マーチステークス～

高松宮記念に隠れて、ひっそり行われるダート重賞のマーチステークス。


阪神で行われる六甲ステークスより地味なレースじゃないねかな？

でもメンバーはG3としてはそれなり。

実績としては、クリノスターオーやソロル、イッシンドウタイやトウショウフリークなど。

続くオープン馬もサンマルデューク、キクノソル、ドコフカゼやマイネルクロップ。

ところで、バスタータイプやモズライジンってあまり知らないけど人気あるね。

バスタータイプはダート3連勝中で、モズライジンは賞金加算できないオーナー思いのコツコツタイプみたい。

ともに将来有望な賞金稼ぎの4歳馬。


それでもハンデは勢いあるバスタータイプが56キロで、モズライジンは55キロ。

モズライジンのほうが叩き上げでオープン入りは早い。


どっちがお得？


オッズ 07:41現在

人気 馬番 馬名 オッズ

1 3 バスタータイプ 2.8
2 8 ドコフクカゼ 6.3
3 9 サンマルデューク 6.6
4 14 クリノスターオー 7.4
5 7 イッシンドウタイ 7.8
6 13 モズライジン 14.1
7 4 ショウナンアポロン 14.5
8 5 マイネルクロップ 15.7
9 15 マイネルバウンス 31.4
10 16 トウショウフリーク 43.8
11 12 ソロル 47.0
12 11 キクノソル 59.5
13 10 キープインタッチ 63.3
14 1 キングヒーロー 95.2
15 2 ヒラボクプリンス 134.2


1番人気 (1-0-2-7)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 30.0%

2番人気 (2-1-1-6)
勝率　　 20.0%
連対率　 30.0%
3着内率 40.0%

3番人気 (1-0-2-7)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 30.0%

4番人気 (1-0-1-8)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (0-1-1-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%


コース:

3バスタータイプ
7イッシンドウタイ
9サンマルデューク
12ソロル



距離:

16トウショウフリーク
3バスタータイプ
7イッシンドウタイ
12ソロル
14クリノスターオー


調教が良かった馬

3バスタータイプ
8ドコフカゼ
4ショウナンアポロン
13モズライジン



強気の陣営

3
7
9
15

競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎8ドコフカゼ
○9サンマルデューク
▲14クリノスターオー
☆13モズライジン
△7イッシンドウタイ
●穴16,10




3/27(日)中山11R
マーチステークス(G3)
4歳上オープン ハンデ
ダ右1800m
15:30発走〓曇/良

◎13モズライジン
○9サンマルデューク
▲3バスタータイプ
☆15マイネルバウンス
△7イッシンドウタイ
△8ドコフカゼ
△5マイネルクロップ
△
●
★


●大穴
★裏本命






じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね！

阪神大賞典～舞台は用意されたが主役が…

今年も小頭数。

JRAが来年から大阪杯をＧ１に格上げするみたいなので、阪神大賞典へ向かう馬が僅かながら減るかもしれない。

今年の出走馬の中にも本来2000メートル前後がベストの馬がいる。

阪神大賞典が益々堅いＧ２戦になりそうな赴きだが、同レースを三連覇したゴールドシップを引退し、軸が混沌としている模様。


それでも過去30年の天皇賞・春を振り返ってみると、優勝した30頭のうち13頭、単勝１番人気に支持された30頭のうち16頭は、同年のこの阪神大賞典に出走しており、正しく“本番”に直結する前哨戦であり、
次走の天皇賞春の主役の一角として春の最強古馬決定戦の軸の指標になるのは間違いない。



1人気 (4-3-2-1)
勝率　　 40.0%
連対率　 70.0%
3着内率 90.0%

2番人気 (2-0-2-6)
勝率　　 20.0%
連対率　 20.0%
3着内率 40.0%

3番人気 (2-1-2-5)
勝率　　 20.0%
連対率　 30.0%
3着内率 50.0%

4番人気 (1-1-1-7)
勝率　　 10.0%
連対率　 20.0%
3着内率 30.0%

5番人気 (1-3-2-4)
勝率　　 10.0%
連対率　 40.0%
3着内率 60.0%


オッズ 07:02現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 3 トーホウジャッカル 2.9
2 11 シュウ゛ァルグラン 3.4
3 2 アドマイヤデウス 4.6
4 6 タンタアレグリア 5.5
5 1 カレンミロティック 9.3
6 7 カムフィー 22.7
7 4 アドマイヤフライト 30.8
8 5 マイネルメダリスト 57.2
9 9 タマモベストプレイ 63.1
10 8 ストロベリーキング 76.0
11 10 サイモントルナーレ 249.6

