (0-1-0-7)
9番 (0-0-1-7)
10番(1-0-0-7)
11番(0-0-1-5)
12番(2-0-0-4)
13番(1-0-1-4)
14番(0-1-0-1)
15番(0-0-0-2)
16番(0-0-0-2)


脚質データ
逃げ(3-0-1-4)
先行(3-6-2-17)
差し(1-2-2-27)
追込(1-0-3-30)



前走データ

重賞[3-6-5-27]
きさらぎ賞(1-0-1-5)
シンザン記念(1-4-3-5)
朝日杯FS(0-2-1-9)

OP特別(2-1-1-14)
500万下(4-3-4-41)
未勝利(0-0-0-10)
新馬(1-0-0-3)


前走着順別データ

前走重賞・OP特別
1着　 (1-0-0-6)
2着　 (1-0-0-4)
3着　 (0-2-1-2)
4着　 (1-1-1-6)
5着　 (1-1-2-6)
6～9着(1-2-2-8)
10以下(0-1-0-13)

前走500万下
1着　 (4-2-2-18)
2着　 (0-0-1-5)
3着　 (0-1-0-1)
4着　 (0-0-0-2)
5着　 (0-0-1-5)
6～9着(0-0-0-8)
10以下(0-0-0-2)


前走人気別データ
前走重賞・OP特別
1番人気 (1-0-1-5)
2番人気 (2-4-1-5)
3番人気 (1-1-0-2)
4番人気 (0-0-2-6)
5番人気 (0-0-1-7)
6～9人　(1-1-1-14)
10人以下(0-1-0-6)

前走500万下・新馬未勝利
1番人気 (4-1-0-12)
2番人気 (0-1-2-8)
3番人気 (1-0-1-8)
4番人気 (0-0-0-3)
5番人気 (0-1-1-7)
6～9人　(0-0-0-15)
10人以下(0-0-0-1)


△前走重賞・OP特別で10着以下
(0-1-0-13)

×前走500万下で4着以下
(0-0-1-17)

×前走500万下・未勝利・新馬で6番人気以下
(0-0-0-16)


前走着差データ
勝ち0.0秒(0-0-1-13)
負け1.0秒以上(0-1-3-25)

×前走1着馬で当日7番人気以下
(0-0-0-24)



前走馬場データ
前走芝(8-9-10-70)
前走ダート(2-1-0-30)




じゃ、(⌒∇⌒)ノ""

中山記念、今年も実力馬が始動

今週も東西で三つの重賞が行われる、そのなかで歴史があるのは、89回目中山記念。


別定G2戦なので、実力馬が春競馬の始動として出走してくるレースで、レベルが高い重賞。

登録馬、13頭。

今年は、オークス馬ヌーウ゛ォレコルト、皐月賞馬のイスラボニータに、一昨年の皐月賞馬のロゴタイプ。
ロゴタイプの場合、個人的にフェブラリーSに参戦すれば面白い、と思ったのだが…
鞍上は、ミルコと思ったが、弟のクリスチャン。

ヌーウ゛ォレコルトは岩田騎手だが、このレース
過去10年間、連対はなし！と不利なデータ。


明け4歳のマイネルフロスト(3-0-1-8)は、今年に入り、金杯、AJCCと中山重賞を二回使っている。
昨年のダービー3着馬、そろそろ走りごろ？か…


関西馬、藤原英厩舎のステファノス(4-1-1-4)は、前走、マイルのG3富士ステークス勝ったあと、4ヶ月の休養明けの初戦。
芝1800(2-0-1-0)の成績。デビュー10戦すべて掲示板を確保。3歳時には、古馬に初挑戦の富士Sで勝利。中山芝(0-0-0-1)
鞍上初シュタルケ騎手。



ネット上の単勝オッズ～


人気 馬名 予想オッズ

1 イスラボニータ 1.8
2 ロゴタイプ 4.6
3 ヌーヴォレコルト 4.8
4 ステファノス 5.2
5 マイネルフロスト 12.7
6 タガノグランパ 19.2
7 ナカヤマナイト 44.0
8 ルルーシュ 63.1
9 ヒラボクディープ 159.8
10 セイルラージ 223.0
11 タイキパーシヴァル 276.5
12 ゼンノルジェロ 368.7
13 トラストワン 674.4


