しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

中山記念~仕上げ上手は?

2016-02-28 14:30:52 | 日記
中山記念、ドゥラメンテが出走する。

競馬新聞、夕刊や日刊誌の予想をみるとドゥラメンテがガチガチの本命じゃない。

確かに骨折明けで9ヵ月振りの競馬が嫌われてか、どうか知らないが、今までの経験上、鞍上がミルコでこの馬を馬券から外せない。

馬体の許さはダービー時と比較することがナンセンス。
なんたって久々の実践。

リアルスティールが歯が立たなかった馬。

彼のライバルは古馬にするのが普通。

一昨年、昨年馬券圏内に入ったロゴタイプ。

何だかんだいっても1800~2000メートルは左右回り崩れないイスラボニータ。


この馬たちと順調に使われてきたフルーキーとラストインパクト。
あと、ルメール鞍上のアンビシャス。


アンビシャスとリアルスティールは現時点ではどっちが力が上か?

アンビシャスは秋・天皇賞5着にリアルスティールは3000菊花賞2着。
どっちが魅力的か?


こういう場合はレイティングを参考に!


1番人気 (2-1-1-6)
勝率   20.0%
連対率  30.0%
3着内率 40.0%

2番人気 (3-1-1-5)
勝率   30.0%
連対率  40.0%
3着内率 50.0%

3番人気 (2-2-2-4)
勝率   20.0%
連対率  40.0%
3着内率 60.0%

4番人気 (0-3-3-4)
勝率   0.0%
連対率  30.0%
3着内率 60.0%

5番人気 (0-0-2-8)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 20.0%


オッズ 14:23現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 9 ドゥラメンテ 2.2
2 2 リアルスティール 4.2
3 6 イスラボニータ 5.8
4 10 アンビシャス 7.3
5 3 ロゴタイプ 9.2
6 5 フルーキー 13.3
7 7 ラストインパクト 19.2
8 8 レッドレイウ゛ン 96.0
9 4 マイネルラクリマ 111.9
10 1 サトノギャラント 128.1
11 11 カオスモス 186.8

コース:

9ドゥラメンテ
3ロゴタイプ
1サトギャラント
6イスラボニータ



距離:

6イスラボニータ
2リアルスティール
3ロゴタイプ




調教

3ロゴタイプ
9ドゥラメンテ
6イスラボニータ
2リアルスティール



強気の陣営

3ロゴタイプ
6イスラボニータ


競馬ブックの
“データの囁き”

過去10年を振り返ると、5,6歳馬の2世代が優勢。
また前走成績は不問だが、G1組以外の休み明けの馬は減点、更に1着候補に限れば、芝1800~2200メートルで4着以内と、言うのが条件で、4歳馬は割引。

→6イスラボニータ
→7ラストインパクト
→3ロゴタイプ



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎9ドゥラメンテ
○7ラストインパクト
▲5フルーキー
☆2リアルスティール
△10アンビシャス
●穴4,3



2/28(日)中山11R
中山記念(G2)
4歳上オープン 別定
芝右1800m Aコース
15:45発走〓晴/良

◎9ドゥラメンテ
○3ロゴタイプ
▲6イスラボニータ
☆7ラストインパクト
△2リアルスティール
△10アンビシャス






●大穴
★裏本命






じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね!

フェブラリーステークス~ジンクスを破れるかモーニン

2016-02-21 09:39:50 | 日記
フェブラリーSには、ジンクスがある。

○一つは三連覇。
○もうひとつがG1初挑戦での初勝利。

最初の三連覇は、今年コパノリッキーが挑戦するが、可能性は半々。

二番目の初挑戦でのフェブラリーSの勝利、連対に関しては、データ的には難しい。

ウ゛ァーミリアン(5着)、エスポワールシチー(4着)などは、馬券外。今年上位争いが期待されているベストウォーリアーは3番人気で13着に敗れている、やはり強い馬との対戦を経験しないとダメなのかもしれない。

今年は同厩舎のベストウォーリアーに前走モーニンに騎乗した戸崎圭。モーニンにはミルコ。

この騎乗馬の割り振りにも、ダートG1を数多くものにしている石坂調教師の考え方がわかる?


