競馬ＴＵＦ賞予想!?

福島、中京、函館
芝、ダートみな良。

広島の瀬戸内海は雨ですよ～

土曜日のメインはハンデキャップがふたつ。もう１つは芝1200メートル。
わからないから、人気馬を軸◎にしました(-ω-)



函館11 ＴＶＨ杯
1600万下
芝1200メートル ハンデ

◎7番 ビスカヤ
○12番 フェーエバーマーク
▲13番 メモリアルイヤー
△5番 マッキーコバルト
△3番 ロビンフット
△6番 ミオリチャン
△4番 フレデフォート

1600万下、牝馬の55.5キロのフォーエバーマークがんばれ！

先週、二勝したサクラバクシンオー産駒を今回、消しました。吉とでるか、凶とでるか!?
2番 ダイメイザクラ 三浦
11番 タバルナ 岩田

(-人-)


中京11 白川郷ステークス
1600万下
ダート1800メートル ハンデ

◎6番 クラシカルネウ゛ァ
○3番 ニシノウ゛ァンクール
▲14番 マストハブ
△4番 サクラブライアンス
△7番 チュウワブロッサム
△16番 バトードール
△8番 ナリタシルクロード
*気になる馬

10番 ユジェニックブルー、最近、佐藤哲の運気が悪いので、切りましたけど…


福島11 テレビユー福島賞
1600万下
芝1200メートル 定量

以前のＴＵＦ賞です。

◎1番 ミトラ
○10番 ジュエルオブナイル
▲15番 ダンスファンタジア
△7番 ボステンエンペラー
△16番 リュンヌ
△11番 トーホウカイザ
△3番 アスターエンペラー


長く競馬やってると、昔走ってた同名の馬イメージで馬券買うことがある。
ボストンエンペラーが短距離なんて…(m'□'m)


当たる気配なし。

競馬ラジオNIKKEI 賞勉強会

日曜日に行われる三歳の重賞、ラジオNIKKEI賞。2006年に「ラジオたんぱ賞」から名前が変わり、同時に別定戦からハンディキャップ戦になった。

出走してくるメンバーは、クラッシック路線を経験した馬、クラッシックに間に合わなかった馬が夏にかけての主導権争いを占うレース。

去年デビューしてから、実績を積んできた馬が、当然ハンデ的に不利で、年明けデビューし、勢いのある馬を要チェック。

○年明け2月下旬以降、二勝を上げた馬が必ず連対(2008年は例外)


過去10年、
単勝オッズの傾向

3.9倍以下～[1-0-1-3]
4.0～4.9倍[1-1-1-5]
5.0～6.9倍[3-4-1-9]
7.0～9.9倍[2-0-2-13]
10.0～19.9倍[2-3-2-27]
20.0倍以上～[1-2-3-67]

人気別～

1番人気[2-0-2-6]
2番人気[3-2-1-4]
3番人気[1-2-1-4]
4番人気[0-1-1-8]
5番人気[2-0-0-8]
6番人気[0-1-1-8]
7～9番人気[2-0-1-26]
10番人気～[0-3-3-58]


この時期の三歳の重賞は組まれてないので、関西馬が多く遠征してくる。

関西馬[6-5-7-81]
関東馬[4-5-3-42]

当然、騎手も～

関西騎手[7-8-8-107]
関東騎手[2-1-2-110]
地方、外国騎手[1-1-0-7]

なんか、関西騎手が圧倒的(-_-)

でも、7番人気以下の関西馬は、

関西馬[0-1-1-24]
関東馬[2-3-3-59]

人気のない関西馬は割引ってことになる。

牝馬[0-0-0-2]
牡馬、セン馬[10-10-7-112]


ハンディキャップ別～

52キロ以下[1-0-1-16]
三着率11.1%
53キロ[1-1-1-21]
三着率12.5%
54キロ[2-2-0-18]
三着率18.2%
55キロ[1-1-3-9]
三着率35.9%
56キロ以上～[1-2-1-11]
三着率26.7%