イスラボニータは、前走ジャパンCでは直線の手応えの割にズルズル～敗因は距離？と判断した陣営は、春の目標を安田記念に設定。

芝1800は(3-0-0-0)、芝1600以上のオープン実績は(5-2-1-1)。

鞍上は、春
主戦の蛯名騎手。


3月1日から、ミルコ、ルメール騎手がJRA騎手としてデビュー。
実際、重賞より
こちらが話題になるかも…


中山記念

人気データ
1番人気 (2-1-1-6)
2番人気 (3-1-1-5)
3番人気 (1-2-2-5)
4番人気 (1-3-2-4)
5番人気 (0-0-2-8)
6番人気 (2-0-0-8)
7～9人　(0-2-2-26)
10人以下(1-1-0-45)



単勝オッズ
1.0～1.9倍　(1-0-0-1)
2.0～2.9倍　(0-1-0-1)
3.0～3.9倍　(1-1-1-3)
4.0～4.9台　(1-1-1-5)
5.0～6.9倍　(3-2-1-8)
7.0～9.9倍　(1-0-3-8)
10.0～14.9倍(0-2-2-7)
15.0～19.9倍(2-1-1-7)
20.0～29.9倍(0-2-1-13)
30.0～49.9倍(1-0-0-10)
50.0～99.9倍(0-0-0-19)
100倍以上　 (0-0-0-25)



馬齢データ
4歳　(1-1-3-20)
連対率8.0% 複勝率20.0%

5歳　(3-3-3-24)
連対率18.2% 複勝率27.3%

6歳　(2-1-2-19)
連対率12.5% 複勝率20.8%

7歳上(4-1-3-36)
連対率11.4% 複勝率18.2%


△4～5歳馬で当日7番人気以下
(0-0-1-23)



性別データ
牝馬　　(0-0-1-2)
牡・セン(10-10-9-105)



所属データ

美浦(6-3-5-62)
連対率11.8% 複勝率18.4%

栗東(4-7-5-45)
連対率18.0% 複勝率26.2%


枠データ
1枠(1-3-0-9)
2枠(2-0-2-11)
3枠(2-2-2-10)
4枠(1-0-1-14)
5枠(1-3-2-12)
6枠(0-1-2-16)
7枠(2-0-0-18)
8枠(1-1-1-17)


馬番データ
1番 (0-3-0-7)
2番 (2-0-2-6)
3番 (2-1-0-7)
4番 (1-0-1-8)
5番 (0-2-2-6)
6番 (1-0-1-8)
7番 (1-0-0-9)
8番 (0-0-0-10)
9番 (1-2-1-6)
10番(0-1-1-8)
11番(1-0-0-8)
12番(0-0-2-6)
13番(0-0-0-6)
14番(0-0-0-6)
15番(1-0-0-4)
16番(0-1-0-2)


脚質データ
逃げ(2-2-1-6)
先行(5-3-5-19)
差し(3-1-1-45)
追込(0-4-2-37)
マクリ(0-0-1-0)



前走データ

重賞[9-10-9-80]
有馬記念(2-1-0-4)
マイルCS(2-1-0-2)
東京新聞杯(1-1-1-12)
中山金杯(1-0-1-13)
京都金杯(0-2-1-3)
アメリカJCC(0-1-1-13)
小倉大賞典(0-1-0-13)
天皇賞秋(1-1-0-1)

OP特別[1-0-1-20]
白富士S(1-0-0-14)

1600万下[0-0-0-2]


前走着順別データ
1着　 (3-1-3-17)
2着　 (0-3-0-12)
3着　 (0-0-0-6)
4着　 (3-0-1-7)
5着　 (0-0-3-5)
6～9着(3-3-0-30)
10以下(1-3-3-28)


前走人気別データ
1番人気 (1-2-4-12)
2番人気 (3-1-1-11)
3番人気 (0-0-1-13)
4番人気 (1-2-1-7)
5番人気 (2-1-1-6)
6～9人　(3-3-1-28)
10人以下(0-1-1-25)