そういう意味では、タガノトネール、ロワジャルダンなどは意外な穴馬だと思う。


後は、土曜日に降った雨の影響で、日曜日は絞まった馬場で高速馬場になる可能性が大。

今回、コパノリッキーの天敵ホッコータルマエがいない。
こういう場合、武豊は後ろ、前にあまり気にしなくて先行できるはず。


厄介なのは、田辺鞍上のモンドクレッセの存在。
彼の場合、横山典、太宰騎手より何をするのかわからない。彼の馬の動きが展開を決めそう。




オッズ 08:56現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 7 ノンコノユメ 2.7
2 14 モーニン 5.4
3 3 コパノリッキー 6.8
4 5 ベストウォーリア 7.7
5 2 ホワイトフーガ 8.4
6 6 ロワジャルダン 13.6
7 4 アスカノロマン 16.8
8 11 スーサンジョイ 26.3
9 13 タガノトネール 30.6
10 9 モンドクラッセ 41.0
11 10 グレープブランテ 45.9
12 8 コーリンベリー 51.9
13 16 ローマンレジェンド 76.6
14 1 パッションダンス 91.3
15 15 サノイチ 97.8
16 12 マルカフリート 193.1



1番人気 (5-0-2-3)
勝率   50.0%
連対率  50.0%
3着内率 70.0%

2番人気 (0-3-2-5)
勝率   0.0%
連対率  30.0%
3着内率 50.0%

3番人気 (2-2-2-4)
勝率   20.0%
連対率  40.0%
3着内率 60.0%

4番人気 (0-1-1-8)
勝率   0.0%
連対率  10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (0-2-0-8)
勝率   0.0%
連対率  20.0%
3着内率 20.0%



コース:

3コパノリッキー
7ノンコノユメ
14モーニン
5ベストウォーリアー


距離:

7ノンコノユメ
5ベストウォーリアー
3コパノリッキー


調教が良かった馬

14モーニン
8コーリンベリー
3コパノリッキー
4アスカロマン
10グレイトブランデー
2ホワイトフーガ


強気の陣営

7ノンコノユメ
3コパノリッキー
5ベストウォーリアー
6ロワジャルダン
14モーニン
1ホワイトフーガ


競馬ブックの
“データの囁き”

川崎記念、東京大賞典との交流重賞組が活躍しているフェブラリーSだが、1着馬に限れば10年で8頭が中央JRAレースからの臨戦で、なかでもJCダート(チャンピオンC)組が一歩リード。
また前走3着以内というのが条件。
なお実績面ではダート1400~1800メートルでの重賞勝ち歴。ダートG1での連対歴、それと東京ダート重賞での連対歴かオープン特別勝ち歴があることが条件。

→7ノンコノユメ



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎3コパノリッキー
○7ノンコノユメ
▲5ベストウォーリアー
☆6ロワジャルダン
△14モーニン
●穴11,9



2/21(日)東京11R
フェブラリーS(G1)
4歳上オープン 定量
ダ左1600m
15:40発走〓曇/不良

◎7ノンコノユメ
○5ベストウォーリアー
▲14モーニン
☆3コパノリッキー
△1ホワイトフーガ
△6ロワジャルダン
△13タガノトネール

●4アスカロマン
★14モーニン


●大穴
★裏本命


軸は以前から決めてたノンコノユメを◎で、三連複や馬連の軸で。

モーニンに前走もデータ的に不利な条件を打破して根岸ステークスを制覇。あとミルコの度胸に期待して裏本命で三連複、三連単の軸(マルチ)で、1点100円。






じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね!

ハートレーはまだまだお坊ちゃまだった!?

2016-02-15 16:48:36 | 日記
東スポじゃないけど、ハートレーが墜ちた。

ついでにスマートオーディンも仲良く(--;)

これが明け3歳馬の競馬。
何が強いのか、さっぱり予測つかない。

メートルダール、イモータルだって、前々走は前評判が高かったが、前走負けて人気落ち。
買ったディーマジェスティだって、前走は当日のフグレモーネによる出走取り消し馬。

いかに具合がよくても展開が合わなくて負けたり、体調不良でも、出走に踏みきりし評価を落としたり…


難しい。


そんな中で二ノ宮厩舎の馬に対してのケアは凄い。

G1馬のマリアライトにしても、コツコツと目標にしたレースを制したり、体調が悪いとみたら、すぐさま次のステップに目標を変える用意周到さ。


引退間近の中舘氏が言っていた‘二ノ宮厩舎の馬は管理がいつも整っているので、その馬でキッチリ勝てたことで良かった、ホッとした’と騎手に緊張感を与える仕上げ方。

エルコンドルパサー+蛯名の二ノ宮厩舎のコンビ、まだまだ健在。
蛯名+国枝厩舎に匹敵するチームだね。


さて、ハートレーとスマートオーディンの敗因は?

