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しまなび はるなび うまなび

日常の日記のブログとしてスタートしましたが、最近は競馬予想のブログになってしまいました。

シルクロードステークス~ゴール前は激戦?それとも1頭だけ抜け出し?

2016-01-31 11:25:19 | 日記
武豊が通算3800勝まで、あと1つとして、シルクロードステークスで勝利して、重賞での達成を望んでるらしい。

この目立ちがりや♪


前走は、太め残りでの惨敗。今回は彼自身も追いきりに残り、ハードに調教したらしい。

ローレルベローチェには厄介なコンビだ(-_-)


1番人気 (2-1-1-6)
勝率   20.0%
連対率  30.0%
3着内率 40.0%

2番人気 (3-1-0-6)
勝率   30.0%
連対率  40.0%
3着内率 40.0%

3番人気 (2-2-0-6)
勝率   20.0%
連対率  40.0%
3着内率 40.0%

4番人気 (1-2-3-4)
勝率   10.0%
連対率  30.0%
3着内率 60.0%

5番人気 (0-0-1-9)
勝率   0.0%
連対率  0.0%
3着内率 10.0%



オッズ 10:39現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 16 ビッグアーサー 2.7
2 1 ダンスディレクター 4.7
3 15 ネロ 6.2
4 5 サトノルパン 8.2
5 8 ローレルベローチェ 9.6
6 11 アースソニック 14.1
7 10 アクティブミノル 17.0
8 9 ヒルノデイバロー 18.4
9 3 リトルゲルダ 41.1
10 6 セカンドテーブル 53.2
11 4 ヤマニンプチガトー 57.2
12 7 ワキノブレイブ 71.3
13 13 ニンジャ 81.2
14 14 セイコーライコウ 105.9
15 12 ヤサカオディール 197.9
16 2 メイショウツガル 259.1


コース:

11アースソニック
1ダンスディレクター
16ビックアーサー
8ローレルベローチェ


距離:

16ビックアーサー
11アースソニック
15ネロ
14セイコーライコウ
5サトノルパン
1ダンスディレクター

調教が良かった馬

11アースソニック
8ローレルベローチェ
9ヒルノデイバロー
1ダンスディレクター
16ビックアーサー
15ネロ
5サトノルパン


リトルゲルダ→松山
サトノルパン→和田竜
セカンドテーブル→水口
ローレルベローチェ→中井
ヒルノデイバロー→岩田
アクティブミノル→武豊
ニンジャ→古川吉

が追いきり

強気の陣営

16ビックアーサー
1ダンスディレクター
5サトノルパン
10アクティブミノル



競馬ブックの
“データの囁き”

過去10年の傾向から、チェック項目は5つ。

☆5,6歳馬
☆ハンデ54~56キロ
☆前年の京阪杯以降ら1戦以上
☆京都芝での1~3着歴
☆芝でオープン勝ちがある

→7ワキノブレイブ
→8ローレルベローチェ



おまけ:
ブックのコンピューター分析

◎16ビックアーサー
○15ネロ
▲1ダンスディレクター
☆5サトノルパン
△11アースソニック
穴●8,10



1/31(日)京都11R
シルクロードS(G3)
4歳上オープン ハンデ
芝右1200m Bコース
15:35発走〓晴/重

◎5サトノルパン
○16ビックアーサー
▲8ローレルベローチェ
☆1ダンスディレクター
△10アクティブミノル
△11アースソニック
△15ネロ

●9ヒルノデイバロー
★8ローレルベローチェ


●大穴
★裏本命

三連複の本命はサトノルパン。裏はローレルベローチェで少々。


馬連、馬単は◎~△アクティブミノル(アースソニックに変えても…)のボックス馬券。

お金があれば三連単の5頭ボックス。


重賞を勝ち切れないビックアーサーは、調整過程が△(フグレモーレ)…

じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね!

