京都が好き 写真が大好き by たにんこ

長く写真をやってると 
聞こえないものまで 
聞こえてくるんだな

笑っちゃうね!

2006年04月18日 08時34分19秒 | Weblog
昨日の朝 電話を受けて終わって…

ノビノビしたんだよ。
ノビノビって言うのは 両腕を天に上げて背伸び?のようなもの。
朝よくやるだろうよ。
で その瞬間激痛が。
本当に 本当におれは我慢強いんだけど 気絶するほどの激痛なんだ。
びっくりして即病院に。
良くてヒビ 悪けりゃあ骨折か?とか…
良くてヒビの方だった。
道理で何時まで経っても 鈍痛が無くならない訳だ。
完全復活は 骨がくっつくまでだな。
↓ ↓ ↓ の写真を見て 軽く考えている奴が居たら それこそお笑いだな。
この写真の後 傷口周辺が 恐ろしいほど腫れて来てさ。
赤い部分が 青紫? みたくなって。
でなきゃ 誰が病院に行くもんか。
こう言う書き込みは良いんだよなぁ。
しかし 写真の事となると…痛みが来る。
どんなマウス操作なんだ?と 自分でも可笑しいよ。

馬鹿は死ななきゃ治らない?

2006年04月06日 14時38分08秒 | Weblog
待たせたな!(誰も待ってないってか!)

最近のTVで 小学生をマンションから投げ落とした大馬鹿野郎が話題になってるな。
見ると「自分は自殺するつもりだったが 恐いから止めた」って言ってるらしい。
自殺する奴が「恐い」だと???
だから 何の罪も無い小学生を 投げ捨てたってか?
四の五言ってないで さっさと死刑にしろ!
こう言う奴にも 弁護士が着くんだろう?
何を一体弁護するんだ?
「人権」なのか?
落とされちゃった小学生には「人権」は無いのか?
こう言う馬鹿は 死んでも絶対治らない。
人の命を何だと思ってるんだ。
死んで治るんだったら 何故昔から「天国と地獄」の例えがあるんだろう?

生きていたくても 生きて行けない人。
病気と闘っている人。
突然の事故で 巻き添えをくらう人…etc
一昨日「平野神社」の帰り バスに乗った。
暫くすると 酔っているんだか…かなり混雑していてんだよ。
乗り込み口から大声で「ここから降ろして下さい!」と叫んでいる お年寄りが居た。
運転手は何度も何度も「通路を空けて下さい!こちらから降りて下さい!」と言っている。
お年よりも「ここから降ろして頂戴!」「その内「ここから降ろしてくれって言ってるだろう!」
と喧嘩腰だ。
とうとう客は文句を言いながら「この野郎!分かった!じゃぁ ゆっくりと降りてやるからな!お前らふざけるなよ!」
と 悪態を罵声を浴びせつつ ゆっくりと前に来た。
「だから京都交通局は駄目なんだ!お前らふざけるなよ!」と まだまだ文句を言い 
降りる際に ステップの所で立ち止まり 運転手に罵詈雑言を浴びせた。

あえて言う。
ジジイ!お前の方こそふざけるな!
みんな大混雑している中「どうぞ。どうぞ!」って 精一杯通路を空けてやったじゃないか。
で「お前ら!」って何だよ?
お前の相手は運転手だろうが?
しかも夕方の6時過ぎだ。
しかものしかも 観光客も大勢乗っているし 会社員も学生も居るんだ。
お前ばかり早く帰りたいんじゃあ無いんだよ。
それなのに「お前ら ゆっくり降りてやるからな!」って どう言う事だ?
おれ達が何かしたのか?
こう言うジジイが居るから 若い奴に嫌われるんだ。
嫌われる原因を 自分の我侭で造っているんだよ。
おれは悲しくなっちゃって 降りる際に運転手に「御苦労様でした。お疲れ様」って言ったんだ。

運転手にだって家庭はあるだろう。
このジジイにも家庭はあるだろう。
最後まで運転手は冷静だった。
発車して直ぐに お詫びの放送をした。
京都交通局?だって 御年寄りをナイガシロにはしていない。
バスの乗降ステップに 最近はお年寄りや障害者 小学生などに優しく
バス停に到着すると バスが「ぶしゅぅ~~」って 左に傾く?下がる?
とにかく 乗り降りが低くなるから楽になるんだ。
そう言う事だって ちゃんとやってるんだよな。
そして赤字だと言う。
赤字になるのは当たり前だ。
障害者 御年寄り 簡単な手続きで「タダ」になるんだから。