◎前走G1だった馬で当日4番人気以内
(5-3-1-1)


×前走10番人気以下且つ当日6番人気以下
(0-0-0-23)

×前走3番人気以内且つ当日6番人気以下
(0-0-0-19)



間隔データ
連闘(0-0-0-1)
２週(0-0-0-1)
３週(1-1-0-26)
４週(2-1-2-18)
5週～9週(3-4-5-32)
10週～25週(4-4-2-22)
半年以上(0-0-1-7)




じゃ、(* ^ー゜)ノ

こんなはずじゃなかったフェブラリーS〓

昨日のフェブラリーSは、競馬ファンにとっては簡単なレース(1→5→3番人気)の決着で、競馬通にとっては読み間違い、想定外のレース。

私の場合は、相性の悪いインカンテーションを無視したのが最大の敗因…だと、思っている。

とにかく、毎度
感じてることは、ダートの重賞の場合、地方出身の騎手は外せない、ということを忘れていたことも大きな敗因のひとつ。


時計的には、昨年よりコンマ３秒遅い決着。
これは、横山典騎手が武豊をサポートした絶妙なペース配分。

その結果、末脚勝負のワイドバッハあたりの差し馬が消化不良となったレース結果で納得できる。

ところが、地方出身の騎手たちは、もの凄いダート競馬の経験で、遅いと感じた感覚で、いつもより早い追い出し～コースの取り方、内、外の関係上でフェブラリーSの2～5着が決まった今回のフェブラリーS。

勝ったコパノリッキーは別格。

このメンバーでは、
東京マイルの条件では抜けていることが、
わかった。


また、いつもの負け続けるＧ１の年が開幕…して、


少しだけ、ストレス
発散できて、満足できる一年が始まった。

小倉大賞典～内枠が有利なハンデ戦

裏開催の小倉競馬場では、芝1800のハンデ戦、小倉大賞典。


ローカル重賞のハンデ戦は荒れるといわれているが、このレースもソコソコに荒れているが、基本は隠れ小倉巧者(小回り)が穴をあける。

近年、2012以降は馬番8～16番の成績は(0-2-2-21)、前走4コーナーを6番手以下で通過した馬は(0-2-2-36)。
小回り得意で先行力がある馬が狙い!?



1番人気 (2-3-2-3)
勝率　　 20.0%
連対率　 50.0%
3着内率 70.0%

2番人気 (0-3-1-6)
勝率　　 0.0%
連対率　 30.0%
3着内率 40.0%

3番人気 (0-0-2-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 0.0%
3着内率 20.0%

4番人気 (0-1-1-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (1-0-2-7)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 30.0%


コース:

9ヒットザターゲット
1ダコール
7スマートギア
14メイショウナルト
3アロマティコ


距離:

7スマートギア
16レッドレイウ゛ン
1ダコール
3アロマティコ
10キャトルフィーユ
4ラングレー


調教が良かった馬

6カレンブラックヒル
13マイネルミラノ
16レッドレイウ゛ン
10キャトルフィーユ
9ヒットザターゲット


強気の陣営

6カレンブラックヒル
9ヒットザターゲット
16レッドレイウ゛ン



2/22(日)小倉11R
小倉大賞典(G3)
4歳上オープン ハンデ
芝右1800m Bコース
15:20発走〓雨/重

◎6カレンブラックヒル
○3アロマティコ
▲5ウインマーレライ
☆4ラングレー
△16レッドレイウ゛ン
△9ヒットザターゲット
△1ダコール
△
●
★


●大穴
★裏本命






じゃ、ヾ(・◇・)ノ

フェブラリーS ～みんなチャンスがあるＧ１

今年、最初のJRAのＧ１レースはダートのマイル戦のフェブラリーステークス。


‘97年にＧ１に格上げされてから19回目。
昨年は最低人気のコパノリッキーが勝ち、今年はそのコパノリッキーが抜けた一番人気。

連覇を果たした馬がいないこのレースだが、ホッコータルマエという目の上のたんこぶ的な王者がいない今年のレースは、出走した全馬にもチャンスがある！とみたが…
武豊鞍上のコパノリッキーが、データ的にマイナス要素がなく好走が期待出来る一番手。