スピード指数


阪神大賞典
昇級点94
　最高 中央平地3前回
　　　　 高 ３ ２ 前
１カレン 93 91 86 89
２アドマ 95 85 91 90
３トーホ 97 97 91 90
４アドマ 96 88 87 89
５マイネ 92 89 87 80
６タンタ 91 88 91 85
７カムフ 90 83 90 69
８ストロ 88 67 71 68
９タマモ 94 86 86 83
10サイモ 91 82 83 77
11シュヴ 91 85 88 91




コース:

1カレンミロティック
11シュウ゛ァルグラン
2アドマイヤデウス
5マイネルメダリスト


距離:

5マイネルメダリスト
3トーホウジャッカル
2アドマイヤデウス
1カレンミロティック
6タンタアレグリア


調教が良かった馬

11シュウ゛ァルグラン
1カレンミロティック
6タンタアレグリア
2アドマイヤデウス
3アドマイヤフライト


強気の陣営



競馬ブックの
“データの囁き”

1着候補の条件は3つ。

○4,5歳馬
○4勝以上で、6連対以上
○3000メートル以上の距離経験
該当するのは
2アドマイヤデウスだけ。

また、菊花賞1～3着馬は無条件で、買い。

昨年の菊花賞馬が不在なら、

*前年の有馬記念
*それ以降に１走以上出走
*前走重賞0.5秒差以内

と次のa～cの何れかがある。
aＧ１出走経験
b重賞勝ち
c2400メートル以上での勝ち蔵

該当馬は

→11シュウ゛ァルグラン



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎2アドマイヤデウス
○3トーホウジャッカル
▲1カレンミロティック
☆11シュウ゛ァルグラン
△5マイネルメダリスト
●穴9,



3/20(祝)阪神11R
阪神大賞典(G2)
4歳上オープン 別定
芝右3000m Aコース
15:35発走〓晴れ/稍重

◎11シュウ゛ァルグラン
○6タンタアレグリア
▲3トーホウジャッカル
☆2アドマイヤデウス
△5マイネルメダリスト
△1カレンミロティック
△
△
●
★


●大穴
★裏本命



オッズ 07:08現在

3-11 5.9
2-11 6.0
6-11 6.9
2- 3 9.1
2- 6 11.2
3- 6 11.2
1-11 15.5
1- 2 21.1

ミルコがトーホウジャッカルは菊花賞馬なのにスピードがありすぎだって。

陣営も仕上がりには自信がありそうだし…

いつもの阪神大賞典のように堅い配当かな？



じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね！

スプリングステークス～先手必勝

中山しか走らないマツリダゴッホが私の思い出。
この馬に何度も騙されました…(-.-)

今年は、そのマツリダゴッホ産駒2頭が出走するがロードクエストは差し馬で、マイネルハニーが逃げ、先行馬。

どちらも中山での出遅れ経験あり(癖かな)？で敗けた経験あり。

どちらが買いやすい？と聞かれても‥

差し馬？より機動力のある柴田大騎手。


池添騎手は決めうちの差し上手だが、小回りのトリッキーな中山競馬場だったら、人馬ともに自在性のありそうなマイネルハニーのほうが安心かな(-ω-)


1番人気 (4-4-2-0)
勝率　　 40.0%
連対率　 80.0%
3着内率 100.0%

2番人気 (1-0-3-6)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 40.0%

3番人気 (2-2-0-6)
勝率　　 20.0%
連対率　 40.0%
3着内率 40.0%

4番人気 (1-1-1-7)
勝率　　 10.0%
連対率　 20.0%
3着内率 30.0%

5番人気 (1-0-0-9)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 10.0%


オッズ 06:48現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 10 ロードクエスト 2.0
2 11 ドレッドノータス 5.6
3 7 ミッキーロケット 6.3
4 1 マウントロブソン 6.5
5 4 マイネルハニー 9.8
6 2 ハレルヤボーイ 17.3
7 5 モウカッテル 27.7
8 3 アドマイヤモラール 28.2
9 8 プランスシャルマン 49.5
10 9 ケンホファウ゛ァルト 100.7
11 6 プレイヤーサムソン 178.5


スピード指数

スプリングステークス
昇級点89
　最高 中央平地3前回
　　　　 高 ３ ２ 前
１マウン 80 78 72 80
２ハレル 87 86 73 81
３アドマ 88 88 80 86
４マイネ 83 75 76 82
５モウカ 76 56 75 76
６プレイ 82 82 79 70
７ミッキ 80 72 77 80
８プラン 90 81 82 85
９ケンホ 78 60 71 69
10ロード 94 81 94 89
11ドレッ 88 71 88