根岸ステークス~予想

2016-01-31 10:17:41 | 日記
お知らせ:

本日でこのブログの更新を止めます。

理由は携帯での管理が出来ないためです。



では、本題

フェブラリーステークスに出るには、賞金加算が必要なモーニン。ここは負けられない!というのが、正直な陣営の本音。

意外に人気になったてるアンズチャン。昨年は常に東京ダート1400を使ってきたが、前走は久々の右回り。
彼女もフェブラリーSを狙うなら、根岸ステークスが勝負。
その前に一つレースを使って‘本番’に備える。

嫌々、もともと前走が賞金加算のレースだったら…計算通り行かず、中1週に使うことになった…この場合は当然消し。

元々、冬場のダートは凍結防止剤で馬場を硬く締める。当然スピード馬や、芝で実績ある馬が冬場のダートを走り、追い込みが効くのが根岸ステークスの特徴。

でも近年、スピードを持った先行馬が粘り込む。

モーニンもそのタイプ。

このレースでは、モーニン、タガノトネールがスピード指数が抜けている。

この2頭に続くのがレーザーバレット、マルカフリートとタールタン。

アンズチャンは、追走で脚を使いきっちゃうんじゃないか?



1番人気 (2-3-0-5)
勝率   20.0%
連対率  50.0%
3着内率 50.0%

2番人気 (1-1-0-8)
勝率   10.0%
連対率  20.0%
3着内率 20.0%

3番人気 (0-2-1-7)
勝率   0.0%
連対率  20.0%
3着内率 30.0%

4番人気 (3-0-2-5)
勝率   30.0%
連対率  30.0%
3着内率 50.0%

5番人気 (1-2-2-5)
勝率   10.0%
連対率  30.0%
3着内率 50.0%



オッズ 10:02現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 15 モーニン 3.0
2 9 タガノトネール 4.7
3 6 アンズチャン 6.3
4 14 サクラエール 9.0
5 11 プロトコル 9.1
6 8 タールタン 10.6
7 1 レッドファルクス 17.2
8 16 レーザーバレット 19.7
9 4 マルカフリート 22.0
10 2 グレープブランテ 35.0
11 10 アドマイヤサガス 69.1
12 12 シゲルカガ 71.0
13 3 アドマイヤロイヤル 131.5
14 7 サトノタイガー 135.6
15 5 キョウエイアシュラ 138.7
16 13 シンキングマシーン 195.9


コース:

3アドマイヤロイヤル
6アンズチャン
11プロトコル
8タールタン
13シンキングマシーン


距離:

4マルカフリート
3アドマイヤロイヤル
9タガノトネール
8タールタン
10アドマイヤサガス
14サクラエール
16レーザーバレット


調教が良かった馬

15モーニン
1レッドファルクス
14サクラエール
11プロトコル



レッドファルクス→吉田豊
プロトコル→柴田大地
アドマイヤサガス→国分恭介
が追いきり


強気の陣営

15モーニン
9タガノトネール
14サクラエール



競馬ブックの
“データの囁き”

まず年齢別では5歳が9連対、6歳が7連対。これに対して4歳は2連対、で7歳も2連対。狙いは5~6の2世代に。

またダート実績では、重賞勝ち歴、または重賞4着以内+1400メートルでオープン勝ちのどちらかが必要。
さらに前走が5着以内。

→9タガノトネール


おまけ:
ブックのコンピューター分析

◎2グレープブランデー
○9タガノトネール
▲4マルカフリート
☆16レーバーバレット
△15
穴●12,11


1/31(日)東京11R
根岸ステークス(G3)
4歳上オープン 別定
ダ左1400m
15:45発走〓晴/稍重

◎15モーニン
○9タガノトネール
▲4マルカフリート
☆14サクラエール
△8タールタン
△1レッドファルクス
△16レーザーバレット





●大穴
★裏本命






じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね!

東京メインを推理してみたら

2016-01-30 12:21:25 | 日記
明日の重賞の為に、今日も見るだけ?それとも控えめに馬券を買おうか、迷ってる競馬ファンに一言…

雨、雪の降った後の競馬は止めたほうがいい…

と、いっても
競馬ファンは知ってる。荒れそうだから手をだすんだ!
とのお声が…


今日の東京競馬場のメインの白富士ステークスには、いつも痛い目にあっている。

東京開催の開幕週、馬場がいい。いつも‘意外’な馬が逃げる。それも展開などお構い無し。

内枠が逃げると思ったら、外枠の馬が…

今年は8枠に横山典がロンギングダンサーに騎乗。
馬は完全な追い込み馬。でも今回は主戦の吉田豊じゃない。

怪しい…が、普段通りの競馬をしてほしい。

何たって、母がダンスパートナー、まさか逃げないだろう。
それに東京芝2000は8枠不利だから、まさか逃げないだろう?