オッズ 06:28現在

1枠 1番[・先・・]
ローマンレジェンド 中7週
牡7 黒鹿 114
騎 岩田康誠(57.0)
調 藤原英昭[西]
9.4倍 4人気

1枠 2番[逃・・・]
コーリンベリー 中7週
牝4 栗毛 101
騎 松山弘平(55.0)
調 柴田政見[西]
39.5倍 11人気

2枠 3番[・・・追]
シルクフォーチュン 中2週
牡9 鹿毛 107
騎 江田照男(57.0)
調 藤沢則雄[西]
137.2倍 16人気

2枠 4番[逃先・・]
コパノリッキー 中3週
牡5 栗毛 117
騎 武豊(57.0)
調 村山明[西]
2.4倍 1人気

3枠 5番[・・差追]
カゼノコ 中2週
牡4 鹿毛 113
騎 浜中俊(57.0)
調 野中賢二[西]
14.9倍 7人気

3枠 6番[・先差・]
ハッピースプリント[地] 中2週
牡4 鹿毛 109
騎 吉原寛人(57.0)
調 森下淳平[地]
25.7倍 9人気

4枠 7番[・先・・]
グレープブランデー 中2週
牡7 黒鹿 B 105
騎 北村宏司(57.0)
調 安田隆行[西]
54.2倍 13人気

4枠 8番[・先・・]
レッドアルウ゛ィス 中1週
牡4 鹿毛 107
騎 勝浦正樹(57.0)
調 安田隆行[西]
23.9倍 8人気

5枠 9番[・先差・]
サンビスタ 中3週
牝6 黒鹿 108
騎 Ｃ．デムーロ(55.0)
調 角居勝彦[西]
13.0倍 6人気

5枠10番[・・差・]
ベストウォーリア(外) 中10週
牡5 栗毛 113
騎 戸崎圭太(57.0)
調 石坂正[西]
7.2倍 3人気

6枠11番[・・差追]
ワイドバッハ 中2週
牡6 鹿毛 110
騎 蛯名正義(57.0)
調 庄野靖志[西]
6.5倍 2人気

6枠12番[・先・追]
サトノタイガー[地] 中2週
牡7 黒鹿 111
騎 三浦皇成(57.0)
調 小久保智[地]
85.8倍 15人気

7枠13番[・先・・]
ワンダーアキュート 中7週
牡9 鹿毛 110
騎 ベリー(57.0)
調 佐藤正雄[西]
35.3倍 10人気

7枠14番[・先・追]
インカンテーション 中3週
牡5 鹿毛 110
騎 内田博幸(57.0)
調 羽月友彦[西]
11.4倍 5人気

8枠15番[・先差・]
キョウワダッフィー 中2週
牡7 鹿毛 107
騎 福永祐一(57.0)
調 笹田和秀[西]
58.3倍 14人気

8枠16番[・・差・]
アドマイヤロイヤル 中2週
牡8 鹿毛 106
騎 横山典弘(57.0)
調 橋田満[西]
50.8倍 12人気


1番人気 (5-0-2-3)
勝率　　 50.0%
連対率　 50.0%
3着内率 70.0%

2番人気 (0-3-2-5)
勝率　　 0.0%
連対率　 30.0%
3着内率 50.0%

3番人気 (2-2-1-5)
勝率　　 20.0%
連対率　 40.0%
3着内率 50.0%

4番人気 (0-1-1-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (0-2-0-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 20.0%
3着内率 20.0%


単勝平均配当1610円
馬連平均配当6110円


△関東馬(0-0-2-22)
△連闘、中1週(0-0-1-8)
△前3走で連対なし
(0-0-1-9)
×7歳馬以上で、前走Ｇ１以外のレースに出走
(0-0-0-38)
×前走6着以下(0-0-0-51)
△前走6番人気以下
(0-0-2-39)
×前走、根岸ステークスで4着以下(0-0-0-35)
○4、5歳馬優勢
4歳(4-3-1-29)
5歳(4-2-2-17)
○先行馬が有利
○前走はＧ１組が中心
○前走着順は1着馬が強い
○連対馬の全馬がダート重賞での勝利歴
そのうち、ダートＧ１連対経験馬は16/20頭で、みな中距離Ｇ１でのダート連対。