コース:

10ロードクエスト
8プランスシャルマン
1マウントロブソン
2ハレルヤボーイ


距離:

10ロードクエスト
11ドレッドノータス
8プランスシャルマン
7ミッキーロケット


調教が良かった馬

2ハレルヤボーイ
4マイネルハニー
3アドマイヤモラール
9ケンホファウ゛ァルト
7ミッキーロケット


騎手が調教に騎乗

アドマイヤモラール→田辺
マイネルハニー→柴田大
ミッキーロケット→ルメール
プランスシャルマン→岩田、内田
ロードクエスト→池添
ドレッドノータス→武豊



強気の陣営

10ロードクエスト
8プランスシャルマン



競馬ブックの
“データの囁き”

過去10年、年明け緒戦で3着以内に入った馬は6頭。そのうち5頭の暮れの最終戦がＧ１朝日杯FS。

ロードクエスト、ドレッドノータスには気になるデータ。

また、10で45頭出走して3頭しか連対していない１勝馬も不利。

今年は、アドマイヤモラール、モウカッテル、プレイヤーサムソン、ミッキーロケットやケンホファウ゛ァルトの5頭がいる。

実績面では、芝1600メートル以上において、重賞連対かオープン特別勝ちのどちちらが必要。
過去10年では、16/20頭がこれをクリアしていた。

→○8プランスシャルマン



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎10ロードクエスト
○11ドレッドノータス
▲3アドマイヤモラール
☆1マウントロブソン
△8プランスシャルマン
●穴4,9



3/20(祝)中山11R
フジTVスプリングS(G2)
3歳オープン 馬齢
芝右1800m Aコース
15:45発走曇〓/稍重

◎4マイネルハニー
○10ロードクエスト
▲1マウントロブソン
☆4アドマイヤモラール
△2ハレルヤボーイ
△8プランスシャルマン
△11ドレッドノータス
△
●
★


●大穴
★裏本命

オッズ的には1～5番人気で決まりそう。


オッズ 06:54現在

10-11 5.1
7-10 5.5
1-10 6.8
4-10 10.4
7-11 15.0
2-10 15.3
1- 7 15.6



じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね！

フィリーズレビユー～予想

昨日、桜花賞の優先出走権を得た2頭は関東馬。

今日も4頭が阪神へ遠征に来ている。

迎えうつ関西馬もキャンディバローズ、アットザシーサイドやナタリーバローズといった人気馬。

と、いっても先週のチューリップ賞に比べたら実績は落ち、小粒なメンバー。

それとま休養を挟んで、成長している馬が現れるか？


1番人気 (3-1-0-6)
勝率　　 30.0%
連対率　 40.0%
3着内率 40.0%

2番人気 (1-0-1-8)
勝率　　 10.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

3番人気 (3-1-0-6)
勝率　　 30.0%
連対率　 40.0%
3着内率 40.0%

4番人気 (0-1-1-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (0-0-4-6)
勝率　　 0.0%
連対率　 0.0%
3着内率 40.0%


オッズ 06:45現在

人気 馬番 馬名 オッズ
1 9 アットザシーサイド 4.1
2 16 ナタリーバローズ 5.1
3 7 キャンディバロース 5.3
4 3 ダイアナヘイロー 7.0
5 18 メイショウスイヅキ 10.6
6 11 リルティングインク 13.4
7 14 クードラパン 13.8
8 13 ウインミレーユ 19.1
9 15 エイシンピカソ 24.9
10 2 ソルウ゛ェイグ 28.7
11 17 カトルラポール 35.0
12 10 ソーディウ゛ァイン 37.7
13 12 ワンダフルラッシュ 58.7
14 1 サルドナ 69.1
15 5 ボーダレス 69.5
16 6 カネトシブレス 129.2
17 8 エターナルユース 132.8
18 4 ライディングハイ 201.0



コース:

8エターナルユース
16ナタリーバローズ
9アットザシーサイド
1サルドナ
14クードラパン


距離:

7キャンディバローズ
18メイショウスイズキ
9アットザシーサイド
17カトルラポール
2ソルウ゛ェイグ


調教が良かった馬

1サルドナ
15エイシンピカソ
12ワンダフルラッシュ
13ウインミレーユ
18メイショウスザンヌ


強気の陣営

3ダイアナヘイロー




競馬ブックの
“データの囁き”