前走出走レースから～

重賞[2-1-2-24]

因みに日本ダービー出走馬が、このレースを走ったら…
[0-0-0-10]

オープン特別[1-5-4-24]
1000万下[3-1-2-30]
500万下[4-3-2-35]

○前走2.0秒差で負けた馬
[0-0-0-20]

○前走ダート
[0-0-0-15]

○前走1000万下で10番人気以下の馬
[0-0-0-12]

△前走500万下で3番人気以内の馬
[0-1-0-23]


人気薄の好走パターンは、
*500万下で一番人気で一着。
*ダービートライアルに出走。


今年も混戦か!?

波の翼

今日は久しぶりに晴れ、島の散策に。
その散策途中に必ず通る場所に、まだ紹介していない現代アートのオブジェ「波の翼」の写真をお見せします。

このオブジェ、海岸沿いの浅瀬にある岩に設置され、吹く風によって向き、形が変わるオブジェで、風の強い日は、音をたてながら、形を変えていきます。


魚釣りの合間に見てると、つい、魚の引きを忘れてしまうことがあります。

このオブジェの先にひょうたん島が浮かび、喉かな時間を堪能できます…あまりこういう時間にどっぷり浸かると頭の中が退化していきますので、ほどほどにしないと…(--;)

このオブジェの写真は、私の写真館に載せてます。

競馬 CBC 賞勉強会

日曜日はサマースプリントシリーズ二戦目ＣＢＣ賞です。

久しぶりに中京競馬場に戻ってきました。
坂もでき、過去のデータの信頼度が低くなりますが、ここ六年のデータから、このレースをレビューします。


○過去六年では、四歳、六歳馬が三勝づつ。五歳馬が不振。

○ハンデ55キロ～以上が好成績。

○前走1400メートル出走馬が、毎年三着以内に必ず、一頭いる。


人気別～

1番人気[1-0-0-5]
2番人気[0-2-0-4]
3番人気[0-0-2-4]
4番人気[3-1-0-0]
5番人気[0-1-1-4]
6番人気[0-0-0-6]
7～9番人気[0-2-1-15]
10番人気～[2-0-2-46]


単勝別～

1.0～2.9倍[0-0-0-0]
3.0～3.9倍[1-0-0-2]
4.0～4.9倍[0-0-0-2]
5.0～6.9倍[0-2-1-9]
7.0～9.9倍[3-2-2-8]
10.0～14.9倍[0-1-0-9]
15.0～19.9倍[0-1-1-5]
20.0～29.9倍[1-0-0-11]
30.0～49.9倍[1-0-2-14]
50.0倍～[0-0-0-26]


前走から

前走重賞～[3-0-3-26]

高松宮杯[1-0-1-2]
ウ゛ィクトリアマイル[0-0-0-24]
NHKマイルC[0-0-0-0]
オープン特別[3-5-3-52]
条件戦[0-1-0-7]


○重賞の着順は関係なし。巻き返し可能。

○オープン特別出走なら、前走六着まで。
[0-0-0-27]

○条件戦(1600,1000万下)なら連対歴。


ローテーション

中１週[0-0-1-3]
中２週[1-3-1-23]
中３週[2-2-2-27]
中４～中８週[2-0-0-15]
中９週～半年[1-1-1-12]
半年以上～[0-0-1-6]


○50倍以上は馬券にならず。

○ハンデ53キロ以下で、当日8番人気以上はダメ。

△七歳以上で、当日5番人気以上。

△前走Ｇ２以下に出走し、10番人気以下、かつＣＢＣ賞で当日5番人気以下。


データからは、ハンデ55キロ以上の四歳、六歳馬が好走する見たいですが、今年は重賞常連組の五歳馬が人気になりそうです。

ダッシャゴーゴー59
マジンプロスパー57.5

四歳だと
オープン特別勝ちの
エーシンヒットマン 55

さて、伏兵馬は牝馬か!?