ハートレーの横山典騎手は、‘4コーナー手前で手応えがなかったし、ノメっていたし’と敗因は「何でだろう」と。

手塚調教師は、今日のメンバーで負けたのはショックのコメント。

スマートオーディン、武豊は‘思いたる節はない、でもこの前より力んでなかたっし、直線もいい位置をとれたんだけど、もしかしたらポカがある馬かもしれない’とコメント。

マツクニは、久々による闘争心不足と、キッパリ。

次走予定の毎日杯、芝1800はキッチリ仕上げ、巻き返しを誓ったみたいだよ。


このコメントで、負けた陣営のショックの差がありあり。


数多くのG1馬を送り出したマツクニの次の手に期待。


ハートレーは、まだまだ‘お坊ちゃま’かな?

もう少し様子見!


ハマったら、怖いからね~(。・ω・。)




じゃ、(* ^ー゜)ノまたね!

京都記念~雨が心配

2016-02-14 08:30:38 | 日記
京都競馬場のメインは実力馬が集合するG2京都記念。
今年もメンバーが多彩だが人気も割れ気味。


オッズ 07:51現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 9 レーウ゛ミストラル 4.5
2 1 ヤマカツエース 4.9
3 6 タッチングスピーチ 5.9
4 2 アドマイヤデウス 6.9
5 10 ワンアンドオンリー 8.5
6 7 サトノクラウン 8.8
7 4 ショウナンバッハ 12.3
8 3 トーセンレーウ゛ 14.4
9 14 スズカデウ゛ィアス 15.5
10 12 ヒストリカル 28.0
11 13 ミュゼゴースト 97.5
12 5 トウシンモンステラ 99.0
13 8 マイネルディーン 180.0
13 11 トラストワン 180.0
15 15 コスモロビン 375.2



1番人気 (4-3-0-3)
勝率   40.0%
連対率  70.0%
3着内率 70.0%

2番人気 (1-2-4-3)
勝率   10.0%
連対率  30.0%
3着内率 70.0%

3番人気 (2-2-2-4)
勝率   20.0%
連対率  40.0%
3着内率 60.0%

4番人気 (0-2-1-7)
勝率   0.0%
連対率  20.0%
3着内率 30.0%

5番人気 (1-1-0-8)
勝率   10.0%
連対率  20.0%
3着内率 20.0%


京都4歳以上オープンは3,5番人気以降~が狙い目。

1番人気の勝率は5割とまずまず。



コース:

9レーウ゛ミストラル
3トーセンレーウ゛
14スズカデウ゛ィアス
2アドマイヤデウス


距離:

10ワンアンドオンリー
9レーウ゛ミストラル
4ショウナンバッハ
14スズカデウ゛ィアス
11トラストワン


調教が良かった馬

6タッチングスピーチ
14スズカデウ゛ィアス
4ショウナンバッハ
12ヒストリカル
13ミュゼゴースト
2アドマイヤデウス


ヤマカツエース→池添
タッチングスピーチ→浜中、福永
レーウ゛ミストラル→川田
スズカデウ゛ィアス→藤岡祐


強気の陣営

6タッチングスピーチ
1ヤマカツエース
14スズカデウ゛ィアス
7サトノクラウン
9レーウ゛ミストラル



競馬ブックの
“データの囁き”

過去10年の傾向から、チェック項目は4点。

☆ここが年明け緒戦
☆4~6歳馬
☆芝2200で連対か、芝2400メートル以上での1~3着歴。
☆重賞勝ち歴か、重賞2着+G12~5着歴

→○1アドマイヤデウス
→○7サトノクラウン
→○10ワンアンドオンリー



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎6タッチングスピーチ
○1ヤマカツエース
▲3トーセンレーウ゛
☆9レーウ゛ミストラル
△12ヒストリカル
●穴14,2



今日はバレンタインデー、だから軸は紅一点のタッチングスピーチ。


相手は、2と14日。


とっても安易な馬券の買い方。


でも‘これでいいんです!’

馬場が悪かったエリザベス女王杯の3着馬。
それに斤量が53キロ。

関西圏では一番人気です。
福永騎手、よろしく!



