前進

お届け物がありました。
あら、次男から。珍しいこともあるもんだ。
なんだろー？と包みを開けてみると、ある地方の有名なお菓子。
ははーん、ついに行ったか！そして言ったか！
彼女の実家にやっとこさ、ご挨拶に伺ったようです。
詳しい出会いの時期は知らないけど、私が彼女と初めて会ってからかれこれ5年近くが経ちます。
何回か会い、とてもいいお嬢さんで次男にはもったいないくらいと思ってました。
数年前、旅行がてら、私の実家にも立ち寄り母にも会っています。
おばあちゃん太鼓判の彼女。あの娘を逃しちゃダメよ、早く結婚させなさいよと私も何度となく言われてました。
次男はもういい歳になってきて、そして若かった彼女も20代後半になりました。
今か今かと待ってた外野。
でも、本人たちの意向？都合？いろいろ諸事情もあるし、あまりうるさく言うのは控えてましたけどね。
お菓子は、あちらのご両親からとのことでありがたくいただきました。
頼りない男に娘さんを託すこと、不安でしょうけど、2人が支え合い、同じ未来に向かい歩いて行くこと、見守りましょう。
ありがとうございます。
さて、来月、両家顔合わせをすることになりそうです。
顔合わせは3度目とはいえ、初対面は緊張しますね。
3人の子供たち、それぞれが家庭を持つことは、親の役目がほぼ終わったかなとホッとします。