過去10年からのチェック項目は６つ。

→芝で複勝率5割以上
→1400メートル以上での勝ち蔵
→オープンで1～5着歴
→Ｇ１以来か、年明け1走以上
→前走は紅梅Sと平場500万以外
→大外は割

全てクリアするのは、

ダイアナヘイロー
キャンディバローズ
アットザシーサイド
クードラパン

の４頭


競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎7キャンディバローズ
○9アットザシーサイド
▲3ダイアナヘイロー
☆14クードラパン
△18メイショウスイズキ
●穴4,5


3/13(日)阪神11R
フィリーズレビュー(G2)
3歳オープン 牝 馬齢
芝右1400m Aコース
15:35発走〓曇/良

◎9アットザシーサイド
○7キャンディバローズ
▲13ウインミレーユ
☆18メイショウスイズキ
△14クードラパン
△3ダイアナヘイロー
△16ナタリーバローズ
△
●
★


●大穴
★裏本命






じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね！

弥生賞～三つ巴戦の鍵は仕掛けところ。ロングスパートの対応次第。

三強の本番は、あくまでクラッシック皐月賞とダービー。


目標は先でも皐月賞と同じ舞台での結果が欲しい。

朝日杯JFの上位馬の父はキングカメハメハ。その２強に割り込むのがディープインパクト産駒のマカヒキ。

この３つ巴戦に、中山2000メートルの寒竹賞で好時計で勝ったタイセイサミット、連闘で権利と獲りにきたアドマイヤエイカン。
この辺りが穴候補。



1番人気 (6-1-0-3)
勝率　　 60.0%
連対率　 70.0%
3着内率 70.0%

2番人気 (2-1-3-4)
勝率　　 20.0%
連対率　 30.0%
3着内率 60.0%

3番人気 (0-1-0-9)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 10.0%

4番人気 (0-2-0-8)
勝率　　 0.0%
連対率　 20.0%
3着内率 20.0%

5番人気 (0-1-3-6)
勝率　　 0.0%
連対率　 10.0%
3着内率 40.0%



コース:

3タイセイサミット
2シャララ
8イマジンザット
1アドマイヤエイカン
5ウ゛ィガーエッジ


距離:

10リオンディーズ
11マカヒキ
3タイセイサミット
4エアスピネル
1アドマイヤエイカン


調教が良かった馬

10リオンディーズ
4エアスピネル
11マカヒキ
5ウ゛ィガーエッジ
7ケンホファウ゛ァルト


強気の陣営

10リオンディーズ
11マカヒキ



競馬ブックの
“データの囁き”

今年のメンバーは、重賞実績、敗戦経験、前走成績といったファクターで多くの馬が古い落とされ、軸候補や有力候補はかなり絞り込める。

過去10年の勝ち馬の9頭までがキャリア3～5戦。
近年は一番人気も不安定。リオンディーズも決して楽感出来ない。

→エアスピネル



競馬ブックの
コンピューターファクター分析

◎10リオンディーズ
○4エアスピネル
▲11マカヒキ
☆3タイセイサミット
△1アドマイヤエイカン
●穴7,5



3/6(日)中山11R
報知杯弥生賞(G2)
3歳オープン 馬齢
芝右2000m Aコース
15:45発走

◎10リオンディーズ
○4エアスピネル
▲11マカヒキ
☆1アドマイヤエイカン
△3タイセイサミット
△
△
△
●
★


●大穴
★裏本命


◎～▲の評価の差はなし。差は賞金順で。


中山と同じ形態の阪神2000を軽く差しきったマカヒキに魅力を感じるがディープインパクト産駒。

ディープインパクト産駒は舞台が揃えば無敵の強さを発揮するが、中山は父ディープも時たま、出遅れどポカをする。

それなら、角居+ミルコのリオンディーズの方が安定感がある。

ましてミルコはチューリップ賞で連勝中の重賞勝利を止めたばかりでやる気が満々。軸ならコレ！

エアスピネルは、実は一番期待している。

前走は、明らかに勝ちにいったレースでミルコのリオンディーズに目標にされた感じ。

鞍上は武豊。

とにかく、昔から外国人騎手がレースの展開の鍵を握る彼をマーク。ペリエやルメールがそう。

マークされそうだとわかると、武豊には、まだまだ引き出しの中には隠し技を沢山持っている。

数年前なら、乗り馬に恵まれなかったから、結果を残せなかったが、今は高級外国車並みの良血馬に乗ってる。

それに今回は伊藤雄二氏の愛弟子の笹田調教師の管理馬。再びエアの冠号の馬で頂点を目指す。


結局、頭の中はまだ混乱しているが、馬券の中心はリオンディーズで。





じゃ、(⌒∇⌒)ノ""またね！