カメラ:Canon EOS Kiss Digital X
撮影日時:2007/02/25 11:02:24
シャッター速度:1/80 秒
絞り:F4.5
ISO感度:200
焦点距離:20.0 mm
画像サイズ:3888 x 2592
画質:ファイン
ピクチャースタイル:風景
レンズ:SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO
♪たにんこ♪の撮影スタイル:この写真をヨクヨク見ろ。目線が廊下の板敷きだ。
つまりカメラを床に置き ノーファインダーで撮影したものだ。
撮影の方法?そんなもの…ひたすら練習しろ!
で 逆も…頭の上から撮影する…またしかりだ。
これは「等持院」の廊下の一コマ。
通常の高さの目線より だったらぐぐっと目線を下げて 昆虫とか猫とか…そう言う目線で撮影したら…
と言う考えから この方法を思いついたんだ。
思いついたって言っても もうそれこそ何年も何年も前だけどな。
室内撮影でも ちょっと考え方を変えると こう言う写真が撮れる。
室内は暗い!…と 誰しもが言う。
おれは「だから何なんだ?」と思っちゃう。
ちょっとは良いレンズを持っていれば んな事怖くも何とも無い。
怖いのは 自分自身に対しての奢り昂ぶりだ。
おれがこう言う事を書くのも書けるのも 精進と言う言葉を
(やるやらないかは別だ)忘れないからだよ。
なぁ~~~んて カッコ付けてるけどよ 心配すんなって。
おれも お前様達と 何ら変わらないから。
変わってるのは ほんのちょっと 人様より写真が好きだと言う事だけだ。
こうも季節が柔らかくなると 人の服も明るくなってくる。
当然町中も 冬の寒さから目覚めて活気ずく。
こうなると…ジッとしていられないんだな。
東寺の猫達も そろそろ数が安定してきた所だから 又撮りに行こうと思う。
「路地裏探検隊」を結成した。
結成したと言っても ついさっきだから(笑)隊員はまだそんなに?いない。
この「路地裏探検隊」に入隊するには 条件が有るのは当たり前だ。
条件は…
①東西南北 現在位置が分かる奴。
②好奇心がある奴。
③隊長の言う事を理解できる奴。
この「路地裏探検隊」の隊員は 今の所…おんちゃんとみ~とチビが入った。
強制的ではないぞ。
み~がおれの膝元に来た所 おれが「み~お前 路地裏探検隊に入るか?」と聞いたら
にゃぁ~と即答したために入れた。
チビは 猫達の御飯を作っている時に「なぁ~路地裏探検隊に入らないか?」と聞いたら
これまた「みゃんみゃぁ~」と即答したから入れた。
おんちゃんは…TVを見ていた。
丁度TV番組で 温泉の入浴シーンが映った。
おれ「おい…あぁ言う温泉良いな。入りてぇ~と思わねぇ~か?路地裏探検隊に?」と言ったら
おんちゃん「うん…入りたい」と即答した為 仕方なく入れた。
さて明日は 近所に気になる路地が有るから 早速行って見る事にする。
ベース基地には 新人隊員のみ~とチビが留守を守る事になっている。
おれがさっき よくよく言い聞かせたから大丈夫…だと思う。
京都には 路地裏に沢山の被写体が有る。
古ぼけた看板や 良い味を出している雑貨屋や 豆粒達が喜ぶ…大人もそうだけど…駄菓子屋が有る。
まるで被写体のオンパレードだ。
それがおれの近所に有るんだ。
もしかして 南区って面白い所だと思う。
「東寺」と「西寺跡」の間に おれの家が有る。
近くにも「羅城門 跡」も有るし。
小さい神社仏閣 町屋など 面白い物が沢山有る。
灯台元暮らしだなぁ。
冬の暖かな 陽だまりの様な明かりも好きだけど 春の明かり…
まるで 今までの煩悩を洗い流してくれるような そんな柔らかい光が差し込んでくる。
そんな春が好きだし その明かりが部屋に差し込んでくると
部屋が一段と明るくなったような気がする。
撮影日時:2007/02/25 11:02:24
シャッター速度:1/80 秒
絞り:F4.5
ISO感度:200
焦点距離:20.0 mm
画像サイズ:3888 x 2592
画質:ファイン
ピクチャースタイル:風景
レンズ:SIGMA 18-50mm F2.8 EX DC MACRO
♪たにんこ♪の撮影スタイル:この写真をヨクヨク見ろ。目線が廊下の板敷きだ。
つまりカメラを床に置き ノーファインダーで撮影したものだ。
撮影の方法?そんなもの…ひたすら練習しろ!