でも昨日の雨…

なに考えてるんだろう? 横山典



その白富士ステークスの単勝オッズ~

オッズ 11:26現在

人 番 馬名 オッズ
1 1 ファントムライト 3.4
2 9 ハギノハイブリット 4.9
3 8 ケツァルテナンゴ 5.0
4 3 アドマイヤフライト 8.4
5 4 バロンドゥフォール 9.2
6 12 エックスマーク 13.5
7 6 ニューダイナスティ 15.0
8 11 ロンギングダンサ 15.8
9 2 アロマカフェ 19.3
10 5 マデイラ 30.1
11 10 サトノアポロ 31.2
12 7 ウ゛ァーゲンザイル 61.4


分かりやすい、小波乱になりそうなレース。

軸を決めないでボックス馬券が○


1~3番人気の馬と3,4枠の馬と8枠の馬を絡ませれば…(誰もが思ってる)


ただし、バロンドゥフォールは芝2000(0-0-0-5)。
軸には出来ないタイプ。
マイルの東京新聞杯狙い?

9ハギノハイブリッドは母父トニービン。東京左は走る、が距離が長いほうがいい。


ノーザン5頭、社台5頭
出走馬10/12頭が社台グループ産。


まったく…


こういう場合は、Fベリーの8ケツァルテナンゴが軸には最適か?

ファントムライトは芝2000(1-2-4-0)で着外なし。
三連複の軸向きで、鞍上が戸崎圭。


軸は1のファントムライトで。

相手は、個人のお好み(-_-)

●は、5マデイラです。





じゃ、(* ^ー゜)ノまたね!

コントレラス騎手…忘れてました( ≧ω≦)

2016-01-29 21:20:22 | 日記
今日のブログ‘今年も外国人騎手がワンサカワンサカお出まし’の更新で、一つ訂正というか、追加があります。


短期免許の修得が現在4人と更新したが、一人忘れていた。

それは、

メキシカンの
ルイス・コントレラス騎手でした。
(Luis Contreras)

免許期間:1/5(火)~2/29(月)

身元引受調教師:二ノ宮敬宇(美浦)

身元引受馬主:矢野和雅氏

免許期間を1/29までと勘違いしていました。

まだ5戦消化で、未勝利です(-ω-)


これで、
同時期に最大5人まで!という短期免許枠を使い切ったことになります。

フランシス・ベリー騎手、~3/2
シェーン・フォーリー騎手、~2/28
ルイス・コントレラス騎手、~2/29
ファブリス・ウ゛ェロン騎手、~3/6
ダリオ・バルジュー騎手~3/27


前のブログにも触れたが、社台グループの‘短期免許修得試験-日本の競馬にフィットしない騎手判別’テストに受からなければ、来年は来日出来ない、声がかからない、ことになるから外国人騎手は真剣‥その反面、騎乗された馬の負荷も大変‥。馬を壊さず乗るのも腕の見せ処…。


で、そのコントレラス騎手
明日は東京メインの白富士ステークスで、関西馬エックスマークに騎乗。
3ヵ月半の休み明け。

戸崎圭騎手騎乗のファントムライトのお相手として、馬券を検討してください。



じゃ、(* ^ー゜)ノ

根岸ステークスの決め手は何?

2016-01-27 19:52:35 | 日記
今週、日曜日の東京競馬場で行われるメインは根岸ステークス。

現在JRAで行われているダート重賞としては3番目の歴史を持つ競走なんだって。

このレース、
たまに芝の重賞で活躍している馬も参戦する多彩なメンバーが揃う、ある意味ダートの新星が現れる登竜門的なダート重賞。

今年の登録馬は22頭。


人気 馬名 予想オッズ

1 モーニン 2.3
2 タガノトネール 3.5
3 アンズチャン 5.1
4 レーザーバレット 11.6
5 プロトコル 13.1
6 サクラエール 13.8
7 タールタン 19.0
8 グレープブランデー 19.7
9 マルカフリート 35.2
10 レッドファルクス 55.9
11 アドマイヤロイヤル 74.3
12 アドマイヤサガス 118.1
13 エイシンヴァラー 163.2
14 サトノタイガー 211.7
15 フィールザスマート 230.8
16 ワンダーコロアール 239.4
17 キョウエイアシュラ 261.4
18 アキトクレッセント 269.7
19 シゲルカガ 366.0
20 シンキングマシーン 376.7
21 アスコットシチー 388.2
22 セカンドテーブル 441.7


フルゲートは16頭。
セカンドテーブルなんか、賞金、登録のシステムでの関係上、出走の繰り上げが6番目なので、ネット上のオッズが最低なだけ。


この根岸ステークスは2001年に11月から今の開催時期に変更。距離も同時に1200mから1400mになり、勝ち馬はフェブラリーSの優先出走権が与えられる、次走G1戦の前哨戦。