重賞勝利がないのが、

15キョウワダッフィー
2コーベントリー
12サトノタイガー

○コース実績、連対馬14/20頭に東京ダートでの勝ち鞍。
残る6頭に左回りの重賞勝ちか、Ｇ１3着以内歴。

注目、ひつじ年に行われたフェブラリーSは、枠連３‐４で決まってる。


単勝平均配当3420円
馬連平均配当11810円



アドマイヤロイヤル
内田博幸→横山典弘
(14-7-5-36)
連対率22.6% 複勝率41.9%

ローマンレジェンド
岩田康誠 ＆ 藤原英昭
(69-51-33-137)
連対率23.8% 複勝率52.8%

コパノリッキー
武豊 ＆ 村山明
(7-3-4-17)
連対率22.6% 複勝率45.2%


コース:

16アドマイヤロイヤル
10ベストウォーリア
11ワイドバッハ
4コパノリッキー


距離:

10ベストウォーリア
16アドマイヤロイヤル
4コパノリッキー
6ハッピースプリント
8レッドアルウ゛ィス
11ワイドバッハ


調教が良かった馬

1ローマンレジェンド
9サンビスタ
2コーベントリー
10ベストウォーリア
15キョウワダッフィー


強気の陣営

4コパノリッキー
11ワイドバッハ
14インカンテーション


競馬ブックからの
“データの囁き”

交流戦の川崎記念組が過去10年で６連対。しかも、最近６年の全成績は(①③)②(②⑬)不③②着で、抜群の安定感を誇る。
ただ、優勝馬は１頭だけ。そこで、過去10年の１着馬と２着馬の組み合わせを見てみると、７回までは中央の重賞・オープン特別組が勝ち、２着に交流重賞組というパターンだった。これにこだわって、１着候補は中央のレースを使ってきた馬から探したい。主な条件は……。
①ダート1400～1800ｍで重賞勝ち
②ダートＧⅠで連対
③ダート連対率50％以上
④前走３着以内
⑤前年のチャンピオンズＣ（旧ＪＣダート）に出走

また、年齢別では５歳が最も優秀で、上記条件をクリアする５歳馬のコパノリッキーがデータからの１着候補に。

このレースで過去４連対しているゴールドアリュール産駒である点も大きな強調材料だ。相手は冒頭で触れた川崎記念組のカゼノコが最有力。

→◎コパノリッキー
→○カゼノコ


2/22(日)東京11R
フェブラリーS(G1)
4歳上オープン 定量
ダ左1600m
15:40発走〓曇/良

◎4コパノリッキー
○7グレープブランデー
▲5カゼノコ
☆11ワイドバッハ
△1ローマンレジェンド
△10ベストウォーリア
△16アドマイヤロイヤル
△
●
★


●大穴
★裏本命


軸は馬券を当てるためにコパノリッキー!?
前走、58キロで圧勝した勢いを信じて。

不安は調教が馬なりの軽め～
スタート名人、武豊でスタートの不安を少なくしたと思うが、自分の形に出来ないともろい。


最初は、
ベストウォーリアに◎にしようかと思ったが個人的に相性が悪いので…
また、前走のチャンピオンズＣの着馬が悪いので。

対抗のグレープブランデーは、陣営が復活を感じてる様子。


同じ安田隆厩舎のレッドアルウ゛ィスは中１週で…

サンビスタはすこぶる調子がいいみたいだが、やっぱり牝馬(0-0-0-5)。

３枠に期待の4歳馬が入ったが、左回り実績でカゼノコをチョイス。

ワイドバッハは崩れないと思うが、頭にできない6歳馬～
インカンテーションは、Ｇ１ではまだ荷が思い、と前走で感じたが…

枠としては、
ゴールドアリユール産駒の２枠、
上がり馬4歳馬の３枠

安田厩舎の2頭の４枠

キングカメハメハ産駒の８枠


弔い戦となるスズカマンボ産駒のサンビスタとアジュディケーティング産駒のワイドバッハ～


今年のフェブラリーSは荒れるかも…



じゃ、ヾ(・◇・)ノ