で 逆も…頭の上から撮影する…またしかりだ。
これは「等持院」の廊下の一コマ。
通常の高さの目線より だったらぐぐっと目線を下げて 昆虫とか猫とか…そう言う目線で撮影したら…
と言う考えから この方法を思いついたんだ。
思いついたって言っても もうそれこそ何年も何年も前だけどな。
室内撮影でも ちょっと考え方を変えると こう言う写真が撮れる。
室内は暗い!…と 誰しもが言う。
おれは「だから何なんだ?」と思っちゃう。
ちょっとは良いレンズを持っていれば んな事怖くも何とも無い。
怖いのは 自分自身に対しての奢り昂ぶりだ。
おれがこう言う事を書くのも書けるのも 精進と言う言葉を
(やるやらないかは別だ)忘れないからだよ。
なぁ~~~んて カッコ付けてるけどよ 心配すんなって。
おれも お前様達と 何ら変わらないから。
変わってるのは ほんのちょっと 人様より写真が好きだと言う事だけだ。
こうも季節が柔らかくなると 人の服も明るくなってくる。
当然町中も 冬の寒さから目覚めて活気ずく。
こうなると…ジッとしていられないんだな。
東寺の猫達も そろそろ数が安定してきた所だから 又撮りに行こうと思う。
「路地裏探検隊」を結成した。
結成したと言っても ついさっきだから(笑)隊員はまだそんなに?いない。
この「路地裏探検隊」に入隊するには 条件が有るのは当たり前だ。
条件は…
①東西南北 現在位置が分かる奴。
②好奇心がある奴。
③隊長の言う事を理解できる奴。
この「路地裏探検隊」の隊員は 今の所…おんちゃんとみ~とチビが入った。
強制的ではないぞ。
み~がおれの膝元に来た所 おれが「み~お前 路地裏探検隊に入るか?」と聞いたら
にゃぁ~と即答したために入れた。
チビは 猫達の御飯を作っている時に「なぁ~路地裏探検隊に入らないか?」と聞いたら
これまた「みゃんみゃぁ~」と即答したから入れた。
おんちゃんは…TVを見ていた。
丁度TV番組で 温泉の入浴シーンが映った。
おれ「おい…あぁ言う温泉良いな。入りてぇ~と思わねぇ~か?路地裏探検隊に?」と言ったら
おんちゃん「うん…入りたい」と即答した為 仕方なく入れた。
さて明日は 近所に気になる路地が有るから 早速行って見る事にする。
ベース基地には 新人隊員のみ~とチビが留守を守る事になっている。
おれがさっき よくよく言い聞かせたから大丈夫…だと思う。
京都には 路地裏に沢山の被写体が有る。
古ぼけた看板や 良い味を出している雑貨屋や 豆粒達が喜ぶ…大人もそうだけど…駄菓子屋が有る。
まるで被写体のオンパレードだ。
それがおれの近所に有るんだ。
もしかして 南区って面白い所だと思う。
「東寺」と「西寺跡」の間に おれの家が有る。
近くにも「羅城門 跡」も有るし。
小さい神社仏閣 町屋など 面白い物が沢山有る。
灯台元暮らしだなぁ。
冬の暖かな 陽だまりの様な明かりも好きだけど 春の明かり…
まるで 今までの煩悩を洗い流してくれるような そんな柔らかい光が差し込んでくる。
そんな春が好きだし その明かりが部屋に差し込んでくると
部屋が一段と明るくなったような気がする。