で、お待ちかね
過去10年のデータを~。



G3根岸ステークス

人気データ
1番人気 (2-3-0-5)
2番人気 (1-1-0-8)
3番人気 (0-2-1-7)
4番人気 (3-0-2-5)
5番人気 (1-2-2-5)
6番人気 (1-0-0-9)
7~9人 (0-2-1-27)
10人以下(2-0-4-64)



単勝オッズ
1.0~1.9倍 (0-0-0-0)
2.0~2.9倍 (1-3-0-3)
3.0~3.9倍 (2-0-0-1)
4.0~4.9台 (0-2-0-4)
5.0~6.9倍 (0-1-0-10)
7.0~9.9倍 (3-1-4-7)
10.0~14.9倍(2-1-2-9)
15.0~19.9倍(0-1-0-15)
20.0~29.9倍(0-1-0-15)
30.0~49.9倍(1-0-1-15)
50.0~99.9倍(1-0-2-27)
100倍以上  (0-0-1-24)


過去10年、1番人気の複勝率は5割。2,3番人気もイマイチ。上位人気の信頼度は△。

ただし前走からの惨敗からの一変はまれで、馬券圏内の26/30頭は前走が掲示板/5着以内。



馬齢データ
4歳 (1-1-1-18)
連対率9.5% 複勝率14.3%


5歳 (3-6-2-21)
連対率28.1% 複勝率34.4%

6歳 (4-3-2-35)
連対率15.9% 複勝率20.5%

7歳上(2-0-5-56)
連対率3.2% 複勝率11.1%

性別データ
牝馬  (0-0-0-7)
牡・セン(10-10-10-123)

所属データ
美浦(1-1-2-33)
連対率5.4% 複勝率10.8%

栗東(9-9-8-90)
連対率15.5% 複勝率22.4%

地方(0-0-0-7)
連対率0.0% 複勝率0.0%

×関東馬で当日5番人気以下
(0-0-0-28)


近年5年では、馬券圏内10/15頭が6歳以上。
これに関西馬、前走掲示板というデータから、

→タガノトノール
→タールタン
→アドマイヤサガス
→マルカフリート

タールタン、アドマイヤサガスは8歳馬。マルカフリートはなんと10歳馬…。

でも近年5年で3頭の8歳馬が馬券圏内。07年では9歳馬の関西馬ニホンピロサートが3着。

これら高齢馬に騎乗していたのは、関東所属騎手。

→マルカフリート,石橋脩騎手



枠データ
1枠(1-0-1-18)
2枠(1-2-2-15)
3枠(2-2-0-16)
4枠(3-0-0-17)
5枠(2-2-0-16)
6枠(1-2-2-15)
7枠(0-1-5-14)
8枠(0-1-0-19)


馬番データ
1番 (1-0-0-9)
2番 (0-0-1-9)
3番 (0-0-2-8)
4番 (1-2-0-7)
5番 (0-2-0-8)
6番 (2-0-0-8)
7番 (2-0-0-8)
8番 (1-0-0-9)
9番 (1-2-0-7)
10番(1-0-0-9)
11番(1-0-2-7)
12番(0-2-0-8)
13番(0-1-1-8)
14番(0-0-4-6)
15番(0-0-0-10)
16番(0-1-0-9)


脚質データ
逃げ(0-1-0-9)
先行(1-4-3-32)
差し(6-2-3-48)
追込(3-3-4-40)


△8枠
(0-1-0-19)


前走データ
重賞[7-3-5-63]
├武蔵野S(2-0-1-2)
├カペラS(1-1-1-17)
├JCDチャンピオンC(1-1-0-8)
├兵庫GT(0-0-1-14)
└東京大賞典(0-0-1-0)

OP特別[3-6-4-53]
├ギャラクシーS(2-2-0-14)
└ジャニュアリーS(0-1-0-22)

1600万下[0-1-1-11]



前走着順別データ

前走重賞
1着  (3-2-0-8)
2着  (1-0-0-11)
3着  (0-0-2-5)
4着  (1-0-1-6)
5着  (1-0-1-6)
6~9着(0-1-0-12)
10以下(1-0-1-14)

前走OP特別
1着  (1-6-3-15)
2着  (0-0-0-4)
3着  (2-0-0-3)
4着  (0-0-0-3)
5着  (0-0-0-2)
6~9着(0-0-1-15)
10以下(0-0-0-11)