おれの所に居る「おんちゃん」は 障害者だ。
↓にも書いたが。
ここに越して来て間もなく「おんちゃん」は まだ住民移動をしていなかった時なんだけど。
「区役所に行って来る」と言って出かけて 帰ってきたらニコニコ顔でこう言った。
「これ見て。まだ京都の人間になっていないのに これ貼ってくれたんだ」と言った。
見ると 黄色いシールが貼られている。
それを見せれば バス・地下鉄は 付き添いを含めてタダになる。
おれは愕然としたよ。
以前の田舎では 役所の人間が「福祉に重点を置いている」とか言いながら おんちゃんには 
何一つやってくれなかった。

まぁ色々あるわな。
色々あるからこそ もうチョット冷静になって 少し高い所から物事を判断してみろ。
幾つものやり方がある事に気づく。
そこから一番ベストな方法を見つければ良い。
罵詈雑言を浴びせた爺さんも またバスに乗るんだろうな。

嫌いな物とトラウマと

2006年04月02日 17時44分32秒 | Weblog
東寺の桜だよぉ~~~ん

嫌いな物は嫌い…仕方がない事だけど。
おれは飛行機が嫌いだ。
地方公務員の役所の 馬鹿偉そうにしている奴も大嫌いだ。
どんぶりに 親指を突っ込んで運んでくるねいちゃんは良いけど
それが男だったら 尚更大嫌いだ。
女と食事して「もうお腹が一杯。食べられなぁ~~~い」とか言って 一口残す
馬鹿女も嫌いだ。
歩きタバコは 大の大の大嫌いだ。
人の話を聞かない奴も 大嫌いだ。
おれが注文した物を 後から来た客に先に出す店員は大嫌いだし
しかも遅れて持って来た品物が 先に出された向こうの客よりも量が少ない暁には
店員を呼びつけて怒鳴るほど 大嫌いなんだ。
ましてや 馬鹿に「馬鹿!」って言われるのは よっぽど大嫌いだ。

昔 ヘリコプターに乗った事がある。
バタバタバタ…と上昇して 水平飛行に移る…
そう思ってたおれは 吐くくらい想像を絶する乗り物だとは 思いもしなかった。
パイロットの馬鹿は 何を思って操縦してたのか 何をそこまでさせたのかは分からない。
バタバタバタと上昇したまでは良かった。
いきなり前につんのめりそうになるくらい がぁ~~~~っと何時までもスピードを上げて飛ぶんだ。
前のめりの格好で 数分間も飛んでいる。
吐きそうだったおれは その頃は血の気が多かったので「てめぇ~~~ブレーキかけろ!」
と叫んじゃったけど…。
ヘリコプターには ブレーキは無いんだよね。
おれ達が騒いでいるのを 何を勘違いしたかパイロットは 喜んでいると思ったんだろうよ。
いきなり右・左と ガンガン飛ぶんだ。
右左って言っても 右に行きつつ急降下みたいな飛び方だ。
吐いてしまったおれは ひたすら生きて帰れる事を願っていた分けだ。
トラウマなのか…。

まだガキの頃 嫌いな食い物が多かった。
厳しかった親父は 残しても小言を言わない。
不気味だった。
しかし…例えば 朝ごはんに出たピーマンを残すと 夕御飯には ちゃっかり出すのだよ。
みんなは別なおかずだ。
食うまで続く。
だから 夕御飯にも食えなかったら 翌朝にしっかり出てくる。
それが不思議な物で 酒が飲めるようになったら 自分でもびっくりする位い
あれだけ嫌いだった食い物が 食えるんだよな。
今現在食えない物は ゲテモノだけだ。
当たり前だけど「へぃ!御待ちどぉ~~~!!!」とか言って 目の前に「トカゲの姿焼き」
なんか出されたら…気を失うくらい暴れちゃうな。

バスの中で 大声で携帯電話する奴も大嫌いだし 電車の中で…決まって親父達だ。
こいつらは 新幹線の案内放送を何度もしているのにも関わらず
馬鹿でかい声で話し始める。
こう言う親父は自分の子供に どんな教育をしているか 是非是非御願いしてでも見たいもんだ。
年寄りがバスに乗ってきて 席を譲らない奴も大嫌いだ。
町を歩いている時に ティッシュ配りをしているおねいちゃんが おれを見て
ティッシュをおれに渡さない…そんな おねいちゃんは…これは いいか…。
ついこの間 信号機の手前で止まろうとしたバイクのおっちゃんが 何処をどうすればそうなるのか
ブレーキをかけた途端に ヘルメットがおれの前にコロコロコロと。
一番先頭に止まったそのおっちゃんは おれがヘルメットを渡したら 延々と御礼を言うんだ。
それは良いから 信号が青でさ しかも後ろは渋滞しているんだよ。
だけど 後ろの車のドライバー達は 怒るどころかニコヤカナ顔だ。
京都で買い物すると「おおきにぃ」と言ってくれる。
近くの おばちゃんの店も…こう言っちゃ失礼だけど 顔が恐い顔なんだ。
でも 優しい声で「おおきにぃ」と言ってくれる。
トラウマとシマウマ位の差が有るな。