2/14(日)京都11R
京都記念(G2)
4歳上オープン 別定
芝右2200m Bコース
15:35発走〓雨/不良

◎6タッチングスピーチ
○14スズカデウ゛ィアス
▲2アドマイヤデウス
☆1ヤマカツエース
△7サトノクラウン
△4ショウナンバッハ
△9レーウ゛ミストラル

●10ワンアンドオンリー



●大穴
★裏本命




道悪

15コスモロビン
1ヤマカツエース
5トウシンモンステラ
11トラストワン
12ヒストリカル
8マイネルディーン

雨が止まないら、道悪ボックスもあり?


不気味なのはカッチーがヒストリカル乗りに関西遠征。

最後の‘でへへ♪’のコメントは無しでお願いします。



ゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね!

京都記念、馬体重プラスはいい兆候♪

2016-02-13 20:10:16 | 日記
京都記念の大きな傾向とは、近3年に馬券圏内に入った馬は、前走比+10キロを超えていること。

昨年の場合、

1着 6枠6番
ラブリーデイ
牡5 黒鹿 490kg(+8)
騎 戸崎圭太(56.0kg)
2:11.5(33.9) 3人気

2着 7枠9番 ハナ
スズカデウ゛ィアス
牡4 黒鹿 506kg(+10)
騎 藤岡佑介(55.0kg)
2:11.5(34.0) 4人気


3着 4枠4番 クビ
キズナ
牡5 青鹿 514kg(+22)
騎 武豊(57.0kg)
2:11.5(33.3) 2人気


4着 3枠3番 1 1/2
レッドデイウ゛ィス
セ7 鹿毛 494kg(+8)
騎 シュタルケ(56.0kg)
2:11.7(33.9) 7人気


5着 7枠8番 3/4
ハープスター
牝4 鹿毛 490kg(+14)
騎 川田将雅(54.0kg)
2:11.9(34.0) 1人気


2014 +14→+14→+12
2013 +10→+10→+10
2012 -1→+8→+16
2011 +8→+6→+2
2010 +12→‐1→+12
2009 +10→+4→+4
2008 +4→+20→+4
2007 +12→+12→‐10
2006 +9→++10→‐2


馬券に絡んだ多くの馬が、前走G1出走馬で、中7~10週以上の短期休み、休み明けの馬が、出走してるためで、
言い換えるから、実績、実力をもった馬たちが春の競馬シーズンに合わせて始動するのが、この京都記念。


その分、馬券は荒れないけど、ね。


今年の場合、人気馬たちが1月からの始動を初めてるので、あまり馬体重の変動がないかも。

馬体重を増やして出走する可能性があるのは、サトノクラウンやタッチングスピーチあたり。



レース間隔/上位5組

中7週組 (3-2-2-5)
中6週組 (2-2-2-6)
中9週組 (2-2-0-2)
中10週以上 (1-4-3-28)
中8週組 (1-0-0-1)

※過去10年の集計


あとは、過去10年の京都記念の傾向


☆上位人気安定、人気薄は3着まで


過去10年、1番人気は
(4-3-0-3)で連対率70.0%。
2ー3番人気も
計(3-4-6-7)複勝率65.0%と、上位人気は安定

1~3番人気から1頭も連対できなかった年はないんだって。

勝ち馬・連対馬はすべて6番人気以内。

7番人気以下は
(0-0-3-57)と好走しても3着まで。



☆4歳馬優勢も、6歳の2,3着に注意。


☆2~4枠は不振。


枠番別では8枠が
(3-1-5-11)で特に複勝率が45.0%。

その8枠を含む5ー8枠の
計(7-7-8-50)中~外から多くの好走馬が出ている。

その他では1枠が
(1-2-0-8)連対率27.3%。

2~4枠は
計(2-1-2-32)連対率8.1%止まり。

馬券圏内を外した1番人気3頭のうち、14年のジェンティルドンナ、13年のジャスタウェイはこの2~4枠だった。



☆前走G1組優勢、G2は苦戦傾向。


前走クラス別では、海外G1出走馬が3戦3勝。

国内では有馬記念組が
(4-2-3-7)複勝率56.3%。

国内G1全体でも
(4-4-6-20)複勝率41.2%になる。

また、G3組も(3-3-1-19)連対率23.1%と○だが、

その間のG2は(0-2-3-32)で連対率は5.4%。

中でも日経新春杯は
(0-0-2-12)、

アメリカJCC(0-0-1-14)と、年明けの両G2からの連対はない、ということを頭の隅っこに入れておいて下さい。



じゃ、(* ^ー゜)ノ明日をお楽しみ?