来年もこのデータがあれば当たる! ?宝塚記念。

オルフェーヴルがスタッフのケア、騎手の絶妙のアシストで５冠目のＧ１を手にいれた。

まだ四歳なのに[復活]という言葉は使いたくないけど…

このくらいのスーパーホースだと阪神大賞典、天皇賞の惨敗からの巻き返しは、復活の二文字がピッタリなのかも知れない。

競馬ファンからすれば、オグリキャップ、トウカイテイオー並みの復活劇!?

オグリキャップの名物厩務員だった池江敏郎さんは、現池江調教師の叔父さん。ちょっとした縁(m'□'m)

余り関係ないか!?m(__)m


で、来年も幸せになるために、今日の宝塚記念の復習に入ります。


来年も使える宝塚記念のデータ。

オルフェーヴルがズタズタにしてくれたけど例外扱いにすればいい。

展開は、今年は逃げ馬ネコパンチ、それを追いかけるスマイルジャックがいて、前半1000メートルが58秒の速いペース。
スタートが下り坂なので、多分来年以降も変わらないはず。
あのショウナンマイティもいつもより、前にいて予想したほどの縦長にはならなかった。

◎四歳馬が好走。

◎関西馬、圧倒。

◎前走Ｇ１戦出走馬。着順も三着以内。
*オルフェーヴル、11着。
&これに、有馬記念優勝馬除くとか、前年有馬記念優勝、かつ年明け二戦内にＧ２以上の重賞連対歴を加えるか!?

来年はオルフェーヴルのことはまだ覚えてるから必要ないかもしれない。


◎前年、有馬記念出走し、宝塚記念の間に連対した馬は毎年一頭は連対。

今年は、二頭連対！
一着、オルフェーヴル
二着、ルーラシップ

◎単勝12番人気の馬は馬券にならない。
◎単勝20倍台の馬は、勝ち馬どころか、馬券にもならない。

今年は、マウントシャスタが12番人気であわや…のところに迫ったが五着。

データからは、今年は8番人気アーネストリーが魔の20倍台。もう一頭の20倍台がビートブラック、9番人気。

12番人気がマウントシャスタ。この馬を入れた13番人気以降も馬券にならない。

間の10,11番人気が僅かに馬券の望みが…

まぁ、冷静に考えると、10番人気のネコパンチ、11番人気のホエールキャプチャは消せる!?

馬券内に入るのは7番人気以内。

ローテーション的に不安があった7番人気のフェデラリストを消せば、六頭に絞れるわけだ。

後は、軸を間違わなければ、三連複一頭軸相手五頭かうと馬券が取れることになる。


使えるぞ…このデータ消去法φ(.. ；)
このデータなら、今年は馬券は取れたはず(-ω-)


◎七歳馬は割引。

○前走、Ｇ２以下で、斤量57キロを背負い、0.6秒以上の敗退馬。

○2000メートル未勝利。

○前走Ｇ１以外で10週以上間隔が空いた馬。

○前走Ｇ１以外に出走、当日10番人気の馬。

○金鯱賞と代わって、前哨戦となった鳴尾記念連対馬は要チェック。

○前走1800メートルを走り、2000/2200メートルの合算が五つ、即ち五回以上走り、連対率が四割以下。
(1800以上の重賞勝ち馬は除く)


更に勝ち馬には、
＊2000～2400メートルで三勝以上。重賞の勝ち鞍、Ｇ１連対実績。

＊ローテーションは中八週。

△宝塚記念初制覇の馬を狙い

○オリンピックイヤーは一番人気が勝つ。


血統は、開催毎に走る血があるのでデータから除きます。

○それでも、過去四年で、三勝のステイゴールド産駒は要チェック。

キングカメハメハ産駒でも、旬の血の後押しがなければ勝つことは難しいことが下の馬のおかげでわかった。

トゥザーグローリーは、また研究課題として残りました。あの母方の血でも走らなかった。馬場？重のレースでオープン勝ちの経験はあるんだけど…。


浮気性の福永がキライになったかも知れない(-_-)

馬はデリケート!!