前走1600万下
1着  (0-1-1-11)
2着以下(0-0-0-0)


前走人気別データ
前走重賞
1番人気 (1-0-1-6)
2番人気 (1-0-1-9)
3番人気 (2-1-0-6)
4番人気 (0-0-1-10)
5番人気 (0-0-0-4)
6~9人 (2-1-1-14)
10人以下(1-1-1-13)

前走OP特別
1番人気 (0-4-1-6)
2番人気 (2-0-2-5)
3番人気 (1-0-0-8)
4番人気 (0-0-0-4)
5番人気 (0-1-0-4)
6~9人 (0-1-1-19)
10人以下(0-0-0-7)

前走1600万下
1番人気 (0-1-0-2)
2番人気 (0-0-0-3)
3番人気 (0-0-0-2)
4番人気 (0-0-0-1)
5番人気 (0-0-1-1)
6~9人 (0-0-0-1)
10人以下(0-0-0-1)


△前走OP特別で4着以下
(0-0-1-31)


前走距離データ
1200m  (2-4-2-49)
連対率10.5% 複勝率14.0%

1400m  (3-4-5-50)
連対率11.3% 複勝率19.4%

1600m  (3-0-1-9)
連対率23.1% 複勝率30.8%

1700m  (1-0-0-2)
連対率33.3% 複勝率33.3%

1800m  (0-2-1-10)
連対率15.4% 複勝率23.1%

2000m以上(1-0-1-8)
連対率10.0% 複勝率20.0%

このデータからは、
距離短縮組を狙う、べき!?
今年は、

グレープブランデー←1800/G1
タガノトノール←1600/G3
フィールドスマート←1800/OP
モーニン←1600/G3



前走馬場データ
前走芝(1-0-0-11)
前走ダート(9-10-10-119)


間隔データ
連闘(0-0-0-2)
2週(0-3-1-9)
3週(2-1-1-26)
4週(0-1-2-20)
5週~9週(3-5-3-54)
10週~25週(5-0-3-16)
半年以上(0-0-0-3)


ダート界は、中距離路線を中心に‘新旧交代’が徐々に進行中~。

このマイル、短距離路線も“その時”を迎えてるかもしれない。


その代表格は、このレースを出走する関西馬モーニン(4-0-1-0)と着外なしの明け4歳馬。厩舎も石坂正。鞍上も戸崎圭騎手。

武蔵野Sはノンコノユメに屈し、タガノトノールの粘り腰も捕らえずことが出来ずに3着。
でも悲観する内容ではなかったはず。
馬場状態を問わず、自在は持って生まれた大きな武器。
あとは、経験不足だけ。


タガノトノールは先行、逃げが売りの馬。6歳馬ながらダート界では新興勢力。
今まで戦った距離からいうとベストはマイル…。でも年齢と培われた経験で、距離短縮で粘りが増すようなら…(○_○)!!

ダート7ハロンは13戦して馬券圏内100%。
あとはJRAダート重賞では2着が最高。
決め手不足だけに、展開、騎手頼み?


意外と人気なレーザバレット(9-3-1-12)は関東荻原厩舎の東京ダート(3-2-0-5)の左回り巧者というより隠れたダート巧者。
もう8歳馬で地道にコツコツ積み上げたダート勝利が9つ。
あとは展開、相手関係次第で浮上する厄介な脇役。


プロトコル(5-2-1-7)はスクリンヒーロー産駒の5歳関東馬で牧厩舎。
名前通りにダート戦線に上がるまでのステップわ忠実に行い、重賞への駒を歩んできたダート路線の見本馬。


JRAとして、手順通り(競馬番組表に沿って)に勝ちあがった馬に本来勝って欲しいんだろうな…


関東馬、牝馬のアンズチャン(5-5-0-6)は5歳馬。主戦は横山典騎手。
中1週での重賞チャレンジ。

前走は昇級初戦オープン特別で右回り中山1200メートル0.3秒差の6着と陣営もまずまずの感触らしい。

決め手は自他共に認める鬼脚。

この根岸ステークス、上がり最速を使った馬が好成績、で距離もベストの1400メートル。

でも関東馬で牝馬。それに中1週での重賞挑戦。

いくら、ヨコテンが惚れ込んだ脚を持ってしても、
個人的にはお薦めできない。




じゃ、(* ^ー゜)